【セイレーンの懺悔】2話のネタバレと感想|多香美の過去について

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WOWOWで放送中の【セイレーンの懺悔】2話のネタバレと感想をまとめました。

今回は主人公の多香美の過去について触れられます。

彼女がなぜ報道記者になったのか?その過去には身内に起きた悲劇が原因でした。

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【セイレーンの懺悔】2話のあらすじ

仲田未空(メドウズ舞良)が自宅で自殺を図るも一命を取りとめた。その後、父親の常顕(長谷川朝晴)が帝都テレビにやってきて抗議をする。だが、朝倉多香美(新木優子)は被害者家族のことを思い、決して謝罪はしなかった。

警察ではマスコミに主導権を握らせることを拒み、赤城昭平(嘉島陸)を何とか引っ張れないか躍起になっていた。しかし、宮藤賢次(高嶋政伸)は時期尚早と考えていた。

未空が運ばれた病院にはマスコミが駆けつけ、そこにやってきた母親や弟にまでカメラを向ける有様だった。そんな状況を見た多香美はその場にいられず離れる。

宮藤は多香美にマスコミへの嫌悪を語り、多香美もまた警察への不信感を剥き出しにする。それは、多香美の過去に関係していた。

宮藤は4人が事件に関与していないのではないかと考え始めていた。なぜなら、事件現場付近で彼らの目撃証言がなかったからだ。そこで赤城に話を聞きに行くが、令状もないため相手にされない。

兵頭邦彦(池田成志)は方針を変え、4人の続報よりも被害者家族のインタビューを取ってくるよう命じる。綾香の母である律子(濱田マリ)の自宅にもマスコミが押しかける状態だった。

そこで里谷太一(池内博之)は他のマスコミから守るふりをして、独占インタビューを取ることに成功する。

「娘が亡くなったのは私のせいです」と語る母、多香美は感情移入をしてしまい、自分が真相を明らかにすることを約束するが……。

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【セイレーンの懺悔】2話のネタバレ

2話のネタバレは3つです。

  1. 情報漏えいの理由
  2. 多香美の過去
  3. ドラマの結末

結論から言うと多香美は妹をいじめにより亡くしています。

今回の事件と重なり、必要以上に感情移入してしまった理由もそこにあります

1.情報漏えいの理由

赤城の勤め先に行って話を聞こうと思っていた、多香美の前になぜか三島がカメラを連れて現れます。

番組では赤城の名前も出していないし、ネットでもまだ赤城だけは特定されていません。

なのになぜ彼女が赤城の存在を嗅ぎつけたのか?多香美は尾行することにします。

するとホテルのレストランで誰かと密会する三島を発見。

一緒にいた人物はなんと兵頭でした!

ライバル局になぜ兵頭が情報を流しているのか?その理由は未空の父親です。

未空の父は国会議員に頼み、テレビ局と警察に圧力をかけたのです。

そのため、兵頭は自分のところでは取材続行が不可能と思い、情報を流して代わりに三島に取材をさせていました

多香美はそれを知り、綾香の両親のところへ向かいます。

兵頭が三島に情報を流して取材させていた

2.多香美の過去

どうやら過去に何かあった様子の多香美ですが、今回過去について触れられます。

  • 妹が同級生にいじめにあっていた
  • 酷い暴行を受けて自殺をした
  • 遺書があるのに学校はいじめを認めない
  • 主犯格は有力者の娘だったため、警察も事件を隠ぺいした

今回の綾香の事件によく似ている状況だったことがわかります。

だから多香美は警察を信用していなかったのです。

妹のような被害者の声を届けたいと思った、それが多香美が報道記者を目指した理由でした。

そして、綾香の両親に自分の過去を話し、圧力に屈せず一緒に戦おうと呼びかけます。

その結果、両親の怒りにも似た声をインタビューで撮り、番組で放送します。

多香美の妹はいじめの末に自殺していた

3.ドラマの結末

現場で採取された毛髪と未空の毛髪が一致しなかったこともあり、宮藤は4人が犯人だという見立てに疑問を持っていました。

さらに新たな目撃証言を得ます。それは彼女たちが事件の時間帯にいた場所が、現場ではなく上野だったのです。

犯人は別にいる、宮藤はこの証言で確信を得ます。

一方、兵頭にはある企みがありました。数字を取れるうちは多香美にやらせておくが、いざという時には多香美に責任を取ってもらうと。

そのために三島から多香美についてのある情報をUSBでもらいます。

そこに何が隠されているのか?多香美はこのまま責任を取らせれてしまうのか?次回へ続きます。

犯人は4人ではなく別にいる

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【セイレーンの懺悔】タイトルの意味

タイトルの意味とも思えるようなやり取りが、多香美と宮藤の間であったので記載します。

多香美が宮藤に事件はまだ終わっていないと言ったことから始まります。

宮藤の主張はこうです。

  • 事件が終わってから報道しろ
  • 誰かが殺された、誰かが逮捕されたで十分だ
  • マスコミはサイレンと同じ
  • 人に注意を促すために大きな音を立てる
  • 過剰な演出で視聴者をあおる

多香美はあおるのではなく、犯罪抑止のための問題提起だと反論します。

しかし、サイレンには聞こえたくない人にまで、強制的に聞こえさせてしまうリスクがある。今回の事態もそうと指摘します。

サイレンの語源であるセイレーンの説明を宮藤がします。

  • ギリシャ神話に出てくる妖精
  • 上半身は人間の女で下半身は鳥
  • きれいな歌声で船員たちを惑わし船を遭難させる

マスコミはそのセイレーンだと宮藤は主張します。その理由はこうです。

  • 視聴者を耳障りのいい言葉で誘う
  • 真実と名づけた娯楽の中に引きずり込む

多香美はキレて警察だって保身のためなら都合の悪い真実を平気で隠ぺいすると反論します。

宮藤がマスコミを嫌うように、自分も警察を信用していない。その理由は過去に妹を亡くしたときのことからです。

ドラマのタイトルになっている“セイレーン”はマスコミを指しているということが、このやり取りから分かります。

マスコミの懺悔というタイトルという意味ならば、この後、多香美は何かやらかしてしまうのか?と予想できます。

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【セイレーンの懺悔】2話のまとめと感想

多香美の過去が分かり、綾香殺害犯はあの4人ではなく他にいる可能性が出てきました。

そして、多香美が身内から責任をなすりつけるための保険になりつつあります。

恐らく犯人は綾香の父親とか、マスコミが被害者としてお涙頂戴をしていた人物になるのか?それともまだ登場していない誰かなのか?

いずれにしてもどうやらあの4人ではなさそうな雰囲気になってきました。

タイトルの意味もセイレーン=マスコミということが分かり、マスコミが何かやらかしてしまう話なのだろうと予測できます。

今はマスコミの力もテレビ離れや新聞離れのせいで、以前ほどの力はないでしょう。

しかし、今度はマスコミでもない一般の人が、フェイクニュースを飛ばしたり、“指殺人”をしたりします。

時代は変わっても人々の興味のあるものは変わらず、セイレーンの歌声は今でも人を惑わせているという状態です。

同じマスコミを題材に扱ったドラマ、塩田武士さん原作の【歪んだ波紋】の最終回までの全話ネタバレとあらすじ一覧もおすすめです。

次回は11月1日22時に放送予定です。

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