【ボイス 110緊急指令室】最終回10話ネタバレ感想|登場人物たちのその後

2019夏ドラマ
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【ボイス 110緊急指令室】最終回10話は雫と樋口の直接対決となりました。雫を逮捕することができるのか?それとも樋口は雫を殺害してしまうのか?最後に片を付けるのは誰なのか?

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【ボイス 110緊急指令室】最終回10話のあらすじ

雫(伊勢谷友介)の別荘に急行した樋口(唐沢寿明)は、雫の車と血痕を見つけ、消息の途絶えた石川(増田貴久)が中にいると確信。
室内に人気は無いものの、現場音を聞いたひかり(真木よう子)が地下室の存在に気付き、向かう樋口。
すると、そこで樋口を待っていたのは血まみれで倒れている石川だった…。
怒りに震える樋口に奇襲を仕掛ける雫!
樋口と雫の激しい銃撃戦が繰り広げられる!激闘の末、駆けつけた強行犯係によって取り押さえられた雫は、怒りの治まらない樋口を楽しげに挑発して…。
現場の樋口に合流したひかりは「怪物を作るのは人」だと話し、歪んだ父子関係によって殺人鬼となった雫の心中を想像する。そんな中、雫の容態が急変し意識不明だと無線が入りー。
不審に思った二人は病院へ向かうが、処置中に雫が服毒自殺を図って死亡したと告げられる……!!
周到な筋書きに疑念を抱く二人は、雫を乗せたストレッチャーが地下駐車場から運び出されたことに気づくが……!
最後まで目が離せないスリルと衝撃の最終回!

公式HPより引用
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【ボイス 110緊急指令室】最終回10話のネタバレ

  • 石川を助けに向かう樋口だったが、建物内には誰もいない。そこでひかりの能力を使って場所を探しだす。
  • 樋口が到着した時、石川はまだ生きていたが意識がなかった。そこにいた雫が樋口に向かって銃を撃つ。樋口も負けじと応戦し、お互い銃撃戦となる。
  • その後、樋口と雫は殴り合いに発展し、再び銃を取った樋口が雫を撃とうとする。そこに駆けつけた強行犯の面々が樋口に撃つのを止めさせる。しかし、樋口は怒りに駆られて引き金を引いてしまう。だが、弾が入っていなかったため雫は命拾いした。
  • 病院に運ばれる雫だったが辰夫が病院に電話をして手を回す。搬送された先の病院の院長は、雫が自殺を図って死亡したと偽装し地下の駐車場から車で雫を運び出す。
  • 雫は辰夫のところに連れて行かれ、韓国へ逃げるよう言われる。しかし、雫は自分がこうなったのは父親のせいだといい、今の状況を楽しんでいた。
  • 雫の逃亡を阻止するため港で張っていた強行犯だったが、樋口は雫が逃亡したいと思っていないのでは?と考えていた。
  • ひかりが署長に呼び出され部屋に向かうと、そこには雫がいた。
  • ECUにかかってきた電話は雫からのものだった。場所を調べてみたところ署内からだとわかる。慌てるECUの面々の元に雫がひかりに銃を突きつけながら現れる。そしてECUに出て行くよう命じ、内側からロックする。
  • ひかりを殺害しようとする雫に向かい、ひかりは悲しい人だと説得を試みる。だが、雫は聞く耳を持たず鉄球を振り下ろす。
  • 室内に隠れていた樋口が腕を撃ち、鉄球があたるのを阻止する。雫が何か言うたびに腕や足に向かい銃を撃つ樋口、さらに鉄球を握り雫の顔面に向かい振り下ろす。だが、それは床を殴るだけだった。
  • 樋口は雫をどう殺そうかずっと考えていたという。最終的に導いた答えは、雫にとっては平凡な日々を生きることが一番の苦しみだとわかった。なので、樋口は雫を殺さなかった。
  • 雫は逮捕されたが辰夫の行方は不明だった。入院した雫が車椅子に乗り、車に乗り移ろうとした時、辰夫が短刀を持って現れ雫を刺す。マスコミが集まっている場で雫を刺した辰夫は、自らも腹を刺して絶命する。
  • ECUは三ヶ月の試用期間を経て正式採用が決まった。今日もまた鳴るコールを受け、指示を受けた樋口が現場へ向かう。
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【ボイス 110緊急指令室】最終回10話の感想

終わり方としてはちゃんと終わります。しいて言えば石川とその父はその後逮捕されないのか?ということぐらいでしょうか。伊勢谷さん演じる雫も狂ってますが、このドラマの初回を見た時に感じた、何気に唐沢さん演じる樋口の表情がイっちゃってて怖いです。

最後の樋口と雫がやりあうときに樋口が鉄球を握って、それでやってやろうとするシーンの時の唐沢さんの表情はヤバいです。どっちが正義の味方なんだというぐらいにキテます。ぜひ唐沢さんのサイコパス役が見たいと思わせてくれる演技でした。

また、日テレドラマあるあるな、別のストーリーはHuluで配信されるそうです。【あなたの番です】でもそうですが、最初からそのつもりで作っているのでしょう。日テレのドラマに限らず、今後は各局そういう方向になっていくのかもしれません。もっとも、最初から料金取っているNHK辺りがやったらそれこそ怒るとは思いますが。

