【ゼイチョー】1話のネタバレと感想|公務員をナメてはいけない

2023秋ドラマ
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【ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~】1話「公務員、なめないでくださいね。」のネタバレと感想をまとめています。

「徴税吏員」と呼ばれる税金の取り立て屋である饗庭と、新人の百目鬼は税金滞納者の所に行って納税を促すのが仕事。

ある和菓子屋は住民税は滞納しているが、なぜか固定資産税だけはしっかり納めていた。その理由とは……?

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【ゼイチョー】1話のあらすじ

元財務省のエリートである饗庭蒼一郎(菊池風磨)は、現在みゆきの市役所税務課第三係に勤務している。彼の仕事は税金滞納者から徴収する「徴税吏員」という、いわゆる税金の取り立て屋だ。

その第三係に新人の百目鬼華子(山田杏奈)がやってくる。彼女はノリの軽い饗庭とは正反対の、真面目なタイプの人物だった。

皆が嫌がる徴税吏員に自ら志願してきただけあって、研修の時から華子は優秀だった。そこで早速饗庭と一緒に滞納者のところを訪問することになる。

今回の滞納者は和菓子屋『喜泉』の主人・泉喜和(笹野高史)のところだ。借金返済をしている最中で、住民税が3年分滞納していた。だが、なぜか固定資産税はしっかり納めていた。

意気揚々と徴収しようとする華子に対し、饗庭はのんきに世間話を始める。泉に何か事情があるのではないかと、饗庭は感じていて……。

2話→

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1話のネタバレ

研修

みゆき市役所税務課第三係は、係長の橘勝(光石研)のもと、財務省出身のエース・饗庭蒼一郎(菊池風磨)、浜村宰(白州迅)、増野環(松田元太)、加茂原健介(鈴木もぐら)、鷺沼宏樹(猪塚健太)、新人の百目鬼華子(山田杏奈)が所属している。

研修の時から華子を優秀だと思っていた橘だが、饗庭は彼女の猪突猛進なところを危惧していた。2人で滞納者の所へ臨宅することになると、浜村が担当している高額滞納者の話を聞かされる。

高級料亭『鍋島』は代替わりしてから滞納が始まり、加茂原と何度か訪問はしていたがその度に無い袖は振れないと、納めてくれなかった。

差し押さえも考えたが、橘はもし差し押さえできるものがなかったら、税金を使って無駄足になることを心配して止めていた。

滞納者から徴収する難しさを聞かされた華子が、饗庭と一緒に向かったのは和菓子屋『喜泉』だ。そこの主人である泉喜和(笹野高史)は、借金がある状況で住民税を3年分滞納していた。しかし、なぜか固定資産税はちゃんと納めていた。何か理由があるのではないかと、饗庭は考えていた。

徴収

店に行ってみると近所の子どもたちに、泉はお菓子を無料で配っていた。借金をしている状態なのに、どういうことなのかと華子は不審に思う。そして早速徴収の話を切り出す華子だが、饗庭は「チョゼらないで」と制した。

のんびり世間話をしながら泉の状況を探る饗庭。何か困っていることはないか聞くと、少し苦労している取引先があると泉は答えた

そして引き出しから現金を取り出し、1年分を一括で渡そうとする。今まで分割で納めていたのに大丈夫なのかと、饗庭は少し心配するが、泉は大丈夫だといって渡した。

不安げにする饗庭に対し、華子は徴収ができて良かったと成果を喜んだ。

不安的中

昼食の時間中、新しい副市長がやってくる話で持ち切りだった。財務省からわざわざ志願してみゆき市役所にやってくるらしい。

饗庭は泉が一括で納めたことがどうしても気になっていた。そこで華子と一緒に再び店へ行くと、店員が店を早仕舞いしていた。裏に回って泉に呼びかけるが応答がない。

玄関のガラス窓から中の様子をうかがってみると、泉が首を吊っている姿が見えた。慌てて救急車を呼び、病院に搬送した。

饗庭は病院へ向かって状況を聞くと、予断を許さない状況だと医者に言われる。泉の弟子の今川洋一(山脇辰哉)から書き置きがあったと言われ、そこには死亡保険金で借金の返済や税金にあててくれと書かれていたという。

今川は助けてくれたことには感謝するが、もし亡くなっていたらあんたたちのせいだと言われてしまった。

ショックを受けた華子に饗庭は、自分たちが第一発見者になることもあると言い、徴税吏員の仕事の厳しさを知る。

15年前、華子が8歳の頃、自宅にやってきた徴税吏員である羽生詩織(市川由衣)が、家財道具を次々差し押さえていった。泣いてすがる母だが、止めることはできず彼女たちが去った後、何もない部屋で母は華子を抱き締めた。その後、華子は母の葬儀で遺影をていた

