【機捜235】ネタバレと感想|中村梅雀と平岡祐太がバディ結成

スペシャルドラマ
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2020年4月24日にテレビ東京系列で放送された【機捜235(きそう235)】のネタバレと感想をまとめました。

今野敏さんの同名小説をドラマ化したものになります。年齢差がある2人が事件を解決するバディものです。

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ドラマ【機捜235】のキャスト

  • 縞長省一…中村梅雀
    第二機動捜査隊・巡査部長
    元見当たり捜査班
    定年まであと3年のベテラン警察官
  • 高丸卓也…平岡祐太
    第二機動捜査隊・巡査部長
  • 榎本睦美…釈由美子
    EM法律事務所の弁護士
  • 鈴木剛…金井勇太
    イタリア料理屋の店主
  • 徳田一誠…東根作寿英
    第二機動捜査隊・警部補・班長
  • 井川栄子…柳ゆり菜
    第二機動捜査隊・巡査
  • 諸岡仁志…岡田浩暉
    捜査一課強行班・係長
  • 梅原健太…染谷俊之
    高丸の元相棒
  • 富岡理香…階戸瑠李
    春日にセクハラを受けていた被害者
  • 佐野亜里沙…安座間美優
    高丸の彼女
  • 春日徹…吉岡睦雄
    セクハラで訴えられている
  • 志田信夫…芦川誠
    常習窃盗の指名手配犯
  • 安永知世…山本未來
    第二機動捜査隊・渋谷分署所長・警部
  • 熊井勝…神保悟志
    渋谷中央署刑事課・主任
  • 天童隆一…榎木孝明
    警視庁捜査一課・管理官
  • 柏田竜二…住田隆
    東都新聞社会部・記者

スタッフ

  • 原作:今野敏『機捜235』
  • 脚本:安井国穂
  • 監督:児玉宜久
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ドラマ【機捜235】のあらすじ

相棒が入院してしまった高丸(平岡祐太)のところに、新しく入ってきた縞長(中村梅雀)は、定年まであと3年というベテラン警察官だった。そんな相手と組むことに不安を感じていた高丸だったが、一緒に車に乗って街を流すことになる。

早速無線が入り現場に駆けつけたところ、男女が言い争っている現場だった。そこに弁護士の榎本睦美(釈由美子)が駆けつけて依頼人を保護する。その場が収まり再び街を流す高丸たち、今度は遺体が発見されたという連絡が入った。2人は現場に向かい周囲に聞きこみを始める。

やがて浮かび上がる20年前に起きた事件が今回の事件にも関係が…?

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ドラマ【機捜235】の犯人

先に結末を知りたい人はこちらからどうぞ。

志田信夫殺害犯

鈴木剛(金井勇太)

動機

20年前の強盗放火殺人のことを疑った志田が、鈴木のことを脅して来る。家族や店を失いたくないと思った鈴木は、その場にあった鉄パイプを拾って志田の頭を殴って殺害した。

真相

20年前、鈴木は榎本睦美の義父が経営する工場で働いていた。
しかし、金に困った鈴木は以前一緒に窃盗をしていた仲間の志田を誘い、工場に盗みに入る手引きをする。
2人で金を盗んでいたところ、叫び声が聞こえて鈴木が見に行った先で睦美が義父に首を絞められているのを目撃する。

止めに入ってもやめようとしない社長を、鈴木はそこにあった工具で頭を殴って睦美を逃がす。
そして灯油をまいて火をつけ工場を焼いた。

志田が春日から依頼を受けて睦美の弁護士事務所に盗み入った時、偶然睦美と鈴木が一緒に写っている写真を発見する。
それを見た志田は睦美があの時の娘だと知り、鈴木を呼び出して話をする。
20年前、社長を殺して火をつけたのは、睦美と鈴木の2人だろうと疑う。
そこで、今は弁護士になった睦美と自分の店を持っている鈴木を脅し金をもらおうと脅す。

志田が鈴木に娘や妻に会いに店に行くといったのを聞いて怯え、そこにあった鉄パイプを手に取り頭を殴り殺害した。
その後、志田の鞄を持って捨てにいく。その時に防犯カメラに映っていた姿と、