【太陽は動かない】3話のネタバレと感想|落合の過去

太陽は動かない2020春ドラマ

WOWOWドラマ【太陽は動かない】3話のネタバレと感想をまとめました。

今回はアクションシーンがなく、主に落合の過去の話や鷹野と桜井の話など、今まで謎だった部分が少し明らかになる感じの回です。

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【太陽は動かない】3話のあらすじ

鷹野(藤原竜也)は眠らせた田岡(竹内涼真)を連れて風間(佐藤浩市)のところへ来た。

フクモト(安藤政信)の裏切りにより、中国側の狙いがカジノ利権にあることが明らかになる。この件に関して向こうと交渉し、今回の件は終わりだと風間はいうが鷹野は納得できなかった。

なぜなら、フクモトと呼ばれている人物が、桜井に違いないと鷹野は考えていたからだ。鷹野は田岡を残して一人で桜井の行方を追うことにする。

中国との関係を知られた永島(吉田鋼太郎)は、中尊寺(石橋蓮司)の元で飼い殺しにされていた。そこへ今度は桐野(柿澤勇人)が現れて永島の野心に火をつける。

風間は落合(多部未華子)にメールで呼び出すも、自らは家を出ていき残された田岡が彼女と話をする。落合は18年前、死ぬところだったのを、風間に救われていた過去をかつての自分に似ている田岡に話す。

その頃鷹野は桜井が中国側の人間に連れ去られたのを知り、追跡した先で様子をうかがっていた。

【太陽は動かない】3話のネタバレ

今回の爆破計画の裏側にあった事実と、落合の過去などがわかる回です。

1:爆破計画の真実

中国側が雇ったフクモトという人物がどういうミッションを受けていたのか?その目的はカジノ利権でした。

中尊寺側の真実と中国側の真実をそれぞれまとめました。

中尊寺側の真実

  • カジノ誘致候補に東京の湾岸エリアが上がる
  • 都市博を開いた跡地をカジノにしようと考えていた
  • 都市博が西東京地区に決まってしまう
  • 湾岸エリアに戻すための妨害工作を画策する
  • そこを日本でのカジノ利権に食い込みたい、中国企業に妨害を乗っ取られた

中国側の真実

  • フクモトを雇う
  • 中尊寺へのトラップとして、都市博の片隅を爆破させる
  • 抵抗策を行わせた上でメインパビリオンの爆破
  • AN通信の仕業に見せかける
  • 中尊寺たちが爆破の首謀犯と疑われた隙に、利権に食い込もうと考えた

カジノの利権を巡った争いが、中尊寺と中国企業の間にあったというのが真実となります。

しかし、鷹野たちが拉致された後、フクモトの裏切りにより帰還できたので、そのときの写真をネタにAN通信は中国側に交換条件を出します。

鷹野たちが爆弾解除していたときの写真を消せば、こっちの写真も公表しないと。

その結果、中尊寺たちの関与もなかったことにされました。

ただ、中国側は裏切ったフクモトを殺害し、やつが一人でやったという形で終わらせるつもりです。

中国側は中尊寺の失脚を狙っていましたが、今回カジノ利権に食い込めたのでよしとするそうです。

風間はこの件はこれで終わりだといいますが、フクモトこと桜井の件に納得できず鷹野は田岡を置いて一人で探しに行きます。

爆破事件の裏側にはカジノ利権があった

2:永島と桐野

永島は中国側との画策がバレ、中尊寺に飼い殺しの目にあいます。全て終わったと絶望する永島に、桐野が話をしにきました。

  • 中尊寺は桐野の父のせいで首相になれなかった
  • カジノ誘致は桐野の父が発案者
  • 中尊寺はそれを攻撃して桐野父を政界引退に追い込んだ
  • カジノ利権の情報がいまだに桐野のところに集まっている

もう忘れてくれという永島に桐野は「一度牙をむいたら後戻りはできない」と語り、選ぶ道は2つに1つだといいます。

政界から身を退くか、牙をむき続けるか。

組む相手を考えたほうがいい、この件はまだ終わっていないと告げて桐野は去ります。

永島は消沈しきってた気持ちが、再び桐野によって火がともりました。

桐野が永島の野心に再び火をともす

3:落合の過去

「18年前の件」という匿名のメールと地図をもらい、落合がやってきたのは風間の家でした。そこで田岡と遭遇し、落合の車の中で自分の過去を話し始めます。

  • 父親がイラク戦争のとき現地にボランティア医師として向かう
  • 武装勢力に捕らえられ人質として拘束されてしまう
  • 彼らの要求は自衛隊の撤退だった
  • 中尊寺は人命第一で交渉に当たっていると落合たちに説明
  • しかし、記者には自己責任論で押し通せと指示
  • 日本政府は父を見捨てた

落合の家はこの結果、いわれなき誹謗中傷を受けます。

母は精神を病み、落合も飛び降り自殺をしようとしていたとき、風間が止めに入りました。

そして家に戻ると父親の遺骨があり、風間が届けに来てくれたそうです。

風間が死んだとされた日が、落合と会った3年前だったので、風間はAN通信の人間だろうと考えます。

そしてきっとAN通信を使って裏で交渉をしていたのではないかと、後で落合は気づきました。

中尊寺を恨み復讐しようと考えて生きてきた落合ですが、自分が本当に追っていたのは風間だったのかもしれないといいます。

なぜそんな話を初見の田岡にしたのか?

それは、田岡に自殺しようとしていた10歳のときの自分を重ねたからです。

風間のことを知りたい、AN通信という傷を負った人たちのことが知りたいと落合は訴えます。

風間は落合の命の恩人だった

4:【太陽は動かない】3話の結末

一人でフクモトを追う鷹野は、自分を拉致った連中の車に発信機をつけていました。

彼らが必ずフクモトと接触するだろうと考えていたのでしょう。

フクモトはどこにも結局逃げる場所なんてない、そう告げて彼らにそのまま連れて行かれました。

遠くから見張っていた鷹野が、突入のタイミングを見計らいフクモトを救い出します。

再会した鷹野は「生きていたんですね、桜井さん」と告げ、桜井も鷹野と一緒に逃げます。

鷹野にとって桜井は兄のような存在であり、殺害命令を出すことを風間はしたくなかった。

しかし、いずれその命令を出さなければならない日が来ると告げました。

鷹野が桜井を救出する

【太陽は動かない】3話の感想とまとめ

今回はアクションシーンなしの回でした。主に今までの回のまとめと、登場人物の過去の話です。

落合がなぜ中尊寺にあんなにこだわるのか?その理由は父親を見捨てたからでした。

その後、絶望して自殺しようとしたところを、なぜか風間が救出に来ます。

そのときの風間はまだ車椅子に乗っていなかったので、いつどのタイミングで車椅子生活になってしまうのか?新たな謎が出てきます。

8年前に死んだはずの桜井が生きていて鷹野と再会しましたが、どうやって生き延びたのかはまだ謎です。

ラストの終わり方から想像するに、鷹野に桜井を抹殺する命令が今後下りそうな予感です。

次回は6月14日22時から放送予定です。

【太陽は動かない】3話のいいセリフ

どんなに苦しいことがあってもだな、ただ1日だけ生きてみなさい。そしてその日を生きることができたら、もう1日試してみるんだ。

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