導入のコメント【FBI:特別捜査班】5話「アローポイントの殺人」のネタバレと感想をまとめました。
今回の話でマギーの夫のことが少しわかります。最重要指名手配の男が犯人なのか?マギーとOAの意見が割れて揉めます。
【FBI:特別捜査班】5話のあらすじ
テロ対策の訓練をしていた原子力発電所のアローポイント、その敷地内で社員の女性が頭を撃たれて死亡していた。マギーとOAは早速捜査を開始すると、社員たちはみな何かしらの秘密を抱えているようだった。
やがて容疑者として浮かび上がったのは、以前会社に勤めていた男だった。彼は会社の機密情報をネットに公開した罪で、FBIに指名手配されていた人物だった。
マギーは彼に共感し犯人ではないというが、OAは反対意見で対立する。共感する理由には、マギーの過去が関係していた。
【FBI:特別捜査班】5話のネタバレ
今回の舞台は原子力発電所となります。亡くなる人物の数としては他の回に比べて少ないですが、最後の最後まで犯人がわからない展開でした。
【FBI:特別捜査班】5話のネタバレ(クリックでジャンプ)
1:殺人事件発生
テロリストが発電所を襲う緊迫したシーンから始まりますが、これは訓練でした。しかし死者が出ます。そこでFBIに捜査を要請しました。
- 被害者:キャメロン・ポーター
- 年齢:37歳・独身
- 職業:アローポイントの監察総監室の監察官
- 死亡現場:発電所から出た敷地内
- 死因:近距離から22口径で頭を撃たれ死亡
- 遺体の状態:放射線を浴びている。引きずられた跡はない
彼女は会社の不正や問題点を調べる仕事で、当日調査する予定はありませんでした。22時ごろにゲートを通っている記録と、オフィスと使い捨て携帯に電話をしている通話記録が見つかります。
仕事人間だったそうで、あまり人付き合いをしている感じではありません。ただ、6月にはキューバへ旅行して色々なところを訪れています。
キャメロンが死んだ日、ウランを冷却するプールで漏れが発生する問題が起きていました。妨害工作があったのではないか?と推察しますが、キャメロンにはそこまでの知識はないともいいます。
彼女はなぜ殺されたのか?マギーたちは関係者から聞き込みをします。
2:関係者への聞き込み
原子力規制委員会の検査官ブライス・ミラーの話
- キャメロンは当日調査の予定はなかった
- キャメロンに妨害工作をするほどの知識はない
- 彼女は常に公正な監察官だった
警備員のハワードの話
- 監視カメラは壊れていて映像がない
- キャメロンはいい人で誠実だった
- キャメロンは22時ごろにゲートを通っている
- ギャレット・セバスチャンと数日前言い争っていた
カメラが壊れているのは割りと当たり前な状況の原子力発電所です。大丈夫なのか?と思いますが、警備員の人も上に強く言える立場ではありません。ここで聞いた情報を元に、セバスチャンに話を聞きに行きます。
セバスチャンの話
- ただ話をしていただけ
- 人目があるところで突然来てこっちも迷惑だった
- 昨日の訓練中は電気室で配水管の掃除をしていた
マギーたちは何か隠していると直感します。しかし、今問い詰めたところで吐きそうにないので、とりあえず他を当たります。
2-1:ヴァレリーの話
キャメロンの家に行くと女性がいました。彼女はヴァレリー・ボルジアという同じ監察官で、キャメロンの親友だと言います。マギーたちは彼女にも話を聞きます。
- キャメロンの両親が来るから部屋の片付けをしていた
- お互いにお互いの部屋の鍵を持っている仲
- キャメロンとは昨日電話で話したのが最後
- 仕事の話をしていただけで、特に怯えている様子はなかった
- 彼女は思いやりがあって優しい、報道されていることは嘘
- 熱心な監察官で周りの反発も構わない、決して引かない人物だった
キャメロンは妨害工作をした容疑者扱いで、現在マスコミでは報道されています。誰に話を聞いても真面目な監察官だという人物でした。
部屋を調べてみると排卵検査薬が見つかります。彼女はどうやらパートナーがいるのか?マギーは卵子凍結のためかもしれないと言います。
さらに壁に飾られている写真の一つを見ると、どうやら隣に誰かが写っているようなものが見つかります。フレームを外して確認したところ、折られていた箇所に男性の姿がありました。この男性はいったい……?
