【科捜研の女21】3話のネタバレと感想｜大食いマリコとカモンマッチョ

【科捜研の女シーズン21】3話「マリコのラーメン大作戦」のネタバレと感想、ミラクル製作所のアプリの詳細と、貼ってあった格言についてもまとめています。

自転車で走行中に爆発が起きて死亡する事件が発生！しかも被害者は100人近くの人物に恨みを買っている人物だった！？アプリを使った巧妙なトリックに、マリコはラーメンを爆食いして挑む！

【科捜研の女21】3話のあらすじ

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📢放送まであと1⃣時間‼️
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🌛今夜の #科捜研の女 は
📱#スマホアプリ が事件のカギに🔑

アプリで自転車が💣遠隔爆破された⁉️#松尾諭 さん、 #兵頭功海 さんらが
演じる💻アプリ開発者達に容疑が…😲

真相を暴くため、なぜかマリコが
🚴‍♀️自転車爆走＆🍜ラーメン爆食⁉️

🙏どうぞお見逃しなく🙏 pic.twitter.com/A6jynBhlvS

— 【公式】『科捜研の女』 毎週木曜よる８時❗️ 劇場版も上映中📽 (@kasouken_women) November 4, 2021

突如自転車が爆発する事件が発生し、IT企業の社長・磐田誠一郎（西ノ園達大）が死亡した。マリコ（沢口靖子）たち科捜研が調べた結果、被害者の自転車に爆発物が仕掛けられていたことが判明する。

ボトルに仕込まれた薬品が反応して爆発した、ということまでは分かったが、その液体同士が混ざるとものの数秒で爆発してしまう。どうやって仕掛けたのか、謎が深まるばかりだった。

遺体に残っていた金色の粉末からあるカフェが浮かび上がる。店に行ってみるとそこは、カフェではなく「ミラクル製作所」という名前の会社だった。

社長の越智弘基（松尾諭）は以前磐田の会社に勤めていたがリストラされ、同じように磐田に恨みがある人物を集めて立ち上げた会社だったのだ。

磐田が主催したアプリコンテストでも、越智が作ったアプリが酷評されていたことをマリコは思い出す。

やがて、爆発の仕組みが明らかになり、アプリが起爆のきっかけになったのではないかと、マリコは実験をしてみることに……。

←2話｜4話→

【科捜研の女21】3話のネタバレ

アプリが引き起こす殺人のような話ですが、所々このドラマらしいお笑い要素が入ってくる回です。そして唐突な展開になるトンデモ回でもあります。

事件関係者

• 越智弘基…松尾諭
  ミラクル製作所の社長・元ロックルジャパンの社員
• 溝口晴翔…兵頭功海
  ミラクル製作所の専務
• 佐々木絲…智順
  ミラクル製作所の常務
• 磐田誠一郎…西ノ園達大
  ロックルジャパンの社長
• 横澤憲…や乃えいじ
  ミラクル製作所の事業部長・元カフェ・ド・鴨川の店主
• 水瀬悠真…伊島空
  コスモスゲートの代表開発者
• 楠木良和…三角園直樹
  ロックルジャパンの副社長
• 佐々木大智…宇治本竜ノ助
  絲の息子

事件発生

IT企業ロックルジャパンの社長、磐田誠一郎が乗っていた自転車が爆発し死亡する事件が発生します。現場に行ったマリコは被害者を見て、磐田が主催したスマホアプリのコンテストに行ったことを思い出しました。

遺体を調べた結果、爆発の衝撃で頭部を打撲して起きた、急性硬膜下血腫が死因だと判明します。爆発は自転車サドル下で起きていました。

爆発物はアルミのボトルに入っていました。このボトルの中に入っていた成分は、過マンガン酸シリウムとゼクセリンというもので、2つが混ざることによって酸化還元反応が起こり数秒で爆発するそうです。

数秒で爆発してしまうものを元々仕掛けておくことは不可能で、どうやって爆発させて磐田を殺したのかマリコたちは悩みます。

そこで、磐田の会社で聞き込みをすると磐田を恨んでいる人物は多く、科捜研に送られたリストには100人を超える人物の名前がありました。

所長が爆発物の入っていたボトルを繋ぎ合わせてみますが、ところどころ欠けていたため部分指紋しか採取できません。

被害者の首筋に付着していた金色の成分を分析してみると、金粉と小麦粉と漆が混ざったものだと判明します。これは金継ぎの成分で、さらに微量のコーヒーも検出されたため、呂太は恨んでいた人のリストの中から、金継ぎの器でコーヒーを出す店を見つけます。

ミラクル製作所の愉快な仲間たち

マリコと土門さんがその店に行ってみますが、そこはカフェではなく「ミラクル製作所」と書かれていました。中に入ると今はスマホのアプリを作っている会社だと言います。カフェの内装のままで、社員がそれぞれパーテーションで区切られ仕事をしています。

