【半沢直樹(2020)】4話のネタバレと感想|第一部完結!登場人物のその後

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2020春ドラマ
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【半沢直樹(2020)】4話のネタバレと感想をまとめました。

今回でスパイラル買収の件が完結します。半沢の倍返しが炸裂し、関わった人たちはその後どうなったのか?

そして、第2部の開始となりますが、半沢の前に立ちはだかるのはなんと国家です。

今後大和田はどう動くのか?名言・迷言だらけの必見の回です!

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【半沢直樹(2020)】4話のあらすじ

半沢(堺雅人)森山(賀来賢人)が待っていたところに現れたのは、玉置(今井朋彦)ではなく平山社長(土田英生)副社長(南野陽子)だった。

玉置は電脳を辞めたといい、半沢たちが姿を探すが見つからない。そこで、電脳電設がある静岡に向かうが、やはり会う事はできなかった。

帰り際、半沢は工場である人物に声をかける。それは社長の玉置伸介(高橋長英)だった。息子のことを聞いても答えない父親、すると玉置が現れて事情を説明する。

電脳が特許を押さえているため、言う事を聞くしかない。そう答える玉置に半沢は、特許を取り戻すための方法を東京に戻って考え始める。

役員会議まであと数日、そこで稟議が通ってしまえば融資が決まる。さらに半沢の出向も決まってしまう。残された時間の中で、半沢はできる限りのことをする。

まずは伊佐山(市川猿之助)に連絡して電脳の再調査をするよう伝えようとするが、そこには諸田(池田成志)が現れて伊佐山に取り次いでもらえない。半沢はメモを渡し、必ず伊佐山に渡すよう伝言する。

特許に関する契約書を見直してみると、電脳が経営悪化した場合は買い戻せるという内容だった。だが、資金をどこから調達するかが問題となる。

半沢は証券会社なのだから、投資家にあたることにし、その中で興味を持ってくれた会社が現れた。しかし、銀行に話をしたら、やめたほうがいいと伊佐山に言われたという。

伊佐山にはメモが渡っていない、そう感じた半沢は大和田(香川照之)三笠(古田新太)のどちらかが止めたに違いないと考える。

渡真利(及川光博)の話しでは大和田は頭取(北大路欣也)と話した後、伊佐山を呼び出し揉めていたという。伊佐山は最初から大和田と組む気などやっぱりなく、三笠と組み大和田を裏切っていたのだった。

自分たちのことばかり考えている組織に怒る森山、半沢は遺言のように森山に自分の信念を伝える。そして覚悟を決めた半沢は大和田に会いに行き、役員会儀で融資を通さないよう協力を要請する。

大和田は一度は断ったが、役員会議の日に反対意見を求められて、自分の代弁者として半沢を会議に呼び寄せる。

驚く伊佐山と三笠、半沢の倍返しが始まった。

【半沢直樹(2020)】4話のネタバレ

1:電脳の真相

大和田に招かれて来た半沢は、役員会議で電脳への融資の稟議書には重大な欠陥があると言います。

それは、ゼネラル電設について一つも触れられていないことでした。

買収した当時、ゼネラル電設には100億程度の価値しかないのに、300億で電脳は買収します。

なぜ、電脳は銀行ではなくセントラル証券へ、スパイラル買収の話を持ってきたのか?

