【BG~身辺警護人~(2020)】の視聴率とあらすじ

2020春ドラマ
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2020年6月18日から放送開始した【BG~身辺警護人~】の、視聴率推移グラフとあらすじや各回のゲストを掲載しています。

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【BG~身辺警護人~(2020年版)】の視聴率と放送日程

平均視聴率:15.43%

話数 放送日 視聴率
演出
1話 6月18日 17.0% 常廣丈太
2話 6月25日 14.8%
3話 7月2日 14.4% 七高剛
4話 7月9日 14.4%
5話 7月16日 14.4% 常廣丈太
6話 7月23日 16.3% 七高剛
最終回 7月30日 16.7% 常廣丈太
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【BG~身辺警護人~(2020年版)】のキャスト

登場人物:島崎章 キャスト:木村拓哉

  • 『島崎警備』のボディーガード
  • 以前はKICKSガード身辺警護課
  • 一人息子の瞬と同居している
  • 1972年10月15日生まれのO型(2話)

登場人物:高梨雅也 キャスト:斎藤工

  • 『島崎警備』のボディーガード(2話)
  • 以前はKICKSガード身辺警護課
  • 元・自衛官
  • 菅沼と交際していた
  • 幼い頃ピアノを2年間習っていた(2話)

登場人物:菅沼まゆ キャスト:菜々緒

  • KICKSガード身辺警護課・主任
  • 高梨と交際していた
  • 妹がいる(2話)

登場人物:沢口正太郎 キャスト:間宮祥太朗

  • KICKSガード身辺警護課
  • KICKSガード秘書チームの角野凪子と半年間交際していた(5話)

登場人物:小俣健三 キャスト:勝村政信

  • KICKSガード身辺警護課・課長
  • 元・警視庁警護課・課長
  • KICKSガードを辞め、別の警備会社に就職(最終回)

登場人物:笠松多佳子 キャスト:市川実日子

  • 白山総合病院の整形外科医
  • 整形外科の副部長(2話)
  • 夫は警察官で結婚3ヶ月のときに殉職(5話)
  • 旧姓は佐々木、夫は昭人(6話)
  • 夫は警護課所属だった(6話)

登場人物:中島小次郎 キャスト:道枝駿佑 (なにわ男子/関西ジャニーズJr.)

  • カフェ「ジャンクション」の店員
  • 大学で情報工学を学んでる(2話)
  • 就活をやめて卒業後は、カフェをやろうと考えている(6話)
  • 彼女に収入安定しないなら別れるといわれ、カフェを辞め就活(最終回)

登場人物:島崎瞬 キャスト:田中奏生

  • 章と仁美との息子で中学生3年生
  • サッカーが好き
  • ネットで空手を習い始めた(6話)

登場人物:劉光明 キャスト:仲村トオル

  • IT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」の社長
  • 「日ノ出警備保障」を買収した
  • 婚約者が殺されている(2話)
  • 自ら警察に出頭し逮捕。保釈金を払い釈放(最終回)

登場人物:加藤一馬 キャスト:中村織央

  • 36歳・東京出身・189cm
  • 元・警護課所属の警察官。階級は巡査長
  • 2017年に警察で不祥事を起こして退職
  • ボーイに扮してパーティーで襲撃しにきた男(1話)
  • 島崎が警護対象と食事しているときに見ていた(2話)
  • 病院から警察へ向かう途中、看板の陰に潜んでいた(3話)
  • トンネル内に潜んでいたり、島崎の自宅前にいた(4話)
  • 笠松先生と島崎と2人でいるところを盗撮。その後乱闘(5話)
  • 桑田議員を負傷させ、菅沼と格闘後に逃走(6話)
  • 島崎を撃つが取り押さえられ、その後懇親会襲撃犯として逮捕(最終回)

その他キャスト

  • 白井隆太…和知龍範
    KICKSガード身辺警護課所属
  • 河津紅…竹崎綾華
    KICKSガード身辺警護課所属
  • 桑田宗司…小木茂光
    衆議院議員
    総裁特別補佐(5話)
    一連の事件の関与を認め、議員辞職(最終回)
  • 戸上院長…池浪玄八
    白山総合病院の院長
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【BG~身辺警護人~(2020年版)】のスタッフ

  • 脚本:井上由美子
  • 演出:常廣丈太(テレビ朝日)、七髙剛
  • 音楽:髙見優
  • 公式HP
  • 公式Twitter
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【BG~身辺警護人~(2020年版)】の各回あらすじ

1話のあらすじ

日ノ出警備保障がIT企業のKICKSに買収され、新たにKICKSガードという会社に島崎(木村拓哉)たちは勤めていた。

初仕事は衆議院議員の桑田(小木茂光)の祝賀会での警護だった。さっそく不審な人物を発見し排除する島崎。男が沢口(間宮祥太朗)に向かって来たところを、かばったせいで腕を怪我してしまう。