マリコは社長の越智を見て、アプリコンテストに出ていた人物だと言います。越智の作ったアプリ「満腹中枢応援ダイエット」なるものは、ラーメン屋の前を通っていい匂いを嗅ぎながら散歩をすることで、満腹中枢を満足させてダイエットができるというアプリです。

越智がコンテストでアプリをプレゼンしていた時、磐田は越智の体型を見て「結果出てないよね」と笑います。当然、コンテストでは優勝できず、その時優勝したのは若干22歳の水瀬という人物の会社が作った「ヘルシー・ソトメシ」というアプリでした。

マリコたちをアプリに出資しに来た人たちと勘違いした社員たちは、次々にヘンテコなアプリを紹介していきます。なぜか一通り話を聞いた後、ようやく警察だと切り出して磐田が亡くなった話をします。

ミラクル製作所に落ちていたカップの欠片を持ち帰って成分分析したところ、磐田の首から採取された金継ぎの成分と一致しました。あの会社の誰かが事故当日に磐田と接触している、というところまで分かりました。

事情聴取

そこでミラクル製作所の社員を一人ずつ聴取します。まずは元々カフェだった店のオーナーである、横澤に話を聞きました。

横沢は磐田の会社が作ったアプリ「映える店ランキング」が原因で、店を閉める羽目になったといいます。動機は十分ありますが殺していないと否定し、自分よりも晴翔のことを調べてくれと言いました。

そこで今度は晴翔に話を聞きます。彼は磐田の会社に入りたかったのですが、面接で4回も落とされていました。自分よりスキルのある人物なんていないのに、磐田は直感で採用しちゃダメな人物だと言って不採用になったそうです。しかし自分はやっていないと言い、それよりも絲を調べたほうがいいと言います。

次の聴取は絲でした。彼女は磐田の秘書をしていた夫がいました。夫は磐田に嫌われて別の部署の女性に相談しているうちに仲良くなり、ダブル不倫して駆け落ちしてしまったそうです。自分が離婚したのは磐田のせいだという絲、それ旦那のせいでしょと蒲原は突っ込みます。

絲はアプリコンテストの後、こっそりと自分のアプリの売り込むために磐田に話しかけていました。その様子が映っている防犯カメラがあると追及しますが、磐田は話を聞かずにすぐ行ってしまったと言います。それよりも越智を疑えと言い、今度は越智に話を聞きました。

越智は以前、ロックルジャパンの社員でした。しかし、1年前にリストラされて退職しています。磐田は元々大学の後輩で越智は立ち上げから手伝いますが、年を理由に解雇されてしまったのです。そこで、アンチ磐田のサイトで恨みのある人を集め、ミラクル製作所を立ち上げます。

みんなで磐田の鼻を明かしてやろうと、4人は意気揚々と仕事を始めます。喧嘩ばかりで全然かみ合わなかったが、磐田を倒すという目的があったからやってこれたそうです。むかつく奴はエネルギーになる、だからコンテストにも出場したのです。しかし、コンテストでは笑い者にされてしまいました。

事件現場近くにあったキッチンカーのドライブレコーダーの映像には、事件発生時刻の直後に現場方向から逃げてくる越智の姿が映っていました。その説明をして欲しいと問い詰められます。

越智はコンテストで馬鹿にされた時、何も言い返せずに笑っていた自分が悔しくて、3日眠れなかったと言います。このままじゃ駄目だと思い、磐田に会いに行きました。ちょうど出て来た越智を自転車で追いかけていくと、突然目の前で爆発したそうです。

その時、磐田の体に触れて安否を確かめますが、音を聞きつけて人が出て来たので逃げてしまいます。偶然爆発現場に居合わせただけだと主張する越智に、事件当日の着衣と所持品を全て提出するよう求めました。

爆発の仕掛け

足りなかったボトルの破片が越智の自転車のカゴの中から発見され、それらをはめれば犯人の指紋が分かるかもしれないとマリコは所長に早速鑑定を頼みます。

越智の証言通り、目の前で爆発したのだとしたら、あらかじめ爆弾は仕掛けられていたことになります。どうやって仕掛けたのか、呂太がそのからくりを解明します。それは、時限タイマーを作ったのです。

被害者の着衣から検出された潤滑油が、自転車のチェーンに使われていたものと違うことからひらめきました。まず、過マンガン酸シリウムを入れてから潤滑油を入れます。その後にゼクセリンを入れると、綺麗に三分割されたのです。それを振ると全て混ざり合いました。

犯人はそうして分かれた液体入りのボトルをサドルの下に仕掛け、激しい振動が加わると爆発する仕掛けを作ったのです。しかし、普通に走っていたのでは爆発はしません。磐田が爆死した道は石畳で、他の道よりも激しい振動を受ける場所でした。つまり、石畳の道が起爆装置だったのです。

