【アンチヒーロー】最終回までの視聴率とあらすじ

2024春ドラマ
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2024年4月14日からTBSの日曜劇場枠で放送開始された、【アンチヒーロー】の視聴率推移とあらすじを最終回まで放送終了後に更新!

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【アンチヒーロー】のキャストとスタッフ

キャスト

主要人物

  • 明墨正樹…長谷川博己
    明墨法律事務所の弁護士

明墨法律事務所

  • 赤峰柊斗…北村匠海
    弁護士
  • 紫ノ宮飛鳥…堀田真由
    弁護士
  • 白木凛…大島優子
    パラリーガル
  • 青山憲治…林泰文
    パラリーガル

東京地検特捜部

  • 伊達原泰輔…野村萬斎
    検事正
  • 緑川歩佳…木村佳乃
    検察官
  • 姫野道哉…馬場徹
    検事
  • 菊池大輝…山下幸輝
    検事

その他

  • 牧野紗耶…近藤華(幼少期:磯村アメリ)
    児童養護施設「ゆめみらいの家」にいる、17歳の女子高校生
  • 志水裕策…緒方直人
    糸井一家殺人事件の犯人とされた死刑囚
  • 松永理人…細田善彦
    コンビニ店員。赤峰が以前担当した事件の被告人
  • 緋山啓太…岩田剛典
    羽木精工の従業員。勤務先の社長を殺害した容疑で逮捕
    明墨が無罪を勝ち取った
  • 富田誠司…山崎銀之丞
    衆議院議員。正一郎の父親
  • 瀬古成美…神野三鈴
    東京高等裁判所刑事部の判事
  • 桃瀬礼子…吹石一恵
    明墨と同期の検事。2018年に病死
    NPO法人保護犬の里「わんはっぴー」職員
  • 倉田功…藤木直人
    千葉県警刑事部長。紫ノ宮の父
  • 加崎達也…相島一之
    法務副大臣。与党の民英党の国会議員

スタッフ

  • 脚本:山本奈奈、李正美、宮本勇人、福田哲平
  • 音楽:梶浦由記、寺田志保
  • 主題歌:milet「hanataba」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
  • 演出:田中健太、宮崎陽平、嶋田広野
  • プロデュース:飯田和孝、大形美佑葵
  • 公式HP
  • 公式X
  • 公式Instagram
  • 公式TikTok
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【アンチヒーロー】の視聴率推移

平均視聴率:10.81

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【アンチヒーロー】の放送日程

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
Episode 1 2024年4月14日 -接点- 山本奈奈
宮本勇人
李正美
福田哲平
田中健太 11.5%
Episode 2 4月21日 -拒絶- 宮本勇人
李正美
福田哲平
山本奈奈
12.8%
Episode 3 4月28日 -過去- 李正美
福田哲平
山本奈奈
宮本勇人
10.4%
Episode 4 5月5日 -冤罪- 福田哲平
山本奈奈
宮本勇人
李正美
宮崎陽平 9.2%
Episode 5 5月12日 -因縁- 山本奈奈
宮本勇人
李正美
福田哲平
10.1%
Episode 6 5月19日 -不正- 李正美
山本奈奈
宮本勇人
福田哲平
田中健太 10.3%
Episode 7 5月26日 -追求- 嶋田広野 10.2%
Episode 8 6月2日 -真実- 宮本勇人
山本奈奈
李正美
福田哲平
宮崎陽平 10.2%
Episode 9 6月9日 -約束- 山本奈奈
李正美
宮本勇人
福田哲平
田中健太
宮崎陽平
11.2%
Last Episode 6月16日 -正義- 李正美
山本奈奈
宮本勇人
福田哲平
田中健太 12.2%

ビデオリサーチ調べ。視聴率は関東地区のリアルタイム視聴です。
平均は小数点第2位まで表示の単純平均となります。
赤字:最高視聴率
青字:最低視聴率

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【アンチヒーロー】最終回までのあらすじ

1話「接点」

  • 羽木朝雄…山本浩司
    羽木精工の社長
  • 尾形仁史…一ノ瀬ワタル
    第一発見者。羽木精工の従業員
  • 羽木春子…馬渕英里何
    朝雄の妻
  • 羽木湊…北尾いくと
    朝雄の息子
  • 佐藤涼…前原瑞樹
    羽木精工の従業員
  • 坂口…井上肇
    裁判長
  • 白バイ警察官…須田邦裕
  • タクシードライバー…吉永秀平
  • 検証用音声…中井和哉、平田広明

