ドラマ【アリバイ崩し承ります】の最終回までの視聴率とあらすじ一覧

2020冬ドラマ
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ドラマ【アリバイ崩し承ります】の最終回までの視聴率とあらすじを、放送終了後に毎回更新していきます。

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ドラマ【アリバイ崩し承ります】の視聴率

平均視聴率:4.67%

話数放送日サブタイトル脚本監督視聴率
第1話2月1日死者のアリバイいずみ吉紘河合勇人5.2%
第2話2月8日ストーカーのアリバイいずみ吉紘河合勇人4.5%
第3話2月15日美人姉妹のアリバイ神田優星野和成5.1%
第4話2月22日山荘のアリバイ神田優星野和成4.2%
第5話2月29日ダウンロードのアリバイ神田優河合勇人4.2%
第6話3月7日凶器のアリバイ神田優中前勇児4.2%
最終回3月14日多すぎる証人のアリバイいずみ吉紘星野和成5.4%

その他の冬ドラマの視聴率はこちら

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ドラマ【アリバイ崩し承ります】のあらすじ

第1話「死者のアリバイ」

那野県警に赴任してきた察時美幸(安田顕)は、美谷時乃(浜辺美波)と歩いている最中に人がはねられる瞬間を目撃する。救急車を手配している間、男は「人を殺した」と言う。察時が場所を聞き出して行ってみると、中島香澄(森矢カンナ)が死亡しているのが発見される。その後、事故にあった男は小説家の奥山新一郎(丸山智己)だと分かるが、そのまま亡くなってしまう。

捜査をした結果、奥山が香澄を殺害することは、どう考えても不可能だとなる。署内のジュニアこと渡海雄馬(成田凌)は部下なのに言う事を聞かず、逆にアリバイ崩しができるのかと察時を挑発する。察時はアリバイ崩しが大の苦手なのに、見栄を張って誰の手も借りずに解決すると意気込むが…。

第2話「ストーカーのアリバイ」

大学教授の杏子(星野真理)が自宅で遺体で発見される。ストーカーの元夫が殺人犯だと考えていた察時(安田顕)だが、菊谷(忍成修吾)には完璧なアリバイがあった。その後、弟の安嵐(金井勇太)が保険金目当ての殺害をしたのではと警察は考えるが、安嵐にも完璧なアリバイがある。

菊谷が居酒屋を抜け出した5分間というわずかな時間で殺害が可能なのか、検証してみる察時だがやはり殺害は難しい。どうやっても崩せないアリバイを時乃(浜辺美波)は崩すことができるのか?

第3話「美人姉妹のアリバイ」

ピアノ講師の河谷敏子がピアノ教室で遺体で発見される。現場の状況からこの場所で殺害されたということが確実だった。さっそく関係者に話を聞きに行く察時(安田顕)たち。妹の純子(橋本マナミ)の話では夢遊病の発作で自分が殺してしまったのかもしれないと言う。

さらにマッサージ店の店長の芝田和之(木村了)に話を聞くと、敏子のマッサージをして、その後別の客のマッサージをしていたという。

純子が犯人とはどうしても思えない察時、時乃(浜辺美波)と一緒に“アリバイ探し”が始まる。

第4話「山荘のアリバイ」

妻と娘と家族旅行に出かけたはずの察時(安田顕)から時乃(浜辺美波)のところへ電話がかかってくる。遺体の第一発見者が察時で、アリバイ崩しに協力して欲しいという。時乃は渡海(成田凌)と一緒に察時のいるペンションまで向かう。

容疑者はペンションの客5人とオーナー夫婦を合わせた7人。察時も容疑者の一人だった。中でも中学生の原口龍平(大西利空)には殺害時刻頃のアリバイがないという。このままだと取り調べは確実。警察官に憧れている少年の夢を守ることはできるのか?

第5話「ダウンロードのアリバイ」

 身元不明の白骨化した遺体が、ある一軒家の庭から発見された。そこは、3ヶ月前に殺害され、その事件の犯人がいまだに見つかっていない未解決事件が起こった場所だった。那野県警捜査一課係長・牧村匠(勝村政信)が担当している、因縁の事件だ。
 牧村は、さっそく管理官・察時美幸(安田顕)と刑事・渡海雄馬(成田凌)と現場へ。検視官の樋口秀人(柄本時生)の調べで、掘り起こされた穴から、死後十数年が経過した遺体とともに『和田』と刺繍された洋服の切れ端が出てきた。
 その後、捜査線上に、白骨遺体の息子で天才大学生・和田英介(板垣瑞生)が挙がる。動機は、亡き父親の復讐。しかし和田には、3ヶ月前の事件当日、脆弱だけど決して崩せないアリバイがあった…!
 一方、手柄を立てて警察庁に返り咲きたい察時は、今回も時計店の店主でアリバイ崩しの名人・美谷時乃(浜辺美波)に、和田のアリバイ崩しを依頼する。
 はたして時乃は、脆弱なアリバイを崩し、未解決事件の真相に迫ることができるのか…!?

公式HPより

第6話「凶器のアリバイ」

 とある郵便ポストから拳銃が見つかった。その拳銃には発射された形跡があり、血痕が付着していた。
 後日被害者が発見され、管理官・察時美幸(安田顕)、刑事・渡海雄馬(成田凌)らが捜査を担当することに。

 その後の捜査会議に、コワモテ刑事・真壁剛士(間宮祥太朗)が現れた。真壁は、組織犯罪対策課(通称:組対)の女帝と恐れられる警部・村木キャサリン(木村カエラ)の部下で、雄馬の幼なじみでもあった。
激化する暴力団同士の抗争が絡んでいるのではと思われたが、被疑者には鉄壁のアリバイがあった…!

 時計店の店主でアリバイ崩しの名人・美谷時乃(浜辺美波)は、今回も察時からアリバイ崩しを依頼されるが…!?

公式HPより
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最終回「多すぎる証人のアリバイ」

 河川敷で焼死体が見つかり、那野県警捜査一課の管理官・察時美幸(安田顕)らが臨場する。そこに、ボンボン刑事・渡海雄馬(成田凌)の父で衆議院議員の渡海一成(德光和夫)が、秘書・藤枝ミホ(西田尚美)を伴って現場に現れた。遺体のそばに落ちていた名刺が一成の別の秘書のものだったため、察時が呼んでいたのだ。
 一成らには昨日、遺体の死亡推定時刻の間、後援会の人たちを招待して開いたパーティーに終始出席していたという、鉄壁のアリバイがあった。
 一方で察時は、話の途中に一成がつぶやいたひと言が解せないでいた…。さらにその日の夕方、藤枝がひとりで捜査一課を訪ねてくる。そして察時に、秘書を殺したのは一成かもしれないと告げる。
 察時は今回ももちろん時計店の店主・美谷時乃(浜辺美波)にアリバイ崩しを依頼するが、時乃は一成が祖父・時生(森本レオ)の囲碁仲間だったこともあり、フクザツな心境で…。
 本当に雄馬の父・一成が犯人なのか…。事件の真相を追う時乃に、身の危険が迫り…!?ついに、衝撃の最終回!

公式HPより

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