【緊急取調室 5th SEASON】の各回の視聴率とあらすじやゲストを掲載!最終回まで毎週放送終了後に更新していきます。
【緊急取調室5】の視聴率一覧
【緊急取調室5】の視聴率一覧と、グラフ推移を毎週更新していきます。
平均視聴率:8.99%
| 話数 | 放送日 | タイトル | 演出 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|
| 1話 | 2025年10月16日 | 橙色の殺人 | 常廣丈太 | 10.8% |
| 2話 | 10月23日 | 鈍色の鏡 | 9.3% | |
| 3話 | 11月6日 | 黄金色の山 | 本橋圭太 | 8.1% |
| 4話 | 11月13日 | 漆黒の記憶 | 8.7% |
|
| 5話 | 11月20日 | みどりのいえ | 常廣丈太 | 8.8% |
| 6話 | 11月27日 | 白いスケッチ | 本橋圭太 | 8.5% |
| 7話 | 12月4日 | 赤い殺意 | 8.3% | |
| 8話 | 12月11日 | 紫の旗 | 常廣丈太 | 9.4% |
【緊急取調室5】のあらすじとゲスト
第1話「橙色の殺人」
- 倉持真人(くらもち まさと)…山本耕史
東和テレビキャスター。ニュース番組『ジャーナル・ゲート』を担当 - 倉持利津子(くらもち りつこ)〈55〉…若村麻由美
倉持の妻。別居中。レストランで働く - 辻本裕太(つじもとゆうた)〈48〉…角田晃広
「新日本クリーンエネルギーパワー(通称:シンセップ)」広報部 渉外課長補佐 - 時田史恵(ときた ふみえ)〈50〉…峯村リエ
倉持家の家政婦 - 田辺正平(たべ しょうへい)…螢雪次朗
元フィルム工場経営者。病院立てこもり犯 - 井沢京平(いざわ きょうへい)…望月章男
『ジャーナル・ゲート』プロデューサー - 川上晃司…足立学
「新日本クリーンエネルギーパワー」広報担当社員 - 水上葉月…島村苑香
『ジャーナル・ゲート』のアシスタントキャスター - 小林…堀内充治
『ジャーナル・ゲート』スタッフ - 吉田晴信〈54〉…岩田明
「新日本クリーンエネルギーパワー」常務取締役 - 榎本浩〈48〉…中村優希
帝都大学地質学教授。「新日本クリーンエネルギーパワー」非常勤アドバイザー - 大久哲也(おおひさ てつや)…
調布中央病院院長 - 石黒…石黒雄太
利津子の働くレストランのスタッフ - 磯貝信吾(いそがい しんご)〈80〉…竜雷太
倉持真人の父。元フリージャーナリスト - 長内洋次郎(おさない ようじろう)…石丸幹二
内閣総理大臣
現在使用されていない品川区の放水設備を大規模蓄電施設として再利用する、地下再開発計画が行われる中、関係者2人が相次いで殺される事件が発生する。これに伴い磐城和久(大倉孝二)は真壁有希子(天海祐希)と梶山勝利(田中哲司)を呼び、キントリ再結成を命じた。
有希子と因縁のあるニュースキャスター・倉持真人(山本耕史)が、自身のニュース番組内で犯人に向けて挑発をする。その結果、倉持の父親・磯貝信吾(竜雷太)が自宅で殺害され、倉持自身も負傷してしまう。
同一犯の犯行かと思われたが、小石川春夫(小日向文世)は凶器の違いに違和感を覚え……。
第2話「鈍色の鏡」
- 松本康明…桜井聖
捜査本部 - 今西…数ヒロキ
砧署刑事 - 飯塚肇…
義父である磯貝信吾(竜雷太)を殺害したと供述した妻・倉持利津子(若村麻由美)の言葉を受け、夫である倉持真人(山本耕史)も呼び寄せ同時に取り調べをすることになった。
真壁有希子(天海祐希)は利津子の供述に矛盾を感じ、その裏に隠された思いに気付いてある提案をする。そして2人は同じ取調室で直接対面することになった。
妻と夫、それぞれの供述は食い違い、どちらも自分が真実を話していると主張する。果たしてどちらが本当のことを言っているのか?その裏側には驚くべき秘密が隠されていて……。
第3話「黄金色の山」
- 布施正義(ふせまさよし)〈45〉…戸次重幸
西多摩消防署 山岳救助隊 隊長。通称「山の神」 - 土門翔(どもん しょう)〈26〉…羽谷勝太
西多摩消防署 山岳救助隊 隊員。布施の部下 - 樋口結花(ひぐち ゆか)〈26〉…清水くるみ
カップル配信者「はるゆかチャンネル」運営 - 近藤春斗(こんどう はると)…永田崇人