会社に戻った島崎のところに、松野信介(青木崇高)という人物から手紙が届く。松野は研究員の伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑で服役していた。出所をしたら遺族と迷惑をかけた坂上教授(神保悟志)に、謝罪をしたいので警護をして欲しいという依頼だった。

しかし、KICKSガードはVIPの警護を専門とするため、犯罪者の警護はできないと会社から言われる。

直接面会して断る島崎だったが、彼の思いに触れて困っている人の助けになりたいと思い始め会社と衝突。さらに警護の裏側にあった企みを知り、とうとう会社を辞めてしまう。

松野を警護する島崎に様々な困難が立ちはだかる。どうやら松野には真の狙いが隠されていて……。

2話のあらすじ

KICKSガードを契約解除された高梨(斉藤工)が新たに『島崎警備』に加入する。

沢口(間宮祥太朗)が持ってきた仕事は、全盲の天才ピアニストとして注目を集める、守尾恵麻(川栄李奈)の警護だった。

元々KICKSガードが受けていた依頼だったが、警護を降りることにしたという。その理由を知るため、島崎(木村拓哉)は依頼人の元に話を聞きに行く。

恵麻のマネージメント担当件社長の姉の美和(谷村美月)に聞くと、依頼人から依頼人自身を護って欲しいという依頼だった。恵麻は自ら死のうとしたりするため、無事コンクールに参加するまで護って欲しいという。

奇妙な依頼を島崎は引き受けたものの、恵麻は一筋縄ではいかない人物だった。島崎たちは依頼を完遂することができるのか?

3話のあらすじ

投資詐欺の疑いで逮捕された道岡三郎(豊原功補)は、嫌疑不十分で不起訴処分となり釈放される。車を走らせていくと、詐欺の被害者が襲ってきて道岡は秘書の小暮裕太(長谷川朝晴)の制止を振り切り、自ら前に出てアキレス腱断絶の大怪我を負う。

極秘で入院した先は笠松(市川実日子)のいる病院だった。上はまた襲われたら病院のイメージダウンになると尻込みしているため、そこで島崎(木村拓哉)高梨(斎藤工)に警護を依頼する。

KICKSガードや他の警備会社も断るヤバい仕事な上、悪党を護ることに疑問を感じる高梨だが、島崎は仕事を引き受ける。

入院先の病室で人目につかないよう警護する島崎たち、そこにやってきた怪しい男・鈴木(田邊和也)は、道岡と関係している議員の伝言を伝えに来た男だった。しかし、道岡と揉めて争いになり、そこに高梨と島崎が止めに入り事なきを得た。

病院には脅迫状が届き、道岡を手術する医者も処刑すると書いてあった。笠松の身にも危険が迫る中、オペ当日になっても笠松が現れない。異変を感じた島崎が笠松の姿を捜しに行くと、そこにはマスクを被った男が今まさに襲おうとしているところだった。

島崎のお陰で笠松は救出され手術に向かう。誰が先生を襲ったのか?その裏側にあった理由は……?

4話のあらすじ

HPを開設した島崎警護に早速依頼が入ってきた。今監禁されているという緊急の依頼に、島崎(木村拓哉)高梨(斎藤工)はすぐに依頼人である生田大輔(岡田義徳)の自宅へ向かう。

しかし、部屋に入ってみると大輔がパソコンに向かっているだけで、他に誰もいなかった。島崎が話を聞くと大輔は高校卒業後20年間無職で自宅に引きこもっているという。今回の依頼内容は廃校になる小学校でクラス会があり、埋めたタイムカプセルを取りだすとき、中に入れた手紙をみんなに見られる前に回収したいという。

大輔がいうには自宅の自転車のタイヤがパンクさせられたり、踏み切りで待っていると何者かに背中を押されたりしたことがあるらしい。誰かに狙われているので、小学校へ行くまでの間の道を警護して欲しいという。

同居している父親の洋次(平泉成)は大輔の狂言だと信じず、母親はただ見守る事しかできず、親に寄生している状況なため親子関係は最悪だった。

警護当日、島崎たちが付き添い歩いていく間、同級生の谷口守治(丸山智己)と偶然出会う。家族を連れて一緒にいる姿を見た大輔は、現在の自分との差に恥ずかしくなり逃げ出してしまう。

すぐに自宅に戻った大輔を父親は罵り、それを聞いて再び家を飛び出していく。小学校へと向かう大輔についていった島崎たち、そこに谷口がいてクラス会が始まる前に理科室へ行こうと誘う。大輔は警護はここまででいいというが、島崎と高梨は何かあると感じていて……。