羽木精工の社長・羽木朝雄(山本浩司)が、殺害される事件が発生する。後日、逮捕されたのは従業員の緋山啓太(岩田剛典)だった。弁護士の明墨正樹(長谷川博己)は、緋山の弁護を引き受ける。

検察は緋山が犯人であるという証拠を、複数用意していた。明墨法律事務所の弁護士・赤峰柊斗(北村匠海)は、情状酌量を求めて裁判を戦ったほうがいいと提言するが、明墨はあくまで無罪を争う事に決める。

同じ事務所の弁護士・紫ノ宮飛鳥(堀田真由)は明墨に同調し、殺害現場に残された指紋が、事件以前についたものかもしれないという点に着目する。

一方、明墨は赤峰に第一発見者である、尾形仁史(一ノ瀬ワタル)の素行調査をするよう命じる。

ついに迎えた第1回公判の日、明墨は被害者遺族に被告側の証言に立ってもらうことにする。そして証言に呼ばれたのは、被害者の妻ではなく5歳の息子だった。

2話「拒絶」

  • 中島忠雄…谷田歩
    都立医科大学医学部法医学教室 教授。法医学の第一人者
  • 水卜健太朗…内村遥
    都立医科大学医学部医学科 助教。中島教授の助手
  • 清掃員…山本道子
    都立医科大学の清掃員
  • 尾崎和夫…安藤彰則
    西東京弁護士会事務局長
  • 恵俊彰…本人
    「ひるおび」の司会者。
  • 八代英輝…本人
    「ひるおび」のコメンテーター。弁護士
  • 皆川玲奈…本人(TBSアナウンサー)
    「ひるおび」のアシスタント
  • 田淵欣也…植吉
    窃盗の被疑者
  • 検事…砂田桃子
    窃盗事件の検事
  • 裁判官…荒木誠
    窃盗事件の裁判官
  • 刑務官…宮沢大地
  • 大学職員…西谷奈々恵
    都立医科大学研究管理課 職員
  • 学生…山田健人、坂本夏帆
    都立医科大学の学生

検察は見つかった凶器を証拠として提出する。弁護側に不利な証拠であるが、明墨正樹(長谷川博己)はまるで動じず、検察の姫野道哉(馬場徹)について調べていた。

姫野が取り扱った事件のうち、DNA鑑定が必要だった事件は9件あり、今回と同じ都立医科大学の中島忠雄(谷田歩)教授に依頼していた。

事件が起きた日からなぜ、起訴まで相当な時間を費やしたのか?明墨はその理由を考えていた。そして導き出した答えは、鑑定結果の改ざんをしているのではないかという疑惑だった。

そこで紫ノ宮飛鳥(堀田真由)、赤峰柊斗(北村匠海)、白木凛(大島優子)の3人は、DNA鑑定をした大学を訪れて不正の手がかりを探す。調べていくうちに空白の時間が見つかり、ねつ造するために2回目の鑑定をした疑惑が出てくる。

つかんだ証拠を手に明墨は公判に臨む。訪れる結審の時、無罪か有罪か?果たして真実は……?

3話「過去」

  • 富田正一郎…田島亮
    依頼人。傷害事件の被告。誠司の次男
  • 小杉和昭…渡辺邦斗
    富田誠司の第一公設秘書
  • 工藤弘和…宮尾俊太郎
    傷害事件の被害者
  • 木田智也…水野勝
    正一郎の友人
  • 三上…小栗基裕(s**t kingz)
    「1000CLUB」の店長
  • 蒲生…小松利昌
    「谷町パイプ」の社員
  • 橋本…佐藤裕
    裁判長
  • 山野辺宏…市川大貴
    事件の第一発見者
  • 田沢…是近敦之
    赤峰の元上司
  • アナウンサー…江藤愛(TBSアナウンサー)

今回の依頼人はナイトクラブで起きた傷害事件の被告人だった。明墨正樹(長谷川博己)は依頼人の利益を守るため、今回もいつもと変わらず裁判に有利になるよう動いていた。だが、赤峰柊斗(北村匠海)は事務所の方針に納得いっていなかった。なぜなら、依頼人である富田正一郎(田島亮)は赤峰の因縁の相手だったからだ。

