【緊急取調室4】5話のネタバレと感想|黒川智花が怪演!

緊急取調室2021夏ドラマ

【緊急取調室シーズン4】5話のネタバレと感想をまとめています。

今回の取り調べ対象はなんと“ロボット”!?有希子たちが試行錯誤してロボットから引き出したもので真相を暴きます。中でも秘書役の黒川智花さんの怪演が面白い回でした。

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【緊急取調室4】5話のあらすじ

一人暮らしの老人・村松和代(夏樹陽子)が死亡しているのを、隣家の主婦・土居マサエ(杉田かおる)が発見する。そばには見守りカメラ搭載のAIコミュニケーションロボット「ハイリー」が落ちていた。ロボットには和代の頭部皮膚片が検出され、ロボットが殺人をしたという説が浮上する。

キントリに捜査の依頼が入り、和代の息子・村松彰(小池徹平)に疑いの目が向く。遠隔操作でロボットを動かし、リモート殺人を行ったのではないか?という疑惑だった。だが、彰には事件当日のアリバイがあった。

残る証拠はロボットの中にあるかもしれない、殺害当時の映像だった。しかし彰はロボットを起動するためのパスワードを教えず……。

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【緊急取調室4】5話のネタバレ

事件の真相とドラマの結末を簡単にまとめています。

村松和代(夏樹陽子)殺害犯

飯塚万里(黒川智花)

動機

彰との結婚を願っていたが、過去に自己破産をしていたことと、姉に怪我をさせたことを原因に和代に反対される。そのことを息子に直接言おうとした和代ともみあいになり、倒れた和代が床に頭を打ち付けてしまった

事件の真相

彰は子どもの頃に母親の再婚相手を誤って殺してしまう。そのことを偶然見た母親だったが、彰のことを言わずに再婚相手は事故死として処理された。

父の葬儀で再会した母は彰に「お母さん、一生誰にも言わないから」と言われた。彰は今や成功者となった自分を脅して金を搾取するに違いないと恐れた

そこで恋人の万里を使い、母親の殺害を計画する。興信所に万里の過去を調べさせ、彼女に自己破産の過去と姉への傷害の過去があることをわざと母に知らせた。そして万里にも母が反対していると告げて、2人に恨みを抱かせるよう仕向けた

事件当日、万里は会社を休んで和代と2人で話し合う。和代は夫婦間で隠し事があるのはよくないと万里に言い、彰へ電話をしようとする。感情的で我を忘れる性格である万里は、予想通りに母を攻撃して結果的に殺害してしまった

必死に助けを求めてライリーへ手を伸ばす和代、ライリーは落下して和代の頭部に当たってしまう。彰はその様子をモニターで見ていたが、救助の要請はせずに放置し和代は絶命した

ドラマの結末

有希子に全て見抜かれた彰は、自分が再婚相手を殺害したことも告白するが、13歳の時に起こしたことなので罪には問えないと開き直る。母も万里も自分を搾取するつもりだと考え信じなかった。「人生に解釈なんかいらない、ロボットには事実しかない」という彰を有希子は諭し、ハイリーに見せた母の喜んだ姿を思い出させる。

ハイリーが「何か検索しますか?」と彰に問いかけると「検索しても…この答えはないよ」と、母が彰に対して「毎日が母の日みたい」と言っていた言葉を思い出して泣いた。その後、彰は保護責任者遺棄容疑で逮捕された。

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【緊急取調室4】5話の詳細

今回起きた事件の時系列、彰が過去に犯した罪、万里の過去について掘り下げています。

事件の時系列

タイムラインのタイトル
  • 8月6日9:58
    ライリーで彰が母をチェック

    カーネーションの花を生けていた

  • 10:00~13:00
    彰は社内ラボでミーティング
  • 10:00~12:00の間
    和代の死亡推定時刻
  • 終日
    万里休み
  • 8月7日12:28
    ライリーで母をチェックするが反応なし