5話のあらすじ

角田凪子(成海璃子)が何者かに襲われ、笠松多佳子(市川実日子)島崎(木村拓哉)に呼ばれて治療をした。

凪子は島崎の元同僚・沢口正太郎(間宮祥太朗)と付き合っている女性で、KICKSガードの秘書課に勤めていた。

彼女はストーカーに襲われたというが、相手が誰だかはわからないという。そこで、沢口は島崎と高梨(斎藤工)に彼女の警護をお願いする。島崎たちは依頼を受けて警護をするが、彼女の様子がどこかおかしいことに気づく。

ストーカーに怯えているようには見えず、相手が誰だかわかっているのではないか?そう考えていた時、自宅のエントランスにいた謎の作業員に怯える凪子。高梨が追いかけて捕獲すると、なんと小俣(勝村政信)だった。

凪子に話を聞いたところ、小俣がストーカーではないといい、小俣はそのまま解放されてしまう。彼女が何か隠していると感じた島崎たちは、警護を断られても話を聞きに凪子のところへ向かう。

凪子がずっと言えずにいたこと、それは同じ秘書課の第一秘書である岩田一也(三宅弘城)に襲われたことだった。彼は凪子の自宅にまで侵入し、押し倒して無理矢理キスをしてきたという。しかし、そのことを誰かにいったら沢口に襲われたことを知られてしまう。そう思って彼女は言えずにいた。

事情を知った島崎は戦わなければ、ストーカー行為は収まらないと助言し、凪子は岩田と直接対決することを決意する。

凪子は岩田を会議室へ呼び出し、島崎たちと待っているが時間になっても姿を現さない。そこで島崎がKICSガードへ向かい岩田を呼びに行くが……。

6話のあらすじ

今回入った依頼は商店街にあるカレー屋の女店主、佐久間華絵(名取裕子)という人物からだった。

夫が殺されたという物騒な話を聞くと、夫は大家に立ち退きを何度も命じられて心筋梗塞で亡くなったという。先代の大家は一生ここにいていいと言ってくれたが、息子の玉井充(永沼伊久也)が相続した途端、建物と土地を売ってしまったという。

突然の立ち退き命令に心の準備もできず、他の商店街の人たちも困っていたがみんな出て行ってしまった。それでも夫は頭を下げて何度も頼んでいたのだった。しかし、借家契約の更新もしないと言われ、裁判も起こされた結果、明日までには出て行かないとならなかった。

佐久間夫婦には子供もおらず、警察に相談しても当事者同士で話し合えと言われ相手にされない。そこで、島崎(木村拓也)に「私たちのカレーを守って欲しい」と依頼をしたのだった。

法的にはむしろ華絵が違反している状態で、それをかばえば自分たちも罪に問われるという高梨(斎藤工)。だが島崎はこの依頼を受けることに決める。

以前、どこかで見た事があるといっていた、長髪男の存在を笠松(市川実日子)は思い出す。それは、亡き夫の葬儀の会場で見ていたのだった。島崎から調べなくていいと言われていた笠松だが、当時の芳名帳を取りだして男が誰なのか探してしまう。

高梨から連絡を受けカレー屋に行く島崎、そこに待ち受けていたのは強制執行をしに来た玉井と弁護士たちだった。強引に退去させようとする彼らに島崎は、話し合いの場を持ってもらえないかと説得する。

島崎が店の中に戻ると華絵はシャッターを閉めて籠城してしまう。やがて警察やマスコミもやってくる騒ぎになり、ネットでは今は華絵に同情的な流れだった。

一方、菅沼(菜々緒)沢口(間宮祥太朗)らKICKSガードの面々は、桑田議員(小木茂光)の記者懇親会を議員宅で開くため警備についていた。そこにあの長髪の謎の男が紛れ込んでいた。

菅沼は劉社長(仲村トオル)へ連絡し、なぜ彼がいるのかを聞くがわからないという。男を見張っていると桑田議員に絡み始めたので、排除しようとするが議員が制止し2人は奥で話し合うことにする。

立て篭もりをしている華絵を島崎は不審に思い、らっきょうやカレーを仕込んでいる様子がないことに気づく。華絵はすでにこの場所ではやっていけないことを受け入れているのでは。そして、籠城も騒ぎを起こすためにしているのではないかと問う。

華絵は騒ぎを起こすことにより、突然の立ち退きに辛い思いをした他の商店街の人たちの思いも知って欲しかったという。しかし、そこに裏口から入ってきた玉井がやってきて、華絵は弁護士のところで立ち退き料を沢山取るにはどうしたらいいか相談していたという。

華絵は金目当てでごねているだけなのか?そして、長髪の男の正体とは?