キャメロンには恋人がいる
3:恋人は最重要指名手配犯
写真の人物はジェイク・フレッチャーという人物で、FBIの最重要指名手配犯でした。彼はどんな人物なのか?
- 職業は原子力エンジニア
- 政府の機密文書を公開した罪に問われているが、国民のためだと主張
- 博士号を持っている常駐検査官だった
- 3年前に彼の言動が虐待に当たるとして内部調査が行われた
- 有害な職場環境を作ったとして半年後に解雇
- 発電所の問題を指摘したせいでハメられたと思い、機密文書をネットに公開した
- その後、キューバに逃走し2年間向こうで暮らしている
- そこでアメリカの敵国の原子力エンジニアと会っていた
フレッチャーとキャメロンがアローポイントにいた時期は、半年間かぶっていました。そして、彼女の最初の調査対象はフレッチャーだったのです。キューバにいるはずのフレッチャーですが、3日前、カナダからアメリカに入国していることがわかりました。
マギーは彼を内部告発者だといいますが、OAは売国奴だといいます。2人の意見がここで割れます。FBIとしてどう捜査するか、デイナの分析はこうです。
- 内部告発をしたことで友人や家族からも背を向けられ、迫害されていると感じている
- 不当な仕打ちへの怒りが湧き、反撃に正当性を与える
- フレッチャーは正しいことをしたのに、罰せられたと感じている
彼の最終目的は何か?エゴを満たすことかもしれないと、ジュバルは言います。大惨事になれば自分が指摘したことが、正しかったと証明になるので復讐を考えているのかも?と見立てます。
キャメロンの恋人は最重要指名手配犯のフレッチャーだった
4:関係者への聞き込み2
そのフレッチャーと親しい友人という、会社のダイバーであるリチャード・クックに今度は聞き込みに行きます。
4-1:リチャードへの聞き込み
元海軍のダイバーで現在アローポイントでダイバーをしているリチャードが、フレッチャーが国境を越える手伝いをしたのか?聞き込みです。
- 友達だからって国境越えを手伝ったことにはならない
- 裏道で帰ったのは自然が好きだから
- ある状況下では法を犯すことが正しい場合もある
- 彼は逃亡犯になっても世界を救うことを選んだ
- 会社に従わないから解雇された
- 原子力施設を攻撃するのは彼の信念とは真逆なこと
フレッチャーが今現在どこにいるのか話すつもりはありません。彼とフレッチャーの友情は堅い絆で結ばれていますし、フレッチャーがやっていることを支持しています。なので、これ以上彼から話を聞きだすのは難しいです。
4-2:ヴァレリーへの聞き込み
ヴァレリーがフレッチャーの報告書を持ってきているというので、マギーたちはいったんFBIに戻ります。
- 数件の苦情がフレッチャーに寄せられていた
- 職場が抑圧的になっているという内容だった
- 発電所の安全性に問題があるとフレッチャーは訴えていた
- 交換すべき重要なバルブをそのままにしていると指摘していた
やはり内部告発っぽい内容をいっていたようです。しかし、会社にとっては都合の悪い男なため、適当な理由をつけてクビにしたのかもしれません。
ここでマギーがなぜキャメロンはキューバを訪れたのかをヴァレリーに聞きます。彼女は初耳だったようで驚き、フレッチャーと付き合っていたことも聞かされてませんでした。本当に親友なのか怪しいですが、相手がフレッチャーだったので言えなかったのかもしれません。
その後、殺された夜に受信したキャメロンのメールがわかります。「発電所で会おう。君に従う」という内容で送信元はセバスチャンのIPアドレスでした。
そこでマギーたちはセバスチャンが殺害犯かもしれないと思い、急いで確保へ向かいます。
キャメロンはセバスチャンに呼び出されて会いにいった
5:容疑者を確保
セバスチャンのところへいって、マギーとOAは確保します。
- フレッチャーのことで隠していることを話せとキャメロンにいわれた
- 妨害工作をしたのは自分
- キャメロンのことは殺していない
- 自分の仕事はキャメロンを発電所に呼ぶことだった
セバスチャンを連行し建物の中に入ろうとすると警報が鳴ります。それは放射線を感知したからでした。マギーやOAも隔離され検査を受けます。その結果、2人は被ばくしていませんでしたが、セバスチャンからは放射性核種が検出されます。
セバスチャンの体内から大量のストロンチウム90とセシウム137が検出され、彼はこれを体内に摂取していたといいます。要するに誰かに毒を盛られたのです。
セバスチャンと会話することは最早できず、誰がセバスチャンにキャメロンを呼ぶよう命じたのかわかりません。
その後、セバスチャンの家から放射性廃棄物で汚染されたマグカップが発見されます。これらの廃棄物を持ち出したのは誰か?ミラーに聞いてみると、勝手に持ち出すことはできないといいます。では、リチャード・クックなら可能か?と聞くと、彼なら可能だし昨日潜っているといいます。
マギーたちはリチャードに怪しい動きがないか見張ります。
セバスチャンが毒を盛られて口封じされる
6:指名手配犯を確保
船着場でリチャードがボートに何かを置いて離れます。すると現れた人物はフレッチャーでした。マギーとOAで確保し連行します。
尋問をする前にフレッチャーとキャメロンのキューバでの写真が渡されます。キャメロンはウエディングブーケを手に持ち、2人とも幸せそうな表情で写っていました。ここでもマギーとOAの意見が割れます。
- マギーの主張:キャメロンはフレッチャーを愛していたし、フレッチャーもキャメロンを愛していた
- OAの主張:キャメロンを騙して結婚し、発電所に入るために利用していた
まったく正反対の意見になり、マギーはキレて「人を愛したことないの?」とOAに言います。OAはマギーに「正直君のことがわからない」と告げます。このまま2人は対立したままなのか?