    隣家の土居マサエに家のチェックを頼む

  • 13:00過ぎ
    和代の遺体発見

彰にはアリバイがある状態で、万里は事件当日休暇を取っていました。ライリーが撮った映像はクラウドにアップされますが、24時間で自動消去される仕組みです。そこで有希子たちはライリー自体に映像が残っていないか探ります。しかし、パスワードがわからないため難航しました。

彰は遠まわしにパスワードのヒントになるようなことを言い、証拠の映像を何とか有希子たちに見せようとします。そこに映っていた映像が証拠となり、自分が無実であることも証明できるからです。

彰の罪

彰の両親は中学の時に離婚して、父親と彰は暮らします。どうやら父親が横暴だったらしく、一緒にいるのが辛くなって母親が家を出て行ったそうです。

母はその後、別の男性と再婚しますが、その人物は1ヵ月後に不審な死に方をします。警察の調べでは事故死として片付いていますが、自宅近くの路上で自転車がスリップし、道路脇の柵に激突したとのことです。

平坦な道のため何かにハンドルを取られたのではないかと推測されます。そばにはプラスチックの破片がありましたが、それが何だかは当時の警察にはわからなかったそうです。

実はそのプラスチックは彰の持っていたラジコンカーのものでした。彰は再婚相手を待ち伏せて、ラジコンカーを自転車の前に横切らせます。思わずハンドルを切った再婚相手が倒れて亡くなってしまったのです。

母親はその様子を遠くで見ていました。ですが、母は彰のことは一切口にしなかったため、事故として処理されたのです。

彰は母親を奪った男のせいで家庭はぐちゃぐちゃになったと言います。怪我でもさせてやろうと思っていたそうですが、男性は亡くなってしまいました。当時13歳だったので罪には問えないと、過去の罪を告白する彰は開き直りました。

万里の罪

今回一番面白かったのは万里です。彼女の豹変ぶりには驚きを通り越して笑ってしまうほど凄い人物でした。

どうやら彰は万里のことを恋人とは言っても信じていませんでした。金に群がってきた人物の1人にしか思っていなかったようです。

なぜなら、万里の過去を調べたところ、彼女はかつて自己破産をしています。前にいた会社でのストレスが原因で、買い物がやめられなくなってしまったということですが、そのことを姉に咎められて喧嘩になってしまいます。

その時、感情をコントロールできなくなった万里は、姉に怪我をさせてしまいます。感情が高ぶると我を見失うだけでなく、記憶まで喪失してしまうという最早病的な女性だったのです。

彰はそんな万里の性格を利用し、憎い母と邪魔な万里をぶつけます。その結果、万里は予想通りキレて手がつけれなくなり、母に暴力をふるってしまいました。

彰にとっては一挙両得なわけだったのですが、実際のところ母も万里も彰のことを金目当てではなく愛していました。そのことに彰は母が亡くなってようやく気づいたのです。

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【緊急取調室4】5話のまとめと感想

人間不信の男が恋人を利用して母への恨みを晴らしますが、本当は2人とも彼を愛していたという話でした。

後ろめたいことがあるから母を信じられず、勝手に思い違いをしていた彰です。金目当てだろうと恋人のことも思っていたため、母と恋人をぶつけて母を始末します。

邪魔な恋人も捕まり母も死に、清々したと思っていた彰を有希子が諭して気づかせます。ラストは前回の話と同様に口では認めませんが涙を流し、ようやく母の思いに気づいたと感じさせるシーンでした。

今回の話は黒川さんの演技が面白く、あんなに大人しそうでかわいらしい女性が豹変する姿に度肝を抜かれます。万里はイっちゃってる人なんだなと感じさせてくれました。今後も黒川さんのヤバい女性を見てみたいと思わせてくれます。

次回は誘拐事件の話となります。誰が本当の悪者なのか?二転三転しそうな内容です。

【緊急取調室4】5話のテープラベル

容疑者はロボット

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