最終回のあらすじ

警察に追われる島崎(木村拓也)は何とか逃げて劉社長(仲村トオル)と連絡を取り落ち合う。

無事脱出できたら警護情報を流していたことを公表するという言葉を信じ、島崎は警護することを決める。

劉は友人のツテで駿河飛行場から海外へ向かうつもりで、島崎にそこまで連れてってもらうことを頼む。

その頃、決別した高梨(斎藤工)はKICKSガードへ向かい、島崎と劉社長を追うために合流する。恐らく駿河飛行場へ向かうはずという高梨は、大勢で向かうのではなく自分で行くことを志願して追跡を開始した。

検問が敷かれているのを見た島崎は、引き返そうとするが警官に止められてしまう。荷物の中に劉社長を隠していた島崎だが、笠松(市川実日子)に電話するよう警官に告げる。電話を受けた笠松は、機転を利かせて荷物を開けないよう告げる。

何とか見つからずに済んだ島崎だったが、警察に顔が割れているため、車を乗り捨てて徒歩でトンネルを抜けることにする。だが、そこに加藤(中村織央)がやってきて乱闘になってしまう。危機一髪のところで高梨が現れて助かった。

社長に出頭を促す高梨と島崎は揉め、高梨は投げ飛ばされて下を流れる川に落ちそうになる。そんな高梨に向けて島崎は消えてもらうと告げた。そして劉社長と一緒に飛行場を目指す。

高梨からの連絡がないため小俣(勝村政信)は苛立っていた。菅沼(菜々緒)に高梨の命を奪ったというメールが届き、書かれていた数字を検索してトンネルへと向かう。その様子を見た小俣が沢口(間宮祥太朗)に後をつけるよう命じる。

菅沼は沢口がつけていたのを知った上で、一緒に来て欲しいと頼み、トンネルを進んでいくとそこに現れたのは劉社長だった。

島崎が一緒に行動していたのは、劉社長の格好をした高梨だった。島崎は高梨を身代わりにして、菅沼にバックアップを頼んでいた。そして飛行場で島崎たちと菅沼たちは落ち合う。

海外逃亡の警護はしたくない3人と島崎は対立する。島崎はボディーガードをする理由として、人を信じたいと語る内に劉社長が行き先の変更を告げる。それは、桑田議員(小木茂光)の自宅だった。

海外逃亡をするのではなく、議員との直接対決を選択する劉社長。久しぶりに4人で警護をすることに……

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【BG~身辺警護人~(2020年版)】の各回ゲスト

1話のゲスト

  • 松野信介…青木崇
    今回の警護対象者
    関東工科大学の元講師
  • 坂上司…神保悟志
    関東工科大学の教授
  • 伊丹綾子…竹島由夏
    関東工科大学の研究員
  • 桑田宗司…小木茂光
    衆議院議員

2話のゲスト

  • 守尾恵麻…川栄李奈
    今回の警護対象者
    全盲の天才ピアニスト
  • 守尾美和…谷村美月
    恵麻の姉
    恵麻のマネージメント会社社長
  • 桜井祐司…阿部翔平
    以前恵麻を指導していたピアノ講師

3話のゲスト

  • 道岡三郎…豊原功補
    今回の警護対象者
    投資家。投資詐欺で逮捕されるが不起訴になる
  • 小暮裕太…長谷川朝晴
    道岡の秘書
  • 湯川匡彦…木村了
    白山病院勤務の理学療法士
  • 住野凛子…宮地雅子
    白山病院のワゴン販売員
  • 鈴木…田邊和也
    脇永議員のところの“猛犬”
  • タクシー運転手…鈴木隆仁
    投資詐欺の被害者

4話のゲスト

  • 生田大輔…岡田義徳(幼少時:田澤泰粋)
    今回の警護対象者
    20年間引きこもり
  • 生田洋次…平泉成
    大輔の父。電車の運転士
  • 生田三枝子…梅沢昌代
    大輔の母
  • 谷口守治…丸山智己(幼少時:深田真弘)
    大輔の小学校時代の同級生
  • 国枝夏子…仁科あい
    瞬の学校の先生
  • 道子…歌川椎子
    犬の散歩をしていた生田家の近所の人

5話のゲスト

  • 角田凪子…成海璃子
    KICKSガード秘書チーム所属でエース
    沢口の彼女で半年付き合っている
  • 岩田一也…三宅弘城
    KICKSガード秘書チーム所属・第一秘書

6話のゲスト

  • 佐久間華絵…名取裕子
    今回の警護対象者
    「カレー食堂さくま」の店主で夫を亡くしている
  • 玉井充…永沼伊久也
    先代から引き継いだ地主。警察の世話にもなっているワル
  • 中埜悦子…阿南敦子
    弁護士。玉井の代理人

7話のゲスト

  • 市川海老蔵…本人役
    KICKSガードと島崎警備の共同警護対象者
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