そこにクリステンから、フレッチャーからは放射線核種の反応はなかったと報告が入ります。ここから彼はセバスチャンを殺害していないことがわかります。
フレッチャーはセバスチャンを殺害はしていない
7:フレッチャーの取り調べ
ここでのマギーは一切細かいことは無視して、たった一つのことだけを聞きます。それは、なぜキャメロンと結婚したのか?ということです。
最初は「あんたには関係ない」といっていたフレッチャーですが、キャメロンが一人で死んだことなどを話すと口を開きます。
- 最愛の人だったからだ。たった一人、俺を信じてくれた
- キャメロンの子供が欲しかった。体外受精が唯一の手段だった
フレッチャーはキャメロンを愛していました。そして、キャメロンの卵子を手に入れるため、わざわざ危険を冒して戻ってきたのです。マギーが予想していたことは間違いではなかったのです。
あの晩、キャメロンはセバスチャンから「真実を公表し、フレッチャーの汚名をそそぐ」とメールをもらったそうです。相談してきたキャメロンにフレッチャーは信じるなと告げ、キャメロンも納得したといいます。
しかし、朝起きてテレビを見ると、キャメロンが殺された事件がニュースでやっていたといいます。キャメロンはセバスチャンに呼び出されてやはりあの場に行ったのです。
今度はOAが聞きたいことを聞きます。それは、なぜ敵国に情報を漏らしたのか?ということです。彼らの国でもアローポイントのような不正と腐敗した会社があったから、互いに情報交換をしていたということです。
決して国を売ったのではなく、国を越えて互いの国の原子力発電所の問題を話し合っていたということでした。
さらにアローポイントの問題点についても話します。
- フレッチャーはキャメロンを愛していた
- 敵国と発電所の問題点を情報交換していた
7-1:アローポイントの問題点
- 5年で2度火災が起きメルトダウン寸前だった
- バルブを交換しないのは金がかかるから
- あと2年で閉鎖する予定の発電所に会社は金を使いたくない
それを何度も訴えていたら、会社をクビになったというのが真実でした。やはりフレッチャーは勇気のある内部告発者で、国の情報を売った人ではありませんでした。
ここで、フレッチャーから犯人に繋がりそうな情報を得ます。それは、発電所の疑惑について、キャメロンはヴァレリーには話していたということです。さらに、フレッチャーが戻ってくることも伝えてました。
ヴァレリーが俄然怪しさを増してきます。
キャメロンはヴァレリーにフレッチャーが戻ることを話した
8:マギーの過去
なぜマギーとOAは今回意見が対立することになったのか?マギーの過去に関係がありました。マギーの夫、ジェイソンについての話です。
- 調査報道の記者をしていた
- ネタを見つけると何年も取材調査していた
- 真実を突き止めるためには何でもした
- ウォール街のスキャンダルを追っているときは圧力をかけられた
- でも彼は一歩も引かなかった
- 彼が亡くなった晩、ディナーの約束もキャンセルして張り込みをしていた
- 午前2時56分に電話があったが出れなかった
- それから5分後の3時1分に、信号無視の車が突っ込んできて彼を殺した
マギーの夫は今回の話でいうところの、キャメロンかつフレッチャーのような人物だったのです。周りの反応がどうあろうとも反発されようとも、決して引かない人物。それはジェイソンと同じだったため、マギーは彼らに強く共感しました。
そして、残されてしまったフレッチャーの悲しみも自分に重ね、少し感情的なぐらいに肩入れをしたわけです。
OAはOAで潜入捜査を半年続けていたため、一つのリークで命を落とす可能性があることや、自分が士官学校の同窓会をしていたときに、近所のアローポイントがメルトダウンしそうになった恐怖を知っています。