その理由は電脳には都合の悪い事実、すなわち粉飾決算をしていたからです。

電脳は大きな負債を抱えていましたが、ゼネラル産業に架空の売り上げを計上することで負債を隠していたのです。

スパイラル買収にこだわったのも、利益が出ているスパイラルを粉飾の隠れ蓑にするつもりだったからでした。

半沢がこのことを知ることができたのには理由があります。

まず、電脳電設の特許を取り返すため、浜畑電子に資金援助を頼みます。

それを大和田に後押ししてもらい、浜畑電子は援助を約束しました。

そこで次に電脳の不正を暴けば特許を取り返せると、玉置に話をした結果、裏帳簿のコピーを出してくれます。

この話を聞いた三笠は伊佐山に責任をなすりつけ、半沢に謝れと謝罪を強要します。

大和田のように土下座をするのか?注目の一瞬です。

苦しげに呻きながら崩れる伊佐山、しかし片膝をついたところで止まります。

半沢に向かい「真にあいすいませんでした…」と涙ながらに告げます。

もちろん、大和田が土下座をしたあの場所、頭取の席の左側のポジションでです。

なんとか土下座までは踏みとどまった伊佐山ですが、そんな姿を見ていた大和田は自分の時とシンクロしたのか、涙を流して見つめていました。

頭取はまたこんなことが始まったので困り顔です。

そこで「もういい」といい、電脳への融資はしないことを決定します。

  • 電脳は粉飾決算していた
  • 伊佐山は半沢に謝罪する
  • 電脳への融資はしない

2:倍返しは終わらない

半沢の倍返しはまだまだ終わりません。こっそり逃げていこうとする諸田を止めます。

そしてメモを渡したのになぜ伊佐山に見せないと責任追及です。

小物の諸田はすぐに吐きます。三笠がメモを取り上げて伊佐山に渡すといったと。

三笠はしかし知らないふりをして、なんとかこの場をトカゲの尻尾きりして逃げようとします。

しかし、半沢はそれを許しません。

実は森山に電脳へ行かせ、コピーを見せた上で、玉置から聞いていた帳簿の場所をその場で暴きます。

とうとう観念した平山夫妻は、その場で三笠への賄賂について話し始めます。

娘の留学費用や妻のやっている店舗の改装費、それらを負担していたことを白状します。

その音声を森山から受け取った半沢は、会議の場で流し三笠へも倍返しをしました。

そして「私からは以上です」と告げ立ち去ります。

半沢は三笠の悪事も暴く

3:新たな敵は国?

スパイラルの買収はなくなり、電脳は証券取引監査委員会の調査が入ることになります。

半沢はどうなるのか?銀行の人事が早速やってきて、岡社長に呼ばれます。

半沢の異動先、それは東京中央銀行の第二営業部でした。本社に返り咲いたのです。

そこで新たに任された仕事、それは頭取も長年成し遂げられなかった、帝国航空の再建でした。

この帝国航空という会社は、いわゆるJALのような会社で、銀行は700億の融資をしていました。

しかし、業績は悪化し再建どころか全くよくなる気配がありません。

債権を回収するか再建するか、どちらにしても銀行が立ち入るしかない状態です。その役目を半沢が任されました。

早速帝国航空側と話し合いをするものの、まったくポンコツな人たちで文句ばかりはいっちょまえです。

半沢はそんな彼らに向かい、今が立ち直るラストチャンスだと迫ります。

的場内閣の支持率が低迷し、人気回復のテコ入れとして国土交通大臣に任期2年目の新人女性議員を大抜擢します。

彼女が打ち出した政策は、なんと帝国航空の救済です。その内容は銀行の債権を7割カットするというものでした。

東京中央銀行は700億の債権があるため、500億をドブに捨てろという国からの要請になります。

半沢は大臣のプランが実行される前に、700億円を回収するのが命題です。

国を相手に今後戦っていくことになります。

  • 半沢は本社に戻る
  • 国よりも早く債権回収を急がなければならない

4:第一部の関係者のその後

スパイラルの話が終わり、関係者はそれぞれどうなったのか?わかった人物を記載します。

  • 半沢直樹:東京中央銀行第二営業部第一グループ次長に栄転
  • 大和田暁:東京中央銀行取締役 常務にはなれず
  • 伊佐山泰二:電脳へ出向し債権回収担当
  • 三笠洋一郎:電脳へ出向し債権回収担当
  • 諸田祥一:電脳へ出向し債権回収担当
  • 森山雅弘:瀬名に誘われるが、東京セントラル証券に残る
  • 瀬名洋介:出ていった2人がまたスパイラルに戻ってきた
  • 電脳の2人:証券取引等監査委員会の調査が入る

半沢は栄転し、対立していた伊佐山、三笠、諸田は今回の件で出向です。

電脳の2人は監査次第では逮捕なども考えられますが、現時点では特に処分もありません。

森山は瀬名からスパイラルに来て欲しいと言われますが、今の仕事にやりがいを感じて断ります。その代わりスパイラル担当として今後も手伝います。

スパイラルには出て行った2人が戻ってきて、瀬名は現金だなんだ言いながらも受け入れます。

大和田が常務になれるのかと思ったら、ニューヨーク支店から戻ってきた紀本が常務になります。

ただ、帝国航空の件に半沢を推薦したのは大和田ということです。

次回からもう伊佐山は出てこないのか?ちょっと寂しくありますが、また新たな強烈なキャラが登場することに期待です。

【半沢直樹(2020)】4話の補足

今回の補足は元々大和田と伊佐山はどういう考えで動いていたのか?半沢が大和田にお願いした2つのことについてと、半沢の3つの信念について補足します。

1:大和田と伊佐山の計画

伊佐山が大和田を裏切ったりやっぱりくっついたり、また裏切ってみたりと結局何がしたかったのか?そのことについて説明です。

  1. 諸田から電脳がスパイラル買収計画を聞いた伊佐山はまず大和田に話した
  2. しかし証券部の役員である三笠頭取を取り入れないと大型買収はうまくいかない
  3. そこで2人は大和田を裏切った形を装うことにして伊佐山は三笠につく
  4. 詐欺紛いのスキームを作って三笠に献上する
  5. 大和田はスパイラルに半沢がついたことを知り、相当揉めると思っていた
  6. 案の定、三笠が頭を下げて大和田に追加融資の件を頼みに来た