赤峰は今の事務所に来る前、担当していた案件で悔しい思いをする。それは正一郎の父親である国会議員の富田誠司(山崎銀之丞)が、事件の関係者を買収したことにより、無実の松永理人(細田善彦)が逮捕されてしまう。さらに誠司は事務所にも圧力をかけ、赤峰を担当から外させた。その結果、松永は有罪となってしまった。

今回もまた正一郎はやっているに違いない。赤峰は正一郎の弁護人にも関わらず、先入観を持って調査に挑んでいた。明墨はそんな赤峰に対して注意をする。そして裁判で出てきた証拠により、裁判は意外な方向へ進み……。

4話「冤罪」

  • 仙道絵里…早見あかり
    受付嬢。千葉連続不同意性交事件の3人目の被害者
  • 来栖礼二…渡邊圭祐
    千葉連続不同意性交事件の被疑者
  • 宇野雅人…和田聰宏
    カリスマ弁護士の呼び名が高い弁護士
  • 大西周平…松角洋平
    千葉県警捜査一課長
  • 仁科…朝夏まなと
    NPO法人保護犬の里「わんはっぴー」施設長
  • 久美…田中真琴
    仙道絵里の同僚
  • 紫ノ宮朋子…壮一帆
    飛鳥の母。倉田功の元妻
  • 刑事…関智一
    志水の取り調べを担当した刑事
  • 岡添…浪川大輔
    バーの店長
  • 守屋瀬奈…搗宮姫奈
    千葉連続不同意性交事件の1人目の被害者
  • 遠山香澄…諸星すみれ
    千葉連続不同意性交事件の2人目の被害者
  • 伊達原結奈…十文字陽菜
    伊達原の娘
  • 糸井誠…尾関伸次
    12年前の糸井一家殺人事件の被害者
  • 糸井恵理子…田川可奈美
    誠の妻。糸井一家殺人事件の被害者
  • 糸井菜津…有香
    誠の娘。糸井一家殺人事件の被害者
  • 宇野弘美…ふるかわいずみ
    宇野雅人の妻
  • 宇野夢愛…前田花
    宇野雅人の娘

明墨正樹(長谷川博己)が東京拘置所で面会したのは、志水裕策(緒方直人)という死刑囚だった。彼はもう来ないで欲しいと明墨に告げた。

赤峰柊斗(北村匠海)は個人的に探り、明墨がなぜ彼と面会するのか気になる。志水が起こした事件は糸井一家殺人事件という、一家3人が殺害される事件だった。

明墨は赤峰と紫ノ宮飛鳥(堀田真由)に、弁護士の宇野雅人(和田聰宏)が女性と密会している場面を、写真で撮って来させた。そしてそれを使い、宇野弁護士が現在抱えている連続不同意性交事件を、自分に渡すよう半ば脅して奪い取った。

被告人の来栖礼二(渡邊圭祐)は3件中、最初の2件については自白したが、3件目については認めていなかった。3件目の被害者・仙道絵里(早見あかり)は襲われた時に犯人の顔を目撃する。警察は証言をきっかけに逮捕に踏み切った。

赤峰は明墨が何の目的もなしに弁護するとも思えず、今回は警察の闇を暴こうとしているのではないかと考えるが……。

5話「因縁」

  • 横山直哉…高木勝也
    千葉連続不同意性交事件の検察官
  • 裁判長…大西武志
    千葉連続不同意性交事件の裁判長
  • 刑事…西野大作
    千葉県警 捜査二課刑事

紫ノ宮飛鳥(堀田真由)が明墨正樹(長谷川博己)の弁護士事務所に採用されたのは、糸井一家殺人事件の捜査を担当した刑事・倉田功(藤木直人)の娘だからだった。利害が一致している者同士、うまくやろうという明墨の提案に紫ノ宮も乗った。

仙道絵里(早見あかり)が千葉県警と結託して、事件をでっちあげいる可能性があった。そこで明墨は均衡を崩すため、まずは弁護士の宇野雅人(和田聰宏)に揺さぶりをかける。