なので、お互いにお互いの思う部分があり意見が対立していました。しかし、今回フレッチャーの取り調べをしたことで、OAも彼が悪い人間ではないことを知ります。
マギーは夫と自分のことを、フレッチャーとキャメロンに重ねていた
9:ヴァレリーに聴取
フレッチャーが戻ることを知っていたヴァレリーに、再びマギーたちは話を聞きます。
- セバスチャンがメールをしたことは知っていた
- キャメロンがどうしても諦めないからいけない
- まるでフレッチャーに洗脳されているみたいだ
- 発電所の閉鎖なんてできない
- 発電所が閉鎖されたら大勢が仕事を失う
フレッチャーから話を聞いたキャメロンは、発電所を閉鎖すべきだといっていたが、みんな仕事がなくなったら困るため考え直すよう説得していたといいます。
誰がセバスチャンにキャメロンを呼ぶよう命令したのか?それは、ミラー検査官だと証言します。フレッチャーの帰国についても彼に話したといいます。本当に親友なのか?この後どうなるか、簡単に想像できそうなものをとにかくチクったわけです。
まさか殺すとは思ってなかった。そんなことを言い出すヴァレリーに、マギーのきつい一言が浴びせられます。
今さら関係ない。フレッチャーが戻ってくるのをミラーに伝えたとき、あなたは親友を殺したの。
天才を殺すのは凡人、勇者を殺すのは臆病者でした。
ヴァレリーはミラーにフレッチャーが戻ってくることを話した
10:奇襲攻撃
犯人がミラーだとわかりますが、状況証拠しかありません。どうやって逮捕し自供させるか。それが問題でした。そこでデイナが作戦を思いつきます。その名も“奇襲攻撃”です。
予想外の人物を送り込み、動揺を誘い自白させる。怖い物知らずで失う物がない人。そう、適任者が一人います。
デイナはマギーに作戦を任せることにしました。
ミラーが燃料プールで作業しているところ、送り込んだ人物はなんとフレッチャーでした。ちゃんとカメラも直してモニタリングしていますし、盗聴もしている状態でFBIは外にスタンバイして待ちます。
確実な証言を得れるか?フレッチャーが単刀直入に聞きます。
フレッチャー:なぜキャメロンは死んだ?
ミラー:巻き添え被害だよ。
フレッチャー:意図しない死ではなく、あんたは計画した。
なかなか口を割りません。フレッチャーが想像したことをぶつけてみます。
- 自分が戻って来ていることを知り、セバスチャンを使ってキャメロンを呼び出した
- テロ訓練中なら誰も銃声に気づかないからだ
- 燃料プールの水をかけて、キャメロンが妨害工作したように見せかけた
しかしミラーは「そう考えたなら残念だ」とまだ認めません。ここでフレッチャーはセバスチャン殺害についても聞きます。
フレッチャー:なぜセバスチャンはあんたのいいなりになった?
ミラー:あいつは私を恐れていた
フレッチャー:でも逆らった。だから毒殺した。次はどうする?俺のことも殺すか?
フレッチャーは失う物がないため、ちょっと暴走し始めます。そして「もうみんな知ってる」と告げると、ミラーは怒り「何をしやがった!」とフレッチャーに詰め寄ります。マギーたちはバレたと感じ、急いでミラー確保へ向います。
このドラマはなぜか度々作戦がバレては、危ない目にあいます。今回はフレッチャーが核燃料プールに落とされそうになり、OAが彼の手を掴んで必死に引き上げようとします。
ミラーは持っていた銃を取りだし、その辺にいる従業員を人質にとって逃げようとします。しかし、警備員のハワードとマギーが銃を向けます。「死にたくなければ銃を下ろして。今ここで死にたい?」とマギーが凄み、ミラーは確保されました。
フレッチャーをミラーと話させて確保する
11:ドラマの結末
ミラーは逮捕されフレッチャーもOAのお陰で助かり、再びFBIに連行されていきます。最後に駐車場で会ったマギーへ、フレッチャーは話をします。
キャメロンの敵が討てた。マギーはキャメロンに似ていると、フレッチャーは語りかけます。なぜ似ているのか?
