【全領域異常解決室】7話のネタバレと感想|今までの伏線を回収

2024秋ドラマ
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【全領域異常解決室(ゼンケツ)】7話のネタバレと感想をまとめています。

自分も神ではないかと気付いた小夢は、興玉から全てを聞かされる。小夢は一体何者だったのか?なぜ彼女が全決に呼ばれたのか?その理由が明かされ……。

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【全領域異常解決室】7話のあらすじ

4ヶ月前、全領域異常解決室の室長は、雨野小夢(広瀬アリス)だった。ヒルコによる連続神隠し事件で、大月比呂佳(田山由起)が犠牲になると、小夢が自らヒルコの行方を捜しに行こうとする。

しかし興玉雅(藤原竜也)は自分がヒルコなら、真っ先に天之受売命(あめのうずめのみこと)を狙うといい、小夢に目立たぬよう助言する。

もどかしい小夢だが、やがて犠牲者の法則性を見つけ、次のターゲットを導き出す。だが、小夢は連れ去られてしまい……。

←6話7話→

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【全領域異常解決室】7話のネタバレ要約

全決の室長だった小夢は、神を呼ぶことができる能力を持っていた。ヒルコに狙われた小夢は、事戸を渡され瀕死の状態で発見される。

月読命(つくよみのみこと)の能力によって一命は取り留めたものの、神としての記憶は失われ、普通の人間になってしまう。

それでも信じた興玉は小夢を全決に異動させ、行動を共にすることで記憶の回復を望んだ。やがて小夢は記憶を取り戻し始めた。

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【全領域異常解決室】7話の詳細なネタバレ

四か月前の出来事

四か月前、大月比呂佳(田山由起)が全決のオフィスを訪れていた。彼女は興玉雅(藤原竜也)に手作りの食事を差し出し、懐かしそうに荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)の名前を口にしていた。「彼は信じられる人です」と微笑む大月に対し、興玉は冷たく「人間なんて信じられませんよ」と返す。その言葉に、大月は少し困った顔をして、「少しは室長を見習えばいいのに」と諭すが、興玉は「彼女は信じすぎなんです」と言って話を終えた。

荒波がヒルコ事件の現場に駆けつけたとき、そこには見覚えのあるものがあった。それは大月比呂佳、大宜津比売神(おおげつひめのかみ)が消された現場だった。荒波は言葉を失い、その場で呆然と立ち尽くす。その様子を遠くから興玉が冷静に見守っていたが、内心では何かを押し殺しているようだった。

部署に戻り、室長である雨野小夢(広瀬アリス)が興玉に、静かに報告を促した。「消されたのは大宜津比売命、大月さんです」と告げると、小夢は涙を抑えきれずに流した。その姿を見た芹田正彦(迫田孝也)は彼女を優しく抱きしめ、そっと慰めた。

「私がヒルコをぶっ殺してやる!」と豊玉妃花(福本莉子)が声を荒げた。しかし宇喜之民生(小日向文世)は厳しい表情で「神が神を殺すことは禁忌だ」と釘を刺す。宇喜之は各地の神々にヒルコについて尋ね回ったが、その名を知る神は一柱もいなかった。

「私が直接聞きに行きます」と小夢が提案した。しかし、興玉は首を振る。「今、あなたが目立つのはまずい。もし僕がヒルコなら、真っ先に狙うのは天宇受売命(あめのうずめのみこと)だ」小夢の能力が消えれば、多くの神々の力が大幅に削がれる。それは取り返しのつかない状況を招く可能性があった。

「全決の室長が天宇受売命であることは知られているが、その正体が君だとはまだバレていない。君が動けば正体が露見する」と宇喜之は続けた。しかし小夢は一歩も引かない。「それでも、これは私が解決すべき事案です。MECの仕事と両立して、踊りで世の中を平和にするのも私の役目ですから」と強く言い放った。