今回は主に登場人物のその後について書いていきます。ネタバレが前提となりますので、未見の人はご注意を。

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登場人物のその後

全員について説明があるわけではありません。ただ、分かった範囲でその後をまとめました。

  • 樋口:ECUで緊急出動班として勤務
  • ひかり:ECUが正式採用され室長として継続
  • 石川:意識は戻らないが言葉に反応は示す
  • :辰夫に刺されて死亡
  • 辰夫:自らも刺して死亡
  • ECUのメンバー:そのまま続投
  • 署長:新しい署長が就任。元署長は本郷との収賄容疑で地検の捜査が入る

一応ハッピーエンドなのだと思います。悪いやつは死に正義の側はさらなる力を手に入れるといった感じです。

樋口は息子大樹のところへ行き、悪い人は捕まえたと寝てる息子に報告します。その後、花を持って未希の亡くなった場所へ供えます。ひかりもまた父が亡くなった場所へ花を供え、樋口と一緒にその場を去ります。

石川の入院先には志津と葵が来て、指が動き反応を示すことに喜びます。樋口もその場に来て、石川を励まします。意識が戻るのかどうかについてはわかりません。といいますか、石川は殺人をしているので、逮捕される可能性が高いのではと思いますが、そこについては誰も触れません。

雫は殺人容疑で逮捕され、樋口に散々撃たれたので入院したようです。辰夫は反社会勢力との癒着や事故の隠蔽など、様々な疑惑が浮かび上がっているようです。しかし、失踪中という状況でした。

病院から出て来た雫の元に沢山のマスコミや野次馬がいます。車椅子に乗って来た雫が、車に乗り移ろうとした時、どこからともなく現れた辰夫に短刀で刺されます。そして、辰夫もまた自ら短刀で刺し自殺します。その様子を映した映像を見てニヤニヤしている人物がいました。

ECUも三ヶ月の試用期間を経て正式採用されます。元々いたメンバーはそのままで、早速110番が入ります。雫が殺害された映像を見て感化された人物が、一般人を人質に取り殺害しようとしています。その現場に樋口が向かうというところで番組は終わります。

結局、雫が何人殺していたのか?未希がいうように、路上生活者を拉致って殺していたのか?そういったことについては、あまりはっきりと説明がされません。

一度捕まった時には30人といっていましたが、もっと殺してそうな気がします。未希が雫に直接訪ねに行き、その後殺害されたところをみると、クローバーフレンズで集めた路上生活者を殺して楽しんでいたのだとは推測できます。ですが、なぜ年齢や病歴がない人物を選んでいたのか?などについては特に語られません。

事件の解明という部分では、あまり説明がない終わり方でした。

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樋口の考えてたこと

樋口は“ハマの狂犬”というあだ名ですが、それ以上に結構イっちゃってないか?と度々思うシーンがあるドラマです。その狂犬ぶりは犯人をボッコボコにするのはもちろん、ずっと考えていたことがあると語ります。それは雫をどうやったら一番残酷に殺せるかです。恐ろしい男です。

  • 肉をそぎ取って八つ裂きにしようか
  • 骨を折って粉々にしようか

そんなことを考えていた樋口ですが、雫と会ってそういうことは無駄だと気付きます。そこで、一番苦しむ方法は何だ?と導き出した答えがこれです。

生きろ。平凡な日常を生きてみろ。それがお前にとって一番の苦痛だ。

死ぬよりも辛い“生きる”が一番やつに効果的。しかも平凡な日常というものが、退屈すぎて辛いはずと樋口は思います。

来る日も来る日もその面ぶら下げて、俺のこの顔を思い出せ。来る日も来る日も。それがお前の狂った人生の終わり方だ。

と、自分の人生を終わらせた樋口を思い出し、その苦しさに耐えろと“樋口地獄”を与えます。何気に樋口が一番サディスティックな気がします。悔しがる雫を見てその顔が見たかったと喜びますし。

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【ボイス 110緊急指令室】最終回10話のその他気になったこと

  • 石川を痛めつけるのにノリノリな雫
  • ドアのシステム壊して入ったのになぜか出れない謎
  • ショットガンのわりに弾が散らない不思議
  • 自宅の庭に水撒きしている辰夫
  • みんなが見ている前で撃ちまくりな樋口
  • 「逃げやがった」と悪態つく辰夫の秘書
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【ボイス 110緊急指令室】最終回10話のまとめ

話が一話完結のようなそうじゃないような、続くにしても長く続く時と冒頭だけの時とあるドラマでした。大きな謎を追うせいか、追っている間に別の事件の110番ないのか?と突っ込みたくなりますが、そこはドラマなので気にしていられません。

話としてはあまり長く続かない回のほうが、緊張感があって良かったです。雫が出て来る前のほうが、事件の話をちゃんとやってくれてました。雫が出て来てからは謎を追うような話になり、ECUの仕事というより普通の刑事ドラマです。

元々原作があるドラマな関係上、規制があるのかもしれません。しかし、もう少し1話完結の話があっても良かったのではないかなと思いました。とはいえ、緊張感がある演出をうまくやっていたドラマでした。最近の刑事ものドラマの中では、一番緊張感があって良かったです。

今回のいいセリフ

ここがお前の墓場だ。

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