犯人は磐田がこの道を通る事を想定して、爆発物を仕掛けたのです。ですが、磐田の自宅とは逆方向の道なため、彼はどこへ行こうとしていたのかと新たな疑問が出てきます。

そこで、磐田が当日スマホで起動していたアプリを見ると、あの「満腹中枢応援ダイエット」があったのです。このアプリを使って犯人は石畳の道へ誘導したのではないか、マリコたちはそう考えました。

アプリの仕組み

越智は会社を解散すると社員に伝え、連絡が取れない状態でした。他の社員の人にアプリの仕組みを聞くことにします。

スマホが匂いを探知するのではなく、ラーメン店に協力してもらい、営業時間と終了の時にアプリに通知を送ってもらうことになっています。なぜなら、店が営業してなかったら、匂いも嗅ぐことができないからです。

アプリは一番近くの営業中のラーメン屋を見つけ、ルート案内をしてくれます。同じ曜日同じ時間帯なら、ある程度アプリが案内するルートを予測できる可能性があります。

その中に石畳の道があるとすれば、越智が磐田にアプリを使うよう頼み、散歩ルートを案内する機能を利用して誘導したのかもとマリコたちは考えます。アプリには磐田が走ったルートの履歴が残ってなかったため、このアプリを実際に試すことにします。

アプリを試す

呂太とマリコで自転車に乗り、「満腹中枢応援ダイエット」を起動して走り出します。丁度一週間前の同じ時刻に始め、お店の営業時間の条件を揃えました。

走り出すと最寄の店をアプリが喋って知らせ、店の前を通り過ぎればラーメンのいい匂いが漂ってきます。マリコは香りを嗅いで満足げな顔をし、次の案内に従い自転車を走らせます。

順調に現場に近づいていきますが、左右の分かれ道で現場とは違うほうの店をアプリは案内します。そっちの道では石畳は通らず、到着した店についた時には爆破時刻に間に合わない状態でした。

そこでマリコが案内された店に入って話を聞きます。先週は営業していたかと聞くと、以前は定休日だったが丁度先週から年中無休にしたと言います。しかし、先週は開店と同時にマッチョが10人やってきて、横綱盛りなるラーメンを注文したそうです。

横綱盛りがどういうものなのか、マリコは注文して食べる事にしました。それは、5人前分のラーメンでした。マリコは腹が空いていたのか平らげます。

店に来た客は食べていた時に、完食したら10万もらえると言っていたが、店では賞金なんて出していないそうです。このラーメン屋は50食限定で出す店なため、横綱盛りの5人前×10人で完売してしまいます。

犯人が計画を立てた時点では定休日だった店が営業する事になったため、犯人は慌ててその日の営業を終わらせるために人を雇ったのではないかとマリコは推察します。

マッチョを見つければ犯人にたどり着けるかもしれない、マリコはそう思ってミラクル製作所の「カモン、マッチョ」というアプリで探し出すことにします。

このアプリはSNSに投稿された写真の中からマッチョの写真を探し出し、位置情報を教えてくれるという謎のアプリです。先週の水曜日の履歴を見たところ、大学のレスリング部の人たちが該当しました。

マリコが話を聞きに行くと彼らは、バイトアプリで大盛りラーメンを食べる仕事が募集されていたと言います。ただ、直接会ってやり取りはしておらず、バイト代もポストに封筒が入っていたそうです。ポストのそばには防犯カメラがありました。

そこに映っていた人物の顔は分かりませんが、マリコは靴に見覚えがありました。そこで、アプリコンテストの映像と防犯カメラの映像で歩容認証してみます。すると、犯人が分かったのです。

事件の真相

歩容認証が導き出した犯人、それはアプリコンテストの優勝者である水瀬悠真でした。マリコたちは直接水瀬に証拠をぶつけます。

カメラに顔が映っていないことをいいことに、水瀬はあくまでシラを切り続けます。歩容認証で一致したといっても、人殺しの証拠にはならないと強気の姿勢です。

そこで所長が復元したボトルから、指紋が検出されたと言います。その指紋と水瀬の指紋を照合してみるかと言うと、水瀬は観念して真相を語り始めました。

コンテストの後に磐田に呼び出された水瀬は、優勝を撤回させてもらうかもしれないと言われます。なぜかというと、あれだけ貶していた「満腹中枢ダイエット」が水瀬のアプリよりもいいと言い出したのです。

磐田の家は貧しく子供の時に、隣の家のおかずの匂いを嗅ぎながら食事をした思い出がありました。食べ物のうまそうな匂いってすごい幸せだなと思い出し、技術的にはいまいちだが「満腹中枢ダイエット」アプリの良さに気付いたのです。