ここまでは伊佐山と大和田が最初に描いていた計画でした。

しかし、伊佐山は最後に裏切ります。と、いいますか最初から大和田と組む気なんてさらさらなかったのではないかと半沢はいいます。

なぜなら、役員末席の大和田と組むより、副頭取の三笠についたほうが出世が早いと考えていたからです。

そのお陰で半沢に倍返しされ閑職に追いやられました。

2:半沢の2つの願い

大和田と半沢が手を組むとき、半沢は2つお願いがあるといいます。

1つは明日の役員会議で発言させて欲しいといいます。しかしもう1つはそのときも、その後も特に言葉では出てきません。

もう1つの願いはなんだったのか?実はこれが願いだったのではないかと思われるシーンが出てきます。

それは、浜畑電子が電脳電設に資金援助をする際、前から付き合いがある大和田が話を通してくれたといいます。

よって、半沢のもう1つの願いは大和田に浜畑電子に資金援助するよう言って欲しい。だったのではないかと思われます。

3:半沢の3つの信念

結構いいことをいっているシーンなのですが、伊佐山と大和田のせいで印象が薄くなってしまいます。

半沢は仕事をする際、どういった信念を持っているのか?

  • 正しいことを正しいと言えること
  • 組織の常識と世間の常識が一致していること
  • ひたむきで誠実に働いたものがきちんと評価されること

この信念がある限り、敵が自分自身だったとしても問題がないといいます。

当たり前のことが当たり前にできていない、だから誰かが戦わなければならない。

そのために半沢は立ち上がり、組織がどんなに巨大であろうとも一歩も引かず、正しい事を正しいと貫き通します。

仕事は客のため、ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。

自分のためにした仕事は内向きで卑屈で醜く歪んでいく。

伊佐山や大和田、三笠のような連中が増えれば組織は腐っていき、組織が腐れば世の中も腐っていく。

最初の敵はいつも自分自身、勝敗は時の運だが、決して自分の構えは崩すなと森山に伝えます。

半沢のように真っ直ぐに生きる強さは、この信念があるからということです。

たとえ勝負に負けて左遷させられたとしても、正しい事をしたという思いがあれば悔いはない。

単純明快なことなのにそれが難しい。いつしか保身やエゴに走ってしまう大人への教訓を語るいいシーンでした。

【半沢直樹(2020)】4話のその他気になったこと

  • 伊佐山はアホという渡真利
  • 三笠とはウマが合わない大和田
  • 外でじーっと見ている三笠
  • 中堅電子機器メーカーの“浜畑電子”
  • 土下座言いすぎな伊佐山
  • 「土下座野郎」と大和田を蔑む伊佐山
  • 増上寺に仲良く願掛けにいく伊佐山と三笠
  • 「死んでも嫌だね!」と怒る大和田
  • 負け犬半沢直樹君とドヤる大和田
  • 南極でもどこでも行く花
  • 反対意見を問われなぜかみんな大和田を見る
  • 半沢に大声出されてビビる大和田
  • 逆ギレして手を組む大和田
  • ゴミ箱からはゴミしか出て来ないという半沢
  • 半沢の発言に合いの手入れる大和田
  • 書類がなかなか破れない伊佐山
  • 土下座が始まりそうで困る頭取
  • 子供の喧嘩のような役員会議
  • 伊佐山たちが飛ばされて喜ぶ岡社長
  • 乾杯のビールはもちろん“プレミアムモルツ”
  • 英雄のお戻りといわれる半沢
  • 私ごときがと卑屈な大和田
  • 選挙それは「い・ま・じゃ・な・い」という白井大臣

【半沢直樹(2020)】4話の感想とまとめ

今回で第一部が終わりました。半沢の倍返しは伊佐山のみならず、三笠にも炸裂してやっつけます。

今回もあの土下座ポジションでもじもじする人が現れ、伊佐山がするのかと思ったら辛うじて土下座はしませんでした。

その様子を見つめる大和田の涙がなんとも切ないです。

半沢と大和田、敵同士が銀行の危機を救うため、結果として手を組みます。

組むまでの間に揉めますが、半沢に凄まれて押し切られてしまう大和田が、なんとも可愛らしく思えてなりません。

もはや大和田が出てくるのを楽しみに待ってしまいそうな勢いで、大和田の存在が強く印象に残る回です。

次回からは伊佐山はもう出てこなくなってしまうのか?誰の演技がこれからは色濃く印象に残るのか?

そんなことを楽しみにしながら、次回から始まる第二部も期待しています。

次回は8月16日21時から放送予定です。

【半沢直樹(2020)】4話のいいセリフ

どんな会社にいてもどんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って日々奮闘し、達成感を得てる人のことを本当の勝ち組というんじゃないかと俺は思う。

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