【緊急取調室4】8話のネタバレと感想|菱本が逮捕!?キントリ終わりの始まり

緊急取調室2021夏ドラマ

【緊急取調室シーズン4】8話のネタバレと感想をまとめています。

今回の話は大手ネット通販会社の倉庫で起きた殺人事件の被疑者をキントリが取り調べます。それと同時に大國塔子の死の真相について調べます。ラストでは菱さんが逮捕されてしまい……。

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【緊急取調室4】8話のあらすじ

部署の解散をしない代わりに大國塔子(桃井かおり)の件に首を突っ込まないことを、北斗偉(池田成志)から提案される真壁有希子(天海祐希)たち。しかし、メンバー全員真相を明らかにすることを選択し、緊急取調室が解散するのもやむなしと覚悟を決めていた。

解散まで身動きができないように押し付けられた事件は、大手ネット通販会社の倉庫で起きた殺人事件だった。被疑者はアルバイト主婦の上原あゆみ(宮澤エマ)で、社員の桜田剛(須田邦裕)を倉庫の中2階でもみ合いになっているうちに転落させてしまったと証言していた。

倉庫内の死角で起きた事件、目撃者も誰もいない状況。有希子たちはこの事件を解決して、塔子の死の真相を明らかにすることができるのか?

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【緊急取調室4】8話のネタバレ

事件の真相とドラマの結末を簡単にまとめています。

桜田剛(須田邦裕)殺害犯

上原あゆみ(宮澤エマ)

動機

違法薬物の金の受け取り役にされていたのを知り、他にもやらされていたアルバイト仲間と一緒に桜田に断りに行く。そこで口論になって落ちそうになった桜田を一度は助けるが、また脅されると思ったのと同時に、モラハラ夫とも離婚できると考えて再び突き落とした

事件の真相

頑なに自分が誤って落としたとあゆみは語るだけだったため、職場のアルバイト仲間に有希子たちは話を聞く。すると口裏を合わせたように桜田を良い人物だと語り、あゆみは悪い人物だと語る4人組がいた。

菱本は組対にいた時の勘で、物流倉庫の駐車場で違法薬物の取引をしている可能性があると考えた。そこで有希子たちはアルバイトの4人組を呼び出して取り調べをする。

最初は4人共、前回話を聞いたように口を揃えて桜田を良く言ってあゆみを悪く言っていた。しかし、仕事で使うハンディー端末の履歴は4人共、事故の起こったエリアにいたのに、事故現場に一番近い防犯カメラに映っていないと追及する。

やがて4人のうちの一人が嘘をつき続けることに耐えられなくなり自供する。そのことをあゆみに告げると、ようやく真相を語り始める。

桜田は金に困っていそうなアルバイトに声をかけ、感謝デーと称してご馳走をした。いい思いをさせた後に、違法薬物取引の金の受け取り役をやるよう迫ってきた。バイト仲間を裏切っているのが苦しくなり、4人に打ち明けたところみんなもやらされていたことを知る。

桜田には共犯だと脅され警察にバレるのも怖かった4人は、あの日、意を決して桜田に直談判した。もう言いなりにはならないと告げると桜田は、もし警察に捕まったらそれぞれの家族にも迷惑がかかると脅した

そのあんまりな言い方にみんな怒り、桜田を追い詰めて落っことしそうになる。急いであゆみは引き上げて一度は助けるが、また脅されるのかと思った結果、突き落としてしまった

あゆみは自分一人でやったことだとみんなに言い、警察に聞かれたら桜田を褒めて自分を悪く言うよう言い聞かせていた。だからみんなで口裏を合わせていた。

あゆみはみんなのためだけにやったわけじゃない、夫とも縁を切れると思ったと言う。モラハラな夫はあゆみを虐げていた。自分が警察に捕まれば夫は職場を追われる、後腐れなく離婚ができるとも思っていた

ドラマの結末

あゆみのバイト仲間は違法薬物の使用はなかった。受け渡しに関する詳しい捜査は組織犯罪対策部へ回された。桜田殺害に関してはあゆみを殺人で送検し、仲間たちは共犯に問わなかった。

その頃、宮越副大臣と面会していた菱本が、副大臣秘書への傷害で現行犯逮捕されてしまう。心配する有希子のもとに大國塔子の国選弁護人である、羽屋田空見子が訪ねてきた。

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羽屋田空見子は何者なのか?

ドラマのラスト近くになって現れた羽屋田空見子という人物について、現時点でわかっている情報を掲載します。

  • 羽屋田空見子(はやたくみこ)
  • 1975年生まれ
  • ベルビー法律事務所を経て独立
  • 現在は主に大手企業の顧問弁護士として活躍

企業弁護が専門の弁護士がなぜ塔子の国選弁護人を引き受けたのか?ドラマ内のネット記事を引用します。

大國塔子被告が最後に語ったこと
ハイジャック事件裁判 国選弁護人が見た“黒い女神”の全て

「9月5日に大國被告が亡くなった、というニュースを聞いたとき、正直かなり落胆した。これからというところだったのに、と」

そう振り返るのは羽屋田空見子弁護士だ。

羽屋田空見子弁護士は、頭脳明晰な弁護士として様々な有名案件で勝訴してきた。業界では負けなしの羽屋田と呼ばれるほどだった。その理由として挙げられていたのが、案件を選ぶということだった。絶対に勝てない案件は受けない、持ち前の頭脳を使って確実に勝訴できる案件で名声を上げていった。

その後は独立し、企業法務を専門に扱う弁護士として大手各社と顧問契約を結んでいた。そんな彼女がAJS432便ハイジャック事件の被告人弁護を引き受けたと聞いたときは耳を疑った。