疑念

泉が言っていた苦労している取引先をどうにかすれば、和菓子屋の経営が正常に戻るかもしれない。華子はそう思い、泉が子どもたちにお菓子を配っていたことを思い出す。

みゆきの学園に向かって話を聞きに行こうとするが、橘が残業はだめと言って止める。仕方なく翌日に華子はみゆきの学園に行き、職員に話を聞いた。

あの日は泉の亡き妻の命日で、その日だけは特別に配ってくれるのだという。泉の妻が生前、子どもたちにお菓子を配っていた関係で、今でもそうしてくれているのだと言われた。

華子はてっきり苦労している取引先だと思っていたが、実際は違かった。そのことを饗庭に伝えると、鍋島に捜索に入ることを決断する。

昨日饗庭は仕事を終えた後、こっそり鍋島の様子を見に行っていた。そこで喜泉のお菓子を客に配っていたのを見かけた。苦労している取引先は鍋島に違いないと感じていたところ、華子の報告を聞いて家宅捜索を決心した。

決行

家宅捜索をする際、それぞれの職員をどこに配置するか、ホワイトボードを使って計画を饗庭は説明する。そして捜索当日、まずは加茂原が車を差し押さえ、タイヤにロックをかける。

中に入って手分けをして差し押さえできそうなものを探す職員たち。どれもこれも安物に差し替えられていて、差し押さえできそうなものが見つからない。金庫の中を見ても空っぽだった。

勝ち誇ったような顔をする鍋島寛(濱津隆之)だが、饗庭は仏壇をじっと見る。そういえば先代への挨拶がまだだったと言い、近付いていくとロウソクや線香が外に積まれていた。

これが入っていた場所に何かあると感じた饗庭は、仏壇の引き出しを構わず開ける。するとそこに現金が入っているのを見つけた

しかし、鍋島はそれを持って逃げ出す。追い詰めた鍋島を華子が取り押さえると、鍋島は逆ギレして財布から金を取り出し地面にばら撒き始める。税金で食っているくせにと罵る鍋島に対し、饗庭は黙々と落ちた金を拾い集めた。

そして「公平公正。俺たち税調はどこまでも平等に税を徴収する。鍋島さん、公務員ナメないでくださいね」と告げた。

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1話の結末

鍋島は徴収はされても営業は続けられることを知り、華子は本当に泉を助けられたのかと思い悩む。そこで泉のところへ饗庭と一緒に見舞いに行くと、鍋島の番頭が見舞いに来て詫びていた。

もうすぐ退院するという泉に、饗庭はある提案をする。自宅と店舗を担保にする代わりに、月々の返済を利子だけにすることができる方法があると。

泉が住民税を払わずに固定資産税だけ払っていたのは、妻との思い出の場所を失いたくなかったからだった。そのことを察知した饗庭は、これからも税金を払ってもらうために、世話をするという。彼らがそこまでしてくれたことに、泉は感謝した。

華子は自分の過去を思い出し、お金のために死ぬなんてバカみたいだといい、自分たちにそうなる前に言って欲しいと頼む。そして「そう簡単には死なせません。泉さん、公務員ナメないでください」と彼女なりのエールを送った。華子は徴税吏員になったことは、間違ってなかったと改めて思った。

副市長の相楽義実(本郷奏多)がみゆきの市役所にやってくる。他の職員たちから出迎えを受けた後、饗庭と顔を合わせる。2人は財務省時代の同期だった。

3年前、財務省にいた饗庭は同期の奥林礼二(結木滉星)が、屋上から飛び降りてしまう場に居合わせた。そこにもう1人居合わせていたのが相楽だった。相楽は饗庭に「お前に聞きたいことがある。百目鬼華子はどうしてる?」と聞いた。

2話→

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【ゼイチョー】1話のまとめと感想

徴税吏員は徴収するだけでなく、滞納者のその後の立て直しにも手を貸したという話でした。

徴税がテーマですが『マルサの女』のような話ではなく、どちらかというと夏にテレ朝でやっていたドラマ『シッコウ!』のような方向性の話です。

様々な事情があって税金滞納している人たちを正常な方向に持っていくため、その手助けを最後にします。『シッコウ!』では新しく人生を始めるために、一度区切りをつけてもらう意味で執行をしましたが、こちらも再建してもらうために徴税をします。

脱税をする人からは家宅捜索をして厳しく取り立て、再建が必要な人には手を貸すといった感じです。

ただ最後、泉にリバースモーゲージを勧めたのは本当に良かったのか?泉はこのシステムをわかっているのかと、ちょっと心配になりました。弟子の今川が独立できるまで泉には元気でいてもらわないと、彼は新たな職場を探す必要がありそうです。

基本的に1話完結で進んでいきそうな雰囲気ですが、華子と相楽と饗庭の過去の関係については小出しでいきそうです。

2話→

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