最終的に、しばらく小夢が全決の施設で寝泊まりすることが決まった。「一人で人気のない場所には絶対に行かないように」と興玉が厳しく注意を促す。小夢はその言葉に頷きながらも、どこか決意に満ちた表情を浮かべていた。

神の関係性

全決では、名簿に記載されている神々へ最高等級の警戒情報を通達していた。しかし、それでも大宜津比売神をはじめとする神々が次々と消されていった。

「石狩愛実は伊斯許理度売命(いしこりどめのみこと)、健実和男は建御雷神(たけみかづちのかみ)。でも彼らも大宜津比売神と同じく、人けのない場所で殺害されています」と小夢が報告する。「顔見知りの犯行の可能性が高いです。一人で外出するとは考えにくいですし……」

興玉も考え込む。「四柱すべてと付き合いのあった神は名簿にもいない。それに名簿に載っている神々の中で、今の身元が分かる神は半分にも満たない」さらに、大守が最初に消されたとき、次に消された石狩と交流があったこと。そして石狩は健実と交流があり、健実は大月と親しかったことが判明する。

「消された神々はそれぞれ個別には親交があったようです。もしかすると、ヒルコは神隠しをする前に知り合いの神を聞き出しているのかもしれません」と興玉が推測する。

その言葉に小夢は顔を上げた。「そうなると次に狙われるのは、大月さんと親しかった神ということですね。私がその人物を探してみます」

夜遅くまで仕事を続ける小夢。疲れた体を癒そうと、冷凍庫から大宜津比売神が残してくれたおにぎりを取り出し、温めて食べる。温かいおにぎりを口に運ぶと、彼女がもうこの世にいないことが胸に迫った。

「もう二度と食べられないんだね……」小夢はぽつりと呟く。そして、ふと考えた。「もし、私が神隠しに遭ったら……」

その言葉を聞いた興玉は、目を細めて強い口調で答えた。「そんなことは絶対にさせません。もしものときは、雨野さんのことは僕が必ず守りますから」。その真剣な表情に小夢は驚き、そして微笑んだ。

「そっちこそ、もしものときは、私があんたをヒルコから守るから」と笑顔で返す小夢。その言葉は、暗い夜に一筋の光のように響いた。

小夢の覚悟

興玉たちは、ある会社に訪れ、刀田楓真(ジャン・裕一)という人物に面会を求めた。しかし、受付で断られ、取り合ってもらえない。小夢は肩をすくめると、持参していた鈴を手に取り、「これで呼び出してみます」と言いながら踊り始めた

鈴の音と靴が地面を打ち鳴らす音が会社のロビーを満たし、やがてそれを聞きつけた刀田が姿を現した。

「刀田さん、大月さんと親しかったそうですね」と興玉が切り出す。刀田はため息をつき、興玉たちを会議室に通した。

会議室で腰を落ち着けると、刀田は静かに語り始めた。「大月さんとは、互いに神だと分かった上で交流していたよ。ただ、それ以外の人間が彼女の正体を知っているとは思えない。全決には顔を出していたようだが、それ以外は聞いたことがないな」

小夢は真剣な表情で問いかける。「彼女が神だと知っている人が他にいないとすれば、ヒルコはどこで情報を得たのでしょうか。もしかすると、刀田さんのことも大月さんから聞いていたのでは?」

その言葉に刀田の顔色が変わる。「つまり、次に狙われるのは俺だと?」

「その可能性があります」と興玉が断言する。「あなたを疑っているわけではありませんが、ヒルコの動きを考えれば、すべての神々を疑わざるを得ない状況です。どうか警戒を怠らないでください」

刀田は、少し考え込むように腕を組むと、ふと小夢に目を向けた。「大月さんは、君の正体も知っていたんだろう?君自身は大丈夫なのか?」

小夢は刀田の心配そうな視線を受け止め、わずかに微笑んだ。「ありがとうございます。でも、私は全領域異常解決室の室長ですから」ときっぱりと答えた。その声には、揺るがない決意が込められていた。

