ドラマ【パレートの誤算】4話のネタバレと感想|背後にある謎の考察

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3月28日に放送した【パレートの誤算】4話のネタバレと感想・考察をまとめました。

ラス前の4話目は怒涛の急展開です。真相を追い求めて聡美が調べていくうちに、周りで不穏な出来事が立て続けに起こります。そしてとうとう聡美の身にも危険が及んでしまいました。

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ドラマ【パレートの誤算】4話のあらすじ

立てこもり事件の後、課では訪ねてくる人たちに対して、より親切丁寧に接することを上から求められる。納得がいかない小野寺(増田貴久)聡美(橋本愛)竹本(小市慢太郎)の店で愚痴を零していた。

一方、若林(北村有起哉)も貧困ビジネスには津道会の他に、大物が関与しているに違いないと考えていた。だが、部下の谷(小林竜樹)が何者かに襲われ病院に運ばれてしまう。

聡美と小野寺は佳子(松本まりか)の通院履歴を調べるため資料を確認してみる。しかし、昨日まであった資料がなくなってしまっていた。PCを確認しても通院履歴はなく、代わりにパスワードで保護された謎のフォルダが見つかる。

聡美は直接佳子に通院している病院を聞きに向かう。だが、佳子は資料を見れば分かるだろうと言って答えない。諦めて部屋を出て行こうとしたところ、聡美の誠実さを感じて佳子は津川すがの病院に通っていると教えてくれた。

小野寺に病院へ一緒に行ってみないかと誘っていた聡美の電話に着信が。その相手は金田(那須雄登)だった。

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ドラマ【パレートの誤算】4話のネタバレ

簡単なネタバレ

  1. 部下の谷が何者かに襲われて病院送りに
  2. 佳子の通院履歴がなくなる
  3. 金田から連絡が入る
  4. 菅野病院に行って話を聞くが進展なし
  5. 金田が遺体で発見される
  6. 山川の妻の言葉がヒントになる
  7. フォルダの中に佳子の記録が見つかる
  8. 若林に知らせに行く途中、聡美は拉致されてしまう

詳細なネタバレ:起

立てこもり事件の後、市の上のほうから利用者に対して親切に接するようにとお達しが来る。今までの対応が間違っていたということかと反発する小野寺、聡美と一緒に竹本の店で愚痴を零す。

その頃若林は谷に命じてNPO団体の金の流れなどを探っていた。調べた結果、津道会が関与していることが分かり、背後に大物が隠れていると若林は考え、谷に水面下で捜査を続けるよう告げる。

聡美は不正受給者のチェックをすべきと猪又に言うが、警察に任せろといって調査しようとはしない。聡美は若林と話をして、貧困ビジネスには市民・ヤクザ・役人・病院の4つが揃って初めて成立すると教えられる

若林の携帯が鳴り話の途中で席を立つ。戻って来た若林の口から、谷が病院に運ばれたことを知らされる。

詳細なネタバレ:承

聡美は早速佳子の通院履歴を調べてみる。だが、資料から丸々その部分だけなくなっていた。PCを見てもデータがなく、代わりにパスワードで保護された謎のフォルダが見つかる

佳子に直接病院を聞きだしに聡美は部屋へ向かう。山川からの引継ぎがうまくいっていないという理由で聞こうとするが、佳子は山川の名前を出せば教えてもらえると思っているのかといって教えない。聡美は正直に資料を紛失したことを告げて謝り、帰ろうとする。誠実な聡美の態度に佳子は、津川すがの病院に通っていると教えてくれた

小野寺に一緒に病院を訪ねてみようと誘う聡美の携帯が鳴り、取ってみるとその相手は金田だった。金田は聡美にこれ以上関わらないよう警告するために電話をかけてきた。自分が何か力になれることはないか、聡美が金田に問うと「変わっていないな」と金田は告げる。