彼女は信じるものや信じる人を、決して見捨てずに信じぬいた。
マギーはこの言葉に「悪くないわね」と返しました。そして自分はこれからどうすればいいと問う彼に「あなたの信念があるはずよ。人々の安全を守って」と託します。
そして今度はOAがフレッチャーに声をかけます。ずっと売国奴だと思っていた人物に、OAは手を差し出し握手を求めます。手を握り返すフレッチャーにOAは「あんたは組織のうっとおしい奴でいろ」と言葉をかけ、フレッチャーは「それならできそうだ」と返して別れました。
11-1:ジェイソンの最後のメッセージ
一人オフィスに残るマギーは、ジェイソンの録音された留守電を聞きます。
- 日付:2017年10月28日午前2時56分
- 秒数:12秒
ああ、マギー……くたくただよ。家に帰るとこだ。早く会いたいな。愛してる……じゃあ
これがジェイソン最後の声で、この5分後に彼は車に突っ込まれて死亡します。マギーはこのメッセージを聞きながら涙を流しました。
12:【FBI:特別捜査班】5話のネタバレまとめと要約
キャメロンとセバスチャン殺害犯
ブライス・ミラー検査官
動機
安全上の問題から発電所を閉鎖させるべき、と主張していたキャメロンがうっとおしかった。そこに同じくうっとおしいフレッチャーが帰ってきていると知り、キャメロンをセバスチャンに呼び出させテロ訓練中に紛れて殺害する。
セバスチャンが自分のことをFBIに話しかねないと思い始めたミラーは、口封じに核廃棄物を使って毒殺した。
【FBI:特別捜査班】5話の感想
雑な原発の会社を内部告発したら、酷い目にあってしまった男女の話です。それにマギーの過去がシンクロしました。
今回は度々OAと意見が対立し、なんなんだろうと思って見ていました。OAが非常に感じの悪い人物に見える演出で続くため、視聴者はよりマギーの肩を持ちたくなります。そしてそのまま、マギーの考えが間違いではなかったと証明されます。
夫を亡くしたとはわかってはいましたが、どういう理由でどんな人だったのかは今回初めて説明されます。もしかしたら口封じで殺されたのかも?と思うような死に方です。今後彼の死の真相を暴く回があるのか、あってもおかしくなさそうなエピソードでした。
しかし、話としてはスッキリした終わり方をします。本当に悪い奴は捕まりますし、恋人の敵討ちをすることもできます。犯人も今までの話とは違い、最後のほうまで誰が犯人かわかりません。何気に最後マギーと追い詰めるのが、警備員の人というのも憎い演出でした。
【FBI:特別捜査班】5話のその他気になったこと
- 骨中にヨウ素が染み込んでいるらしいOA
- マギーの食事は“メキシカン”派
- 先にどうぞという意味を勘違いするOA
- 神以外とはもう話せないセバスチャン
- 人を愛したことないの?と聞かれるOA
- 大変なことになっているのにボーっとしている作業員たち
【FBI:特別捜査班】5話のまとめ
遺体で発見されたキャメロンを誰が殺害したのか?追っていくうちにアローポイントのずさんな管理状態がわかってきます。それを指摘したフレッチャーを理由つけてクビにし、キレたフレッチャーは機密文書をネットに公開して指名手配されます。
そのフレッチャーと実は交際していたのが、今回殺されたキャメロンでした。マギーはこの2人を自分と夫の過去に重ね擁護します。そのためOAと意見が度々衝突しました。
ようやくフレッチャーを逮捕すると、キャメロンは親友のヴァレリーに話をしていたことがわかります。ヴァレリーはミラーに話をしたことで、キャメロンが殺されてしまいます。
ミラーから自白を引き出すため、フレッチャーを送り込んで真相を話せようとします。しかし、FBIの手先で来ていることがバレ、人質を取って逃げようとしたミラーは結局マギーたちに取り押さえられました。
最後はフレッチャーがマギーとOA、それぞれと会話をしてお互い分かり合う形で終わりました。
今回はマギーの過去が少しわかる回になっていました。
次回は5月23日23時から吹替え版、5月26日22時から字幕版が放送予定です。
あんたは組織のうっとうしい奴でいろ。
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