人間の進歩と未熟さ

ヒルコの事件捜査を終えた後、興玉と小夢は居酒屋に立ち寄った。お通しや焼き鳥を前に、興玉は冷えたビールをグラスに注ぎ、一気に流し込む。「自分と2人で食事をしたことを、芹田さんには言わないほうがいい」

小夢は箸を止めて考え込むように首をかしげた。「今回の人生でも彼と結婚するとは限らないですよね」「結局は元鞘ですよね」と興玉は言い放つ。「だって猿田毘古神が積極的すぎるんですよ」と小夢が冗談めかして返すと、興玉は小さく笑った。

「じゃあ興玉さんはどうなんです?今回の人生でも結婚しないんですか?」と小夢が質問すると、興玉は遠くを見るような目をして答えた。「自由気ままが一番です」

「でも、興玉さんだって結婚前提で豊玉さんと付き合ってたんでしょ?平安時代の話らしいけど」と小夢が探りを入れる。興玉は苦笑いしながらグラスを置いた。「振られました」

小夢は思いついたように鈴を取り出した。「じゃあ、今回の人生でも豊玉さんと一度結婚してみたらどうですか?呼び出してあげますよ」と冗談半分に言いながら鈴を振り始めた。「普通にスマホで呼べばいいじゃないですか」と興玉が鈴を取り上げ、苦笑いを浮かべた。

話題は人間と神の関係に移った。小夢は箸を置いて、真剣な表情で語り出した。「人って、私たち神に近い能力を手に入れてますよね。いや、もしかしたら私たちを超えてるのかもしれない」

「人間の努力で技術が進歩するのは喜ばしいことです」と興玉は頷いた。「でも、使いこなすには彼らはまだ未熟すぎる」居酒屋の喧騒の中、二人の会話は穏やかに続いていった。

ヒルコの正体を考察

興玉と小夢は事件の進展について話し合いながら、ふと小夢が切り出した。「ねえ、人間の可能性ってないのかな?ヒルコの正体が神じゃなくて、人間だとしたらどう?」

興玉は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに否定した。「人間が神隠しを?それはあり得ません。確かに、神の存在に気づき、通信傍受や映像分析、AIなんかを駆使して神を特定することはできるかもしれない。でも、魂を消す『事戸渡し』は神にしかできない力です

小夢は興玉を見つめながら、反論する。「でもね、伝承には、人間が厳しい修行によって『事戸渡し』を身につけたという話も残っているの。例えば、役小角(えんのおづぬ)。彼は日本最古の呪術者であり、修験道の開祖とも言われてるでしょ?」

興玉は少し眉をひそめながら答えた。「確かに役小角ならできるかもしれない。でも、彼が生きていたのは飛鳥時代です。そんな根性を持った人間が、この堕落しきった時代にいると思います?」

興玉は彼女の考えも一理あると思っていた。「ただ、ヒルコを名乗る神がテクノロジーを駆使して他の神を見抜いている可能性は否定できない。それについては検討してみます」

すると小夢は得意げな表情を浮かべて言った。「こういう時って、なんて言うんだっけ?」興玉は薄く微笑みながら、少し皮肉を込めて答えた。「さすが室長。いつもながら、大変面白い発想です」

満足そうに頷く小夢は、興玉を見つめて宣言した。「私たちなら、どんな事案も解決できる。興玉、絶対に勝つよ。ヒルコに」

小夢の危機

MECの練習を終えたばかりの小夢は、突然の連絡を受けた。刀田からの電話だった。「芹田がヒルコに神隠しされた」という犯行声明を見せられ、状況を聞く間もなく刀田は車に乗るよう促した。戸惑いながらも、小夢は刀田の車に乗り込んだ。

その頃、芹田は小夢に電話をかけていた。しかし、何度かけても繋がらない。不安が募る中、今度は興玉から電話がかかってきた。「ヒルコからの声明が刀田宛てに届いた」との話だった。