一方、水瀬のアプリは外食でバランスを取るアプリなので、金持ち前提だと言い始めます。さらに3食外食の人よりも、うまそうな匂いに幸せを感じる人のために仕事がしたいなどと言いだしました。

それを聞いた水瀬はキレて、殺害計画をひらめきます。磐田の自転車はメディアなどでも紹介されていたため、事前に知ることができました。仕込んだボトルをセットしようとしますが、手袋をはめたままではうまくセットできず、水瀬は何を思ったのか素手でセットします。一応指紋を拭き取りはしますが、拭い切れずに指紋が残っていたのです。

自分のアプリが否定された事が悔しく、自分の才能を誇示したかった水瀬は、こうして磐田を殺害したのでした。土門さんはそんな思いで作っているから、お前のアプリは駄目だったんじゃないかと駄目出しです。

ドラマの結末

会社を解散させた越智は一人ラーメン屋でたそがれていました。マリコは彼に磐田が人を幸せにするアプリだと言っていたと伝えます。磐田も亡くなり何をエネルギーにすればいいか分からないという越智に、マリコはエネルギーをくれる相手は磐田社長だけだったのかと言います。

言葉を聞いた越智はハっとして慌てて席を立ち、急いで向かった先はミラクル製作所でした。メール1本で解散したかと思えば、メール1本で集合といって連絡をした越智ですが、そんな彼を社員たちは一足先に会社で待っていました。

社長の器じゃないなど辛辣な言葉を浴びせられながら、越智は器が違っていたと言ってアプリの話をし始めます。呆れる社員たちを尻目にコーヒーカップを割ったことを何となく謝り、さらに呆れるみんなですが一緒に仕事を始めます。

土門さんはマリコに合わない奴がいるからこそ、いい仕事ができる事もあると言うと、マリコは自分のことかと土門さんに突っ込みました。

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ミラクル製作所のアプリたち

今回登場したアプリが欠点も含めて、どれもこれも面白アプリだったので紹介します。

「カモン、マッチョ」は主にマッチョ限定ですが、例えば猫とか犬などの動物にしても面白そうです。「普通脱出アプリ」はバリエーションが多くないと、それで作った文だとバレてバズらなくなりそうです。「なんでも京料理」も主に京料理限定ですが、なんでもイタリアンとかにしても面白そうだなと思いました。

「満腹中枢応援ダイエット」はラーメン屋だけでなく、焼き鳥屋やうなぎ屋でもいけそうな気がします。もっとも、素通りだけされるアプリのためにお店の人が協力するのもあれなので、お店がタイムセールを始めたことを知らせるアプリとかにしたほうが、お互いのためになる気はします。

ミラクル製作所の格言

ミラクル製作所の壁にかかっていた格言のようなものが、面白かったので紹介します。

社蓄上等
やらされてるではなく
自分のやりたい仕事に
したいんだなあ

休憩
今日ぐらい
ゆっくり仕事してもいいじゃない
いつも頑張ってるんだから

忍耐
腹が立つこと頭に来ることもあるけれど
ぐっとこらえて今日も頑張ろう！

努力
天才は努力を断続できる才であり
努力なしでは天才になれないんだなあ

幸せ
おはようございます
おつかれさまでした
これが幸せな日々なんだよな
ねぇ？

こころの三ヶ条
諦めないこころ
折れないこころ
自分をしんじるこころ

相田みつをさんのような文字で書かれていて、このドラマ用に書き下ろしたのか、ロケ地の店に元々かかっているのか分かりませんが、面白かったので取り上げてみました。

【科捜研の女21】3話のまとめと感想

心変わりで優勝を剥奪しようとしたら、殺害されてしまったという話でした。科捜研の女らしい所々にお笑い要素のある回で、アプリ殺人事件といった感じの構成になっていました。

被害者の磐田がなぜか突然子供の頃を思い出し、散々貶していたアプリを褒め始め、優勝を反故にしようとするというトンデモ展開です。

1千万の賞金を0を一つ付け足して1億に変えたりするような人物なのですから、ミラクル製作所にも優勝賞金1億を渡すなりすればいいのではないか？意外とケチ臭い社長です。

1億円が別の人へ行ってしまうとなれば、それは殺人の動機として十分すぎる動機となるでしょう。水瀬が剥奪されるぐらいなら殺すという選択をするのも、磐田は予測できたはずです。

また、水瀬のアプリは最初からそういうアプリだと知った上で選んだのではないのか？なぜ今になって文句を言うのか、水瀬のみならず見てるこちらもポカンとします。磐田を恨んでいる人は100人以上いるので、こんな調子では遅かれ早かれ殺害されたような気がします。

話はトンデモ話ですが、ミラクル製作所のヘンテコアプリのお陰で見ることができた回でした。

次回は11月11日20時から放送予定です。

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