高校の時、聡美に絡んできた人たちをボコボコにした結果、金田は学校を退学させられてしまう。他の生徒は誰も彼に声をかけず、遠巻きにひそひそと話すだけだった。唯一聡美だけが助けてくれた感謝と、力になれることはないかと声をかけた。

金田はその時のことを思い出していた。聡美は会うことはできないかと聞くが無理だと断られる。だが一方的に、駅前広場で明日の3時に待っていると告げて通話を終えた。その会話を物陰から何者かが立ち聞きしていた。

詳細なネタバレ:転

他の利用者たちの通院履歴を確認しても、やはりごっそりそこだけなくなっていた。聡美は山川にもらったノートを思い出して確認すると、北町の人たちは近所にいくつも病院があるのに、なぜか遠く離れた津川すがの病院にみんな通っていた

小野寺と一緒に病院に行った聡美は、なかなか院長に会わせてもらえず待たされる。金田と約束した時刻が近づき焦っていると、ようやく院長室に通された。

菅野に直接病状の確認をする聡美だったが、院長は自らの口からは説明せずにのらりくらりとかわす。聡美はついには生活保護と病院に関して何か言えないことでもあるのかとたずねる。それを聞いた小野寺が突然帰ろうと言い出し、聡美を連れ出して病院を出る。急変した態度に何かあったのかと小野寺に聞く聡美、別に何もないと小野寺は告げるだけだった。

急いで待ち合わせの場所へ行ってみるものの、金田の姿はそこになく聡美は課へと戻る。窓の外を見ると美央の車に乗る小野寺の姿があった

美央の父親たちが市長選にいつ出るか話し合っている場に、小野寺は美央に連れて行かれる。その場にはあの病院の院長である菅野も同席していた

聡美は病院のことや鍵のかかったフォルダのことを若林に伝えに行く。話しの最中に若林が呼ばれ、待っていた聡美に伝えられたのは金田の遺体が発見されたということだった。

遺体は顔が分からないぐらいボコボコにされ、3時ごろに駅前広場で金田の姿が目撃されていたという。ショックを受ける聡美に若林は、何か話したいことがあったら連絡を、谷の仇も取らないといけないと声をかけた。

詳細なネタバレ:結

公園のベンチで弁当を食べている聡美は、山川のことや金田のことを思い出して涙ぐむ。そこに山川の妻がやってくる。生前山川が聡美について話していたことなどを話し始める。

一方若林は佳子の部屋を訪ねて取引を持ちかける。役所で誰が協力者だったのか、それを教えて欲しいというものだった。佳子が答えずにいると若林は聡美の話を持ち出す。彼女の身に危険が迫っているから助けたいと。

佳子は聡美の誰に対しても誠実に接する姿は、かつての自分に似ていると感じていた。また、そういう人物こそ闇に引き込まれてしまうということも気づいていた。ただ、もうちょっとだけ待っていて欲しいと、佳子は若林に告げる。

山川の妻は聡美にピクルスを渡し、山川が自分の身に何かあったら聡美に「ピクルス忘れないで」と伝えて欲しいと頼まれていた。もし何か分かっても危ないことはしないで欲しいと、山川の妻は聡美に告げた。

聡美は実家の冷蔵庫に貼られたメモを見て閃く。急いで課へ向かいPCを立ち上げ、鍵つきフォルダにパスワード“PICKLES”と打ち込んでみる。山川が伝えたかったこと、それはフォルダのパスワードだったのだ

中には佳子の保護申請書や要調査世帯の一覧などが入っていた。誰かが来る前にUSBにデータをコピーするものの、小野寺がやってきてしまう。急いでコピーを終えたUSBを手に若林に連絡をするが繋がらない。そこに現れた車から降りてくる男たち、聡美はそのまま拉致されてしまった

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ドラマ【パレートの誤算】4話の感想

今回は他の回に比べて展開が速いです。まず、刑事の若林の部下である谷が何者かに襲われて病院に運ばれます。そしてようやく金田が登場したかと思ったら、遺体で発見されます。周りで不穏なことが起こっているだけでなく、とうとう聡美も拉致されてしまいました。