興玉たちは急いで現場に向かい、芹田に案内を頼んだ。しかし、芹田は困惑した表情を見せる。「案内先が消えかかっているんです」と。興玉はすぐさま宇喜之に連絡を取り、刀田の足取りを調べるよう指示。内調を駆使した結果、刀田が小夢を車に乗せる映像が確認された。

事態の深刻さを感じ取った興玉は、さらに指示を飛ばした。「医療班の準備を。そしてコビーにも連絡を!」

芹田の案内でたどり着いた先で、衝撃的な光景が待っていた。小夢が倒れている。お腹から血を流し、意識は薄れかかっていた。傷は小さいにもかかわらず、血が止まらない。「これは何らかの神器が使われている可能性が高い」と興玉は緊張した面持ちで言った。

豊玉が一歩前に出た。「傷口の水分を抜けば、一時的に止血できるかもしれない」と。その場で水分を操作し、血を止めることに成功。しかし、長くは持たないという。

記憶を失った神

急いで全決に運ばれた小夢。傷が深刻で、通常の治療では手に負えない状態だった。その場には特別に呼ばれた佃未世(石田ひかり)、すなわち月読命(つくよみのみこと)が待っていた。彼女は夜を統べる神であり、月明かりの力を操ることができる貴重な存在だ。

「大国主命に連絡しましたが、繋がりませんでした。大物主も消されてしまいましたから、急遽佃さんに来てもらいました」と宇喜之が説明する。

月読命は冷静に指示を出した。「月明かりのある場所に彼女を置いて。明かりを全て消して」室内の灯りが一斉に消され、鏡を使って月光を一点に集める。月の光が小夢の傷口を照らす中、佃は神聖な呪文を唱え続けた。

「もろもろの禍事、罪、穢れ、あらんをばはらえたまい、きよめたまえ…」

呪文の響きと共に月の光はますます強くなり、不思議な現象が起きた。傷口がゆっくりと塞がり始めたのだ。しかしその直後、佃は冷淡に告げた。

「もうその子は天宇受売命じゃない。ただの人間よ。事戸を渡されている」

興玉は必死に問いかける。「事戸を渡される前まで、時間を戻すことはできないのか?」

佃はため息をつきながら答える。「時間は戻せても、記憶は戻せない。事戸を渡されたら、元に戻す方法なんてないことは知っているでしょう?」

佃はさらに冷たく続けた。「むしろこれでいいんじゃない?こんな腐った世界で神として生き続けるより、普通の人間として生きる方が幸せよ」皮肉を残して、彼女は静かに去っていった。

小夢の容態は安定し、意識を失ったまま眠り続けていた。「目を覚ます前に、家に戻そう」と宇喜之が提案する。その言葉に芹田は反発した。「天宇受売命がこのままいなくなってもいいということですか?」

宇喜之は難しい顔をしながら答えた。「初めての事態です。私の一存では決められません。局長会議を開くために京都に向かいます」

興玉は冷静さを保ちながら宣言する。「本当に神の記憶が消えたのか、行動を観察して確かめる必要があります」

眠る小夢の側で、豊玉は静かに語りかけた。「このままお別れなんて許さないからね。絶対に戻ってきてよ…」

一方で、刀田が行方不明になったことがニュースで報じられた。「ヒルコ事件の新たな被害者」として扱われていた。事件はさらに深刻さを増し、内閣官房はテミスホールディングスにビッグデータ分析を依頼。ヒルコの追跡が進む中、全決のメンバーたちも新たな局面に備える必要があった。

小夢、全決へ異動

朝、小夢はごく普通に目を覚ました。まるで何事もなかったかのように、身支度を整え警察署へ向かう。彼女の行動をずっと伺っていた芹田と興玉は、その様子に安堵と不安を感じていた。ヒルコにより記憶を消されたはずの小夢が、いつものように日常を送る姿は、二人にとって得体の知れない違和感そのものだった。

