【石子と羽男】2話のネタバレと感想|小学生がゲームに高額課金したらどうなる?

2022夏ドラマ

【石子と羽男―そんなコトで訴えます?―】2話のネタバレと感想をまとめています。

無料法律相談にやってきた一組の親子。子供が勝手にスマホゲームに課金し、高額請求されて悩んでいた。運営会社の顧問弁護士はなんと羽男の古巣だった!元同僚に言われ放題の羽男はフリーズしてしまうが……。

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【石子と羽男】2話のあらすじ

大型ショッピングモールで無料法律相談会を、石子(有村架純)羽男(中村倫也)は開いていた。そこに一組の親子がやってくる。母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・孝多(小林優仁)がスマホゲームに課金し、高額請求をされて困っていた。

石子と羽男がゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ねると、そこは羽男の古巣の法律事務所だった。担当弁護士の元同僚・丹澤文彦(宮野真守)に「未成年者取消権」を主張するが、丹澤はゲームには年齢確認の画面があると言い、むしろ年齢を偽ったことによる詐術だと主張する。想定外の反論に羽男はフリーズしてしまい、挙句の果てに丹澤に言いたい放題言われてしまう。

その後、相田親子の家に行き状況を説明していると、突然孝多が「塾やめたい」と言い出す。そんな親子のやり取りを見ていた石子は、母親が子供に一方的に願望を押し付けているのではないかと疑い始めるが……。

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【石子と羽男】2話のネタバレ

子供がスマホゲームに課金してしまったのには、別の理由が実はあったという話です。

情報収集

塾をやめたいと言っていた孝多の言葉が気になり、石子は母親が毒親なのではないかと考える。一方、羽男は孝多のやっていたドロパズというゲームをやっていた。

孝多の塾へ行き様子をうかがう2人。孝多の友人である北野栄一(横山歩)は代々医者の家庭で、同じく友人の田中絵美瑠(夏野琴子)は羨ましがる。親ガチャに外れたと嘆く絵美瑠の言葉に、石子は呆気に取られてしまった。

ゲームのアクセス履歴を調べたところ、月に7回しかプレイしていないことが分かった。そのことを孝多に聞くと、ゲームは別に好きではないという。受験が嫌だということを分からせるためにやったことだという。なぜなら以前、塾でゲームにハマりすぎたやつが、親に塾をやめさせられたことがあったからだ。

石子はますます親のエゴで、孝多は中学受験をさせられているのではないかと思った。

さらなる請求

母親の瑛子が事務所にやってきて、さらに25万4000円の請求が来たという。だが以前の請求が来て以来、スマホでゲームはできないように設定していた。孝多も自分ではないという。つまり誰かがアカウントを乗っ取り、課金した可能性がでてきた。こうなるともはや刑事事件になると羽男は言う。

今後の進め方について石子は羽男に相談する。当初の返金の件は向こうが開き直ってきたので打つ手がないといい、新たな請求についても警察に頼んだからやることがないと羽男はゲームしながら言う。諦めがちな羽男に苛立つ石子は、情報開示まで時間があるので瑛子に恨みがある人間がいないか調査することにした。

調査開始

石子は1人で瑛子の身辺調査を始める。不動産会社のパートを終えた後、すぐにハンバーガーショップに向かう瑛子。シングルマザーだからか、仕事を2つかけもちしていた。

塾で孝多との交友関係を調べ、子供たちに直接話を聞く。すると羽男から電話が入り、塾から生徒に接触するなとクレームが入っているという。石子は犯人の手がかりを掴もうとしていただけだと弁解するが、非効率だと羽男は切り捨てた。

ゲームばかりしている羽男に言われたくないと石子はキレ、瑛子に対する印象が少し変わったのだと説明する。そして少しでも役に立ちたいと思い始めていた。そんな石子を茶化す羽男は、パラリーガルなのだから指示なしに動くなと告げると石子は電話を切った。

乗っ取り犯と対面

バイトの大庭蒼生(赤楚衛二)に励まされた翌日、石子は自分もゲームを始めたといい、どうやってレベルを上げるのか羽男にたずねる。地道に経験値を稼ぐことを教えられ、ゲームも現実と同じで何事も経験だということを知った。

突然、羽男がアカウントの乗っ取り犯に会いに行こうかと言い出す。羽男は密かにゲーム内の孝多のキャラと連絡を取り、事情を説明して会う約束を取り付けていた。

2人がカフェに行くとそこに現れたのは、孝多の友人の北野栄一だった。栄一が言うには、4日前に塾の帰りにカバンを開けたら手紙が入っていたそうだ。手紙には以前カンニングしたことをバラされたくなければ、ゲームにログインして課金を続けるよう書いてあった。手紙に指示されたアカウントは孝多のものだった。

カード情報がアカウントに紐付けられていたため、パスワードを入力することなく課金できたという。栄一は何の事情も知らないまま、何者かに脅迫されて従っていただけだった

真犯人への手がかり

脅迫状を送った人物は誰なのか?まず石子たちは、栄一がカンニングをしたのを知っているのは誰なのかを考えた。しかし、栄一の席は一番前だったため、誰でも分かる可能性があった。

ふと、大庭が絵美瑠に聞き取りしていた時のことを思い出す。それは、孝多のスマホのパスワードを知っていたことだった。だが、絵美瑠はパスワードを誰かに教えた覚えはないという。ただあることを思い出していた。