そして赤峰柊斗(北村匠海)を使って絵里を揺さぶり、倉田の元には紫ノ宮が行き、証拠を握っていると揺さぶる。

焦る関係者たちは互いに様子を探り、やがて絵里は警察に行って裁判で使えないかと、脅迫の録音データを提出し……。

6話「不正」

  • 沢原麻希…珠城りょう
    大洋出版「週刊大洋」の元副編集長。被告人
  • 上田基一…河内大和
    大洋出版「週刊大洋」現副編集長。麻希の上司で部下だった男
  • 藤堂…津村知与支
    一審の時の麻希の弁護士
  • 田村浩紀…望月章男
    スターリスト元代表取締役
  • 森尾…沢村玲
    紫ノ宮の司法修習の同期の検事
  • 品川…近藤公園
    控訴審の検察官
  • 神原…松岡依都美
    児童養護施設「ゆめみらいの家」施設長
  • 川島真理子…谷麻帆
    「週刊大洋」編集者
  • 警備員…山本圭祐
    大洋出版が入るビルの警備員
  • 社員…藤田啓介、栗原卓也、八代真央
    大洋出版の社員
  • バーのマスター…津村和幸
    バー「Lupin」のマスター
  • 秘書…水野智則
    加崎の第一秘書

明墨正樹(長谷川博己)は個人情報保護法違反の裁判で一審では有罪判決が出た、元週刊誌副編集長の沢原麻希(珠城りょう)の控訴審を引き継ぐことにする。

彼女は無罪を主張していて、かつての上司で部下だった上田基一(河内大和)にはめられたのはないかと考えていた。そこで明墨は上田の鞄にGPS装置を仕掛け、赤峰柊斗(北村匠海)に上田の尾行をさせる。すると彼が法務副大臣の加崎達也(相島一之)の第一秘書と密会しているのが分かった。

上田と加崎の関係性を知った明墨は、控訴審の担当裁判官・瀬古成美(神野三鈴)と話をする。彼女もまた、女性であるがゆえに不条理な思いをしていたので、麻希のことを応援するようなことを告げた。

控訴審が開廷し、赤峰は新たに見つけた証拠の数々を提出する。すると検察は上田を証人喚問し、不正に得た証拠だと非難した。

その結果、瀬古は全ての証拠を不採用にしてしまい……。

7話「不正」

  • 長官…大谷亮介
    東京高等裁判所長官
  • 裁判長…矢嶋俊作
    弾劾裁判の裁判長
  • 裁判長…谷仲恵輔
    沢原麻希の控訴審の裁判長
  • ソプラノ歌手…秋本悠希
    日本経済法務会 初夏の集いで歌を披露したソプラノ歌手

明墨正樹(長谷川博己)が現在担当している事件の依頼人・沢原麻希(珠城りょう)の無罪を勝ち取るためには、瀬古成美(神野三鈴)判事を下ろすほかなかった。そこで裁判官を裁く裁判である、弾劾裁判に彼女をかけようと考える。それには瀬古と法務副大臣の加崎達也(相島一之)が繋がっているという証拠が必要だった。

明墨は加崎のパーティーに行き、瀬古と直接話をする。そこへいきなり乱入してきたのは、逮捕後保釈された富田誠司(山崎銀之丞)だった。瀬古はどこだと怒りながらやってくる富田を見た瀬古は、何とか別室に連れて行って宥めるのに必死だった。

その時の様子を仕掛けたボイスレコーダーで録音していた明墨は、瀬古は富田を切りたくても切れない、何か弱みでも握られているのではないかと考える。

そして次なる手は富田の秘書をしていた小杉和昭(渡辺邦斗)に面会し、富田は全て秘書になすりつけるつもりだとたきつける。明墨によって保釈された小杉は、富田と瀬古の間に金銭の授受があったことは確かだと証言する。

さらには赤峰柊斗(北村匠海)が担当していた松永理人(細田善彦)の事件についても、証言を買収したと認めた。裁判所でも証言をするという小杉に、赤峰は早速松永に再審請求ができると報告するが……。

8話「真実」

  • 江越/後藤秀一…迫田孝也
    江越は偽名。43歳東大卒。表の顔はウィンダム・システムに勤務し、妻と2人の息子と共に港区のタワマンに住んでいる。裏の顔は投資詐欺をしている。
  • 受付…yukino
    ウィンダム・システムの受付
  • 緋山の母…谷口千明
    故人。1年前に病気で亡くなった

明墨正樹(長谷川博己)は牧野紗耶(近藤華)に全てを話す。父親の志水裕策(緒方直人)が本当は無実であることを、そして死刑に追い込んだのは自分だったことを。

一方、赤峰柊斗(北村匠海)は緋山啓太(岩田剛典)に、事件の真相について話を聞く。そして明墨が緋山を無罪にした理由は、志水が無罪であることを証明できる映像の存在があったからだった。