国選弁護人により行われる予定だった公判、ハイジャックをした事実は覆らない、日本を代表するフラッグシップキャリア、弁護士にとっての案件を自ら引き受ける理由などない。勝てる見込みもなく、ただの面倒などという理由だ。もちろん負ける案件を一切請け負わない羽屋田弁護士にとっても受ける理由はないのだ。

しかしこの事件は日本国内から注目されていたのも事実だ。かつて“黒い女神”と呼ばれた大國塔子被告、その彼女が起こしたハイジャック事件、そのハイジャックで宮越国土交通副大臣の秘書・東修三さん(48)が死亡する、全国民が注目した。

そのような利益がないのにも関わらず受ける有名案件、いわば売名行為ではないのか、業界内ではそう囁かれた。その噂とは裏腹に、初公判での大國被告の発言は、まさに爆弾発言ともいわれるものだった。

沈黙を続けた大國被告が爆弾についての発言をした理由

記事を読むと羽屋田弁護士は、負ける可能性がある弁護は引き受けないポリシーだとわかります。そうなると塔子の弁護に勝算があったということになります。

この記事は肝心の塔子が爆弾が偽物だったという発言についての理由が切れてしまっています。なぜ塔子がその発言をしたのかについては不明です。

今回羽屋田弁護士が有希子のもとを訪れた理由として、菱さんを救うためだと言います。もしかすると生前、塔子から何か聞かされていて有希子に会いに来たのかもしれません。

大國塔子の死因

大國塔子が死んだ理由について、法務省は死後2週間近くたってようやく発表します。ドラマ内の記事を引用します。

東京拘置所内で死亡した大國塔子被告
死因は急病と発表 法務省

18日、法務省は今月5日午後10時半頃、東京拘置所内で死亡した大國塔子被告(70)の死因を病死であったと発表した。

大國被告は今月1日、AJS432便ハイジャック事件の初公判では被告人質問で起訴内容を否認するなど、注目を集めていた。5日に行われた公判でも体調に異変は見受けられず、閉廷5時間後の出来事なだけに衝撃が大きかった。

法務省では現在、詳しい病名などは発表していないが、長年の潜伏生活の中で何かしらの持病が悪化したものと考えられる。

大國被告が死亡した5日、公判後に東京拘置所に戻ったのは午後6時頃とのこと。その後、単独室に戻り午後7時47分頃に巡回中の拘置所職員によって息をしていない大國被告を発見、午後8時10分頃に死亡が確認された。

東京拘置所の加藤秀一郎署長は「病死であれば早期に予期して防ぐことができたのではないか。今後はこのようなことのないよう、健康状態の把握をより一層強化したい」とコメントしている。

また遺書などはなかったとし、急な発作によるものとの見解は示しているものの、詳しい病名等の発表には至っていない。

病気で急死したということですが、病名についてはなぜか発表されていません。その後、春さんがかつての仲間に探りを入れると、もう少し詳しい情報がわかりました。

塔子を解剖した結果、虚血性心疾患の傾向があったそうです。彼女は死期を悟っていたのではないか?だからハイジャックをして華々しく死のうと考えていたのではと、春さんの元公安仲間は言います。

この情報と一緒に語られた興味深いものとして、塔子は本に何かを書き込んでいたという情報があります。何を書いていたのかはわからず、遺品を確認した時には該当する本はなかったそうです。誰かが先んじて回収したと思われます。

その本に何が書き込まれていたのか?恐らくハイジャック事件の真相に迫るものでしょう。

菱本は本当に犯人なのか?

番組終わりに副大臣の秘書の顔を傷つけた罪で、菱さんが逮捕されます。確かに秘書は顔を怪我していますが、果たして本当に菱さんがやったのでしょうか?なぜなら、菱さんは副大臣と秘書が騒いでいる間、ずっと笑っていました

そもそも、一人で副大臣に会いに行き、門前払いされるかと思ったら普通に面会できました。なぜ、副大臣クラスの人物が一刑事に会ったりするのか?北斗刑事部長も会ってもらえないと思うと、菱さんに言っていたのにです。

考えられるのは菱さんを犯罪者に仕立てあげるため、秘書と2人で共謀していたのではないか?という説です。3人しかいない密室で何が起こったかは、当事者しかわからない状態なので、2人にハメられた可能性もあります。

いずれにしても、副大臣は事件当事者なので聴取を受けることになります。そこで有希子たちが何かをつかみ、塔子の件も含めてスッキリと解決してくれるのに期待しましょう。

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【緊急取調室4】8話のまとめと感想

違法薬物の売買に知らず加担していたアルバイト主婦が一度は殺害をためらうも、モラハラ夫から逃れたいのと仲間を助けるために殺人を犯してしまうという話でした

メインとなる事件の話と同時進行で、大國塔子の事件についても調べていきます。そして、菱さんが逮捕されてしまうという事態になってしまいました。

次回最終回では大國塔子の事件の真相を暴くと同時に、副大臣の疑惑も明らかにして逮捕して欲しいものです。その結果、キントリが解散という事態を招く可能性はありますが、有希子たちはそれでもきっと真実を追うでしょう。

ちなみにドラマ内のネットニュースのアクセスランキングには『WBF世界バンタム級タイトルマッチ日程決定 石倉衆二リベンジマッチ』という記事や、『ハイリー不具合多発で深夜に急に喋り出す エクステル』という記事も入っていたのが面白かったです。

次回最終回は9月16日21時から拡大スペシャルで放送予定です。

【緊急取調室4】8話のテープラベル

仲間たちの反乱

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