興玉の携帯が鳴ることもなく、向こうからの連絡も一切なかった。

局長会議の結果が宇喜之から伝えられた。「小夢さんには、人間としてこれからの人生を全うしてもらうことが決まりました」その言葉を聞き、興玉の表情は険しくなった。

「僕は諦めません」興玉の声には決意が宿っていた。「彼女は天宇受売命です。全決の室長であり、僕が最も信頼する仲間です。あの席に座るのは彼女しかいません

興玉は続けた。「彼女を人間として全決の一員に迎え入れます。人事異動で彼女をここに連れてきます

宇喜之が冷静に反論する。「事戸を渡されて記憶を取り戻した神など、今までにいません」

「それでも彼女は神です」興玉は宇喜之を見据えた。「今まで神が事戸を渡されたことはない。何が起きるかは誰にもわかりません。それに、彼女に事戸を渡したヒルコなら、天宇受売命を呼び戻す方法を知っているかもしれません」

興玉の声が強く響いた。「こんなことが許されないのはわかっています。でも今は異常事態です。天宇受売命を助けるためなら、どんなことでもします。」

直毘吉道(柿澤勇人)が新たに担当になると同時に、宇喜之は直毘に「小夢を異動させて欲しい」と頼み込んだ。その結果、小夢が再び全決に戻ることが決まった。

数日後、小夢が全決にやってきた。その姿を見た興玉は一瞬言葉を失った。懐かしさと安堵、そして何か説明できない感情が彼を襲った。

それから4ヶ月後、小夢は少しずつ自分が神だった記憶を取り戻しつつあった。

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【全領域異常解決室】7話の結末

小夢は自分が刀田の車に乗った時の映像をAIで解析していた。その中で、刀田の言動に違和感を抱いた。特に唇の動きに注目すると、彼の一人称が自分をさらったときと、それ以前の会話では明らかに異なっていた

「刀田の様子は、どこか操られているようにも見えますね」興玉は独り言のように呟いた。真相に一歩近づくため、さらなる分析を進めることに決めた。

興玉は小夢に一つの鈴を手渡した。「これを持っていてください」「これは…?」小夢が問い返すと、興玉は微笑みながら言った。「神々を呼び出すための鈴です」その言葉には、興玉の小夢を守りたいという強い意志が込められていた。

その頃、荒波は驚きの報告を受けていた。押収していた人魚のミイラのうち一体が紛失していたのだ。「内部の人間が流出させたとしか考えられません」部下の報告に、荒波の表情は険しくなった。

ビルの屋上で寿と佃が密会していた。寿の手には、紛失した人魚のミイラが握られている。「これを蘇らせれば、全ての準備が整います」寿は不気味な笑みを浮かべた。

佃は冷たい目で問いかける。「目的は何なの?」寿の答えは簡潔だった。「修理固成――神の総入れ替えです」

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【全領域異常解決室】7話のまとめと感想

今までの伏線が全て回収され、ヒルコが神ではなく人間の可能性があるという話でした。

最近の地上波の連続ドラマでは珍しい伏線回収のやり方です。1話目から6話目までは全て伏線で、7話目で全てを回収し、新たな展開に臨みます。最終回から話を考えているかは分かりませんが、少なくとも7話ぐらいまでは考えてないとこんな綺麗にまとまらない気がします。

また、小夢と興玉が居酒屋に行き、興玉がビールを飲むシーンは、『カイジ』風で面白かったです。

ヒルコは野間口さん演じる寿が有力候補ですが、まだ油断できません。どうやら佃は寿と手を組みそうな雰囲気ですし、人間が主導して神同士を戦わせるのか?先が読めない展開です。

最終的には小夢が鈴で神を呼び寄せ、みんなでやっつける的な展開なのか?次週以降は佳境に入りそうです。

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