その映像はかつて緋山が闇バイトで、江越から請け負った盗撮の仕事で撮影したものだった。糸井一家殺人事件が起きた時刻、動画の公園に志水の姿が映っていた。

明墨は何としてでもその動画を江越から入手するため、緋山に江越を捜させていたのだった。

ようやく江越と接触が図れた明墨は、映像を渡してもらうよう交渉するが……。

9話「約束」

  • 桃瀬美枝子…麻生祐未
    桃瀬礼子の母
  • 深澤…音尾琢真
    千葉県警刑事
  • 伊達原絵美…山崎直子
    伊達原の妻
  • 平塚聡…牧村泉三郎
    糸井一家殺人事件の毒物鑑定をした、千葉県警の科捜研職員。3年前に病死
  • 刑事…田中啓三、沖原一生
    志水を取り調べた刑事
  • 刑事…板垣雄亮
    証拠隠滅罪で明墨を逮捕した刑事
  • 受付…寺井義貴
    千葉刑務所の受付

死刑囚・志水裕策(緒方直人)が冤罪ではないかと、最初に気付いたのは桃瀬礼子(吹石一恵)だった。明墨正樹(長谷川博己)は当時、桃瀬にそのことを相談されるが、自白を促したのは自分だったため、まるで取り合わなかった。

桃瀬は一人で事件を調べ直す。だが、彼女の体を病が蝕んでいた。病床に倒れた桃瀬は、明墨に必死の思いで事件を託す。受け取った明墨は当初困惑していたが、彼女の思いを知って引き継ぐ決意を固める。

再審請求できるに足る証拠が失われた今、赤峰柊斗(北村匠海)は改めて何かないか桃瀬の実家に行くと、母親から日記を渡される。それを受け取った明墨は、桃瀬がどんな思いで事件に向き合っていたのか、そして志半ばにして死ぬ彼女の悔しさを改めて知った。

明墨が思いも新たに事件に向き合う時、赤峰は志水からノートを渡される。そこにあった刑事の尋問内容に、違和感を覚えた赤峰たちは、科捜研の鑑定結果が書き換えられていた可能性があることに気付く。

ようやく突破口が見え始めた矢先、明墨が裏切りにあって逮捕されてしまい……。

10話「正義」

  • 金田…東根作寿英
    千葉県警科捜研の元職員。平塚の元部下
  • リポーター…佐々木舞音(TBSアナウンサー)
  • 司会者…新夕悦男(TBSアナウンサー)
  • 弁護士…米盛有彩
  • 伊達原担当の弁護士
  • 青山の妻…山本未來
    弁護士
  • 記者…武本健嗣、満田伸明
  • 科捜研職員…日下部千太郎

明墨正樹(長谷川博己)の逮捕はメディアに報じられ、多くのクライアントが離れた。緋山啓太(岩田剛典)は明墨と共に証拠隠滅の教唆犯として拘束され、白木凛(大島優子)とは連絡が取れなかった。明墨の保釈は許されず、紫ノ宮飛鳥(堀田真由)は志水裕策(緒形直人)の再審の手がかりを探すよう依頼された。

赤峰柊斗(北村匠海)は科捜研の元部下である金田(東根作寿英)と会い、改ざんの可能性を考え始めた。平塚(牧村泉三郎)が善意で残したものが科捜研の資料室にあると予想し、明墨に伝えた。事務所に戻る途中、赤峰は白木に遭遇し、彼女は目が覚めたと答え去っていった。

第1回公判で、白木は緋山が殺人犯であることを供述し、緋山も罪を認めた。明墨は志水の冤罪を晴らすためだったと説明し、伊達原との対立が続いた。新証拠が見つかったことで、次回公判で明かすと宣言された。

第2回公判では、赤峰が科捜研の薬物検査の鑑定書を新証拠として提出し、書類は平塚が残したもので、2012年に行われた鑑定でボツリヌストキシンが検出されていた。明墨はこれが改ざんされた証拠だと主張し、伊達原に尋問されたが、伊達原は反論し、捜査資料にはタリウムしか記載されていなかったと説明した。

伊達原は、志水のアリバイを示す動画をもみ消した疑いがあり、当時の検察が差し迫った状況にあったため、ボツリヌストキシンの鑑定結果が硫酸タリウムに書き換えられたと主張したが、伊達原はこれを否定し、両方の毒物が検出されていたと述べた。そして、明墨たちが提出した書類は偽物だと主張する。それは、明墨の仕掛けた巧妙な罠で……。

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