結花の恋人。「はるゆかチャンネル」運営 - 喜代田(きよた)…宍戸開
西多摩消防署 署長 - 樋口倫子(ひぐち みちこ)…彩輝なお
結花の母 - 畑田(はただ)…柊太朗
西多摩消防署 山岳救助隊 隊員。布施の部下 - 猪原(いのはら)…三村和敬
西多摩消防署 山岳救助隊 隊員。布施の部下 - 風間…小野田せっかく
明応医科大学病院 医師。結花の担当医 - 椎名…沖山翔也
救助隊員 - 長澤…諒太郎
救助隊員 - 記者…関淳平
- 小寺…富田玲奈
記者 - 看護師…大藤由佳
明応医科大学病院 看護師
奥多摩の雲越山で遭難した動画配信者の女性・樋口結花(清水くるみ)を救助するため、山岳救助隊隊長の布施正義(戸次重幸)は部下を連れて救助に向かう。その後、滑落した結花を救出するが、隊員の土門翔(羽谷勝太)が亡くなってしまう。
当初は救助中の事故と思われていたが、遺体を司法解剖した結果、滑落直前に何者かに殴られた可能性が浮上する。
事故当時、土門と同行していたのは布施だった。そこでチームは多くの人を救助してきた“山の神”と呼ばれる布施を聴取することになるが……。
第4話「漆黒の記憶」
- 佐藤礼奈(さとう れな)〈24〉…大原櫻子(5歳時:日下莉帆)
「死のパパ活女子」のあだ名がある、日本最年少の女性死刑囚 - 清原美香(きよはら みか)…高岡早紀
礼奈の弁護人 - 五十嵐勇作(いがらし ゆうさく)〈45〉…岸田研二
帝都大学工学部准教授 - 五十嵐万智子(いがらし まちこ)…山田キヌヲ
勇作の妻 - 酒見…林浩太郎
赤池ダム職員 - 秋本重信(あきもと しげのぶ)〈45〉…小野アキヒロ
行方不明の歯科医師 - 礼奈の母…荒川琴
- 礼奈の母親の恋人…野口航太郎
1家4人を放火殺人した罪で逮捕起訴され、24歳で死刑が確定した日本最年少の女性死刑囚・佐藤礼奈(大原櫻子)は、弁護人の清原美香(高岡早紀)にもう1人殺したのを思い出したと告白していた。「死のパパ活女子」という異名を持つ礼奈は、その容姿のよさから死刑囚でありながらファンもいた。
緊急取調室で預かる事案となり、真壁有希子(天海祐希)と玉垣松夫(塚地武雅)が聴取を担当するが、礼奈はふざけた態度で曖昧な供述を続ける。ついに玉垣は挑発に乗って怒り出す有様だった。だが、珍しく菱本進(でんでん)が自ら名乗り出て聴取を代わる。
礼奈の供述は果たして本当なのか?そしてなんのために告白をしたのか?有希子たちは彼女たちの嘘を見破るが……。
第5話「みどりのいえ」
- 矢代樹(やしろ いつき)…高橋ひとみ
民自党幹事長。3人の養子を育てる母親 - 矢代卓海(やしろ たくみ)〈17〉…坂元愛登(幼少期:渡邊那月)
樹の長男。高輪国債高校2年 - 矢代初美(やしろ はつみ)…稲垣来泉(7歳時:前田結月)
樹の長女。中学二年生 - 矢代光輔(やしろ こうすけ)…長岡壱成(幼少期:柴田秀翔)
樹の次男。小学生 - 矢代雄三(やしろ ゆうぞう)…宇梶剛士
樹の夫。開業医 - 有村圭一(ありむら けいいち)〈35〉…藤田真澄
私人逮捕系動画配信者「ケルベロス」 - 浜田…西川綾乃
刑事 - 飯島…矢吹百花
- 光圓寺衛(こうえんじ まもる)…徳重聡
首席秘書官
民自党幹事長・矢代樹(高橋ひとみ)の長男である矢代卓海(坂元愛登)は、警察に人を殺したといって出頭する。被害者は私人逮捕系動画配信者の有村圭一(藤田真澄)という男だった。
磐城和久(大倉孝二)は上層部からの指示で梶山勝利(田中哲司)を呼び、官邸から直々に相談があって他言無用の要請があったと伝える。そして、キントリがこの事案を請け負うこととなった。
梶山がメンバーに事案のことを伝えると、誰もが納得いかずに文句を言う。だが、梶山はみんなに命じて取調べを促した。
出頭してきたにも関わらず、卓海は取調べで完全黙秘を貫く。まるで被害者との接点も見当たらず、取調べは難航する。
そこで小石川春夫(小日向文世)は卓海に“沈黙のゲーム”を持ちかけるが……。
第6話「白いスケッチ」
- 山田弘(やまだ ひろし)〈66〉…イッセー尾形
鶴栄堂印刷 生産管理部 再雇用の契約社員 - 蓮沼芳彦(はすぬま よしひこ)…近藤公園
鶴栄堂印刷 取締役 営業本部長 - 如月憲一(きさらぎ けんいち)…林泰文
刑事部捜査二課 監理官 - 金本公太(かなもと こうた)…粟島瑞丸