スマホの通話記録にヒントがないか見ていた羽男は、以前孝多のスマホの通話履歴を見た時と違うことに気付く。1つだけ取り寄せた通話記録にはあって、孝多のスマホからは削除されていた番号があった。それは法律事務所の無料相談だった。

真犯人の正体

子供たちや職員を集め、塾で真犯人が来るのを待つ石子たち。買ってきたジュースをみなに配り、ある人物がそれを手に取った瞬間、石子はジュースを取り上げた。孝多の財布を盗んだ犯人を捕まえるという名目で集まってもらったが、そんな事件は存在しないとネタばらしを始める。

孝多親子に25万円の損害を負わせた人物、それは塾の事務員・深瀬梨沙(富田望生)だった。ジュースを配ったのは、手紙の指紋と照合するための証拠集めだった。

絵美瑠は以前、孝多のスマホのロックを解除する際、パスワードを口にしながら解除したことを思い出していた。つまり、深瀬は事務室で孝多のパスワードを耳にしていた可能性があった。授業中預かっているスマホのロックを解除し、ゲームを起動してIDとパスワードを表示させたのだろうと。そして、それを利用し栄一を脅した可能性があると羽男が指摘する。

深瀬は「可能性がある」で決め付けられては困ると開き直る。しかし、深瀬は以前も勤めていた塾で同じような問題を起こしていた。その時の供述では、親のせいで大学に行けなかったため、受験する子供の足を引っ張りたかったと語っていた。

自分ではないと言いながら逃げ出す深瀬に、なぜ孝多を狙ったのか問う。塾をやめたいのにやめられないと愚痴っていたのを聞いて、かなえてあげようと思ったと深瀬はいう。みんな親ガチャで当たりを引いた勝ち組で、自分の親とは違うと不満をぶちまける深瀬。羽男は動機に呆れて罵り、警察を呼んだ。そして石子は深瀬に同情しつつ、それならば声を上げることを勧めた。

ドラマの結末

深瀬はやってきた警察に逮捕され、十分実刑もありえるケースだと羽男は語る。問題は残る19万の返金についてだった。石子はゲームが32日前に大幅に仕様が変わったことを調べていた。それを突破口にするのはどうかと羽男に提言し、勝ち筋が見えた2人は改めて丹澤の所を訪れた。

確かに今は年齢確認の画面が出て、18歳以上かを「はい」か「いいえ」で答える仕様だった。しかし、孝多が課金をした時は仕様変更前で、長い利用規約の中に年齢確認が記載されていた。この仕様ではゲーム会社側にも落ち度があるのではないかと、羽男は主張した。

後日、孝多親子の家を訪ね、返金されることを伝えようとする。その矢先、瑛子はもう返金は求めないと言い出した。なぜなら、孝多にちゃんと責任を取らせるため、お小遣いの中から返金させると言う。そしてもう受験もやめることにしたという。

羽男は孝多になぜ通話記録を削除したのかを問う。塾をやめる作戦を考えていた時、ネットで未成年が課金したことで返金された事件が出てきた。そこで弁護士に聞いたら、基本的に返金されるというから課金したそうだ。冷静に相談していたことが発覚したら、受験ノイローゼで課金したというシナリオが崩れると思い、通話記録を削除していた。

石子は孝多が本当は受験をやめたくないのではないかとたずねる。実は母が朝から晩まで働いて苦労しているのを知っていた孝多は、あまり無理をさせたくなくてやめたいと言い出していた。それを聞いた瑛子は受験したいと思うならすればいいんだよと諭した。

石子は自分の母もシングルだからといって諦めさせたくないと、一生懸命働いて支えてくれていたと自らの経験を話す。そして、行政の様々な支援があることを伝えた。

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【石子と羽男】2話のまとめと感想

受験をやめるためにわざと課金していたら、嫌がらせでアカウントを乗っ取られさらに課金されてしまったという話でした。

本当は受験をやめたいわけではなかったが、母に苦労をかけさせたくなくてやめたいと子供は言い出します。シングルマザーの家庭なため、母親は塾や受験、授業料を払うために朝から晩まで働きづめでした。自分のせいで母が辛い思いをしているのではないか、優しい子供だからこそ受験を諦めようとしました。

そこで考えついた作戦が、スマホゲームに課金したことで塾をやめるという作戦でした。未成年が課金して返金された前例があったため、これならお金もちゃんと返ってくるし問題ないと思ったようです。しかし結局、母が返金はいらないと断ってしまいます。子供の本当の理由が分かった後、返金してもらったのかどうか分かりません。

このルールを悪用する人がいるのではないかと思いますが、故意に返金目的でやったとなれば、戻って来ない気もします。また、ゲーム会社も度々そういったことが起こると厄介なので、大きな画面で年齢確認をさせるように対策しているようです。

大庭が石子を思っているようですが、羽男は石子をどう思っているのか?最終的には2人+塩崎を含めた3人で石子を取り合うのか?石子の気持ちは誰にも今のところなさそうですが、ドラマ的には主役2人がくっつくのが自然の流れかと思います。

次週は羽男の家族が登場する予定で、どんな展開になるのか楽しみです。

【石子と羽男】2話のいいセリフ

多くの親は、頑張って親をしていると思うんです。多くの子供も、期待に応えようと頑張って子供をしています。そういう親子の関係を、当たりだハズレだっていうのは何の意味があるんだろ。

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