次回で最終回となりますが、拉致された聡美はどうなってしまうのか?そして、情報を漏らしている人物が誰か?そんなことが気になる回でした。

聡美のような誠実な人物ほど、闇に引き込まれやすいとドラマ内で佳子が語ります。よくも悪くも誰に対しても分け隔てなく誠実に接する聡美は、悪い人物に対しても誠実に接するためつけこまれるのかもしれません。

最終回がどう終わるのか?聡美は無事に戻ることができ、貧困ビジネスに関わっていた人たちは全て罰せられるのか?そして、情報を漏らしていたのは誰なのか?その全ての答えが出るのか楽しみにしています。

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ドラマ【パレートの誤算】4話の考察

今回、貧困ビジネスが成立するための条件を若林がドラマ内で語ります。それぞれ対応する人物をまとめました。

  • 市民:生活保護利用者
  • ヤクザ:津道会
  • 役所:?
  • 病院:津川すがの病院

この中で役所の部分に関してが不明なため、若林は佳子に役所の誰が関わっていたのかを聞きに行きます。しかし、もう少し待って欲しいと言って答えません。

役所の人間は当然、津川市役所の福祉課の人間であることは間違いないでしょう。もし最初に関わっていたのが山川だとしたら、現在不正に関与しているのは誰なのか?そこで考察してみました。

考察1:誰が不正に関与しているのか?

候補1:小野寺

小野寺はなぜか今回非協力的です。さらに美央と一緒に自宅に行ったりします。また、3話では最後にPCを操作していました。通院履歴を削除したのではないか?そんな雰囲気を匂わせます。

候補2:美央

美央の父親は市議会議員で市長選に出馬するタイミングを狙っています。そのため、貧困ビジネスに関与していたのを知られては困るため、娘に指示して証拠隠滅を図っていたのではないか?という可能性もあります。今回、なぜ小野寺を自宅に連れていったのか、不正する人物をスカウトしているのかもしれません

候補3:猪又

基本的に事なかれ主義で上の言いなりの人物です。もし上から証拠隠滅の指示があれば、素直に応じて動きそうな人物ではあります。

不正に関わっていた人物の結論

これらのことを踏まえて考えると、一番怪しいのは小野寺です。山川を殺害したかどうかは分かりませんが、聡美の一番近くにいて状況を把握できます。また、金田との電話も聞いていて津道会へ報告したのではないか?そんな気にさせます。

最後、聡美が拉致されてしまいますが、聡美が警察に駆け込んだことを知っているのは、小野寺しかいません。そのことから考えて直接の関係がないにしても、何らかの繋がりがあると思います。

考察2:背後にいる大物とは?

この貧困ビジネスの背後には大物が控えていると、若林は推理し警察内では内密にします。大物とは誰なのか?これはもう美央の父親だろうと思います

美央の父親は市議会議員で市長選に出馬するタイミングを見計らっています。自宅にはあの不正病院の院長である菅野もいました。現時点では津道会との繋がりに関しては見えませんが、何やら悪事を働いてそうな雰囲気が匂います。

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ドラマ【パレートの誤算】4話のまとめ

刑事の谷が病院送りにされ金田は殺害され、とうとう聡美も拉致されます。表面上はいつもと変わらない日常ですが、街の裏側では暴力によって口封じがされています。普通の人間なら危険を感じた時点で手を引きます。しかし、聡美は“誠実”であるがゆえに真実を追究します。

物語の裏側に隠されている真相とはいったい何なのか?単なる嘱託社員である聡美が、無事に戻り真相を暴くことができるのか?次回最終回で全てが解決することに期待です。

最終回は4月4日の22時から放送予定です。

ドラマ【パレートの誤算】4話のいいセリフ

人生なんてあっという間だ。やりたいことやればいい。愚痴ばっか吐いてたってロクなことになんないぞ。

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