刑事部捜査二課 - 酒木勇介(さかき ゆうすけ)…富岡晃一郎
江北女子医大 事務長 - 岩崎栄太(いわさき えいた)〈46〉…中村公隆
鶴栄堂印刷 営業部長 - 山田陽子(やまだ ようこ)…高谷智子
弘の妻 - 刑事…藤山ユウキ
捜査一課 刑事 - 社員…こくぼつよし、田中貴裕、白木サキ
「鶴栄堂印刷」社員
元々捜査二課の如月憲一(林泰文)と金本公太(粟島瑞丸)は大学入試問題漏洩疑惑で、印刷会社の岩崎栄太(中村公隆)を内偵していた。ある日、岩崎が全て話すので司法取引できないかと如月に電話をしてきた。その電話から数時間後、岩崎は殺害された。
被疑者として逮捕されたのは、同じ印刷会社に再雇用として働く山田弘(イッセー尾形)だった。山田は岩崎からいじめを受け、その腹いせに殺害したということだった。
キントリに連れて来られた山田は、のらりくらりとした態度で殺人を否定もしなければ肯定もしなかった。真壁有希子(天海祐希)はやがて、これは彼の無実を証明するための取り調べなのではないかと思い始め……。
第7話「赤い殺意」
- 赤沢秋絵(あかざわ あきえ)〈73〉…加賀まりこ
片付けコンサルティング会社「ニートネスト」社長 - 赤沢譲二(あかざわ じょうじ)〈49〉…藤本隆宏
秋絵の夫。元ラグビー選手
「ジョージフィットネスジム」パーソナルジムトレーナー - 山本里香(やまも とりか)…佐津川愛美
秋絵の秘書 - 川副(かわぞえ)…齊藤友暁
「ジョージフィットネスジム」トレーナー - インタビュアー…大下容子(テレビ朝日アナウンサー
TOWAテレビ「フレッシュ」のインタビュアー - インタビュアー…林美沙希(テレビ朝日アナウンサー)
「ニュースデイ +プラス」のインタビュアー - リポーター…湊川えみ
「トレたてモーニング」のリポーター - MC…服部整治
「トレたてモーニング」のMC
片付けコンサルタントとして名を馳せた赤沢秋絵(加賀まりこ)が、自宅で亡くなっているのが発見される。死因は毒によるもので、被疑者として24歳年下の夫・赤沢譲二(藤本隆宏)が逮捕された。
殺害に使用されたのはアカネオボロ草というもので、譲二がネットで購入した記録が残っていた。だが、夫は自分は殺していないと容疑を否認。真壁有希子(天海祐希)たちと真っ向勝負をすることになった。
小石川春夫(小日向文世)は秋絵の家の食器棚がやけにスカスカなのが気になり秘書の山本里香(佐津川愛美)にきくと、ボランティア団体に寄付をしたという。
さらに亡くなる一週間前、以前は全財産を慈善団体に寄付するとあった遺言状が、譲二に全財産を譲ると書き換えられていて……。
第8話「紫の旗」
- 滝川隆博(たきがわ たかひろ)〈48〉…玉山鉄二
警視庁府中警察学校の主任教官。階級は警部補。元SAT - 宮本健太郎(みやもと けんたろう)〈23〉…大橋和也
滝川教場の生徒。父を事件で亡くしている被害者遺族 - 中里美波(なかざと みなみ)…森マリア
滝川教場の生徒 - 伊丹学人(いたみ まなと)…栗原颯人
滝川教場の生徒。教場長 - 渋谷和則(しぶや かずのり)…吉見一豊
学校長 - 島田遼介(しまだ りょうすけ)…山崎竜太郎
滝川教場の生徒 - 杉村直哉(すぎむら なおや)…松雪大知
滝川教場の生徒 - 細井琴葉(ほそい ことは)…白石花恋
滝川教場の生徒 - 小田原紗季(おだわら さき)…宇田見奈央
滝川教場の生徒 - 三澤忠司(みさわ ただし)…
警視庁府中警察学校の教官 - 林…
射撃場の警官 - 刑事部長…須間一也
- 監察官室 室長…尾花かんじ
- 記者…大網亜矢乃
警視庁府中警察学校の生徒・宮本健太郎(大橋和也)が、射撃場での射撃訓練中にクラスメイトの中里美波(森マリア)に向けて発砲する事案が発生する。
動機をきいても一切答えないが、暴発ではなく狙って撃ったという宮本。堅物大二郎(鈴木浩介)と渡辺鉄次(速水もこみち)は他の生徒にも聞き込みに行くが、みな口を揃えて同じ答えしかしない。教場の教官・滝川隆博(玉山鉄二)は優秀な教官として知られているが、モツナベの2人はこの教場に異様さを感じていた。
取調べの最中、宮本は突如暴れ出し、小石川春夫(小日向文世)が負傷する事態に発展する。磐城和久(大倉孝二)ら上層部から失態を責められるチームに、強力な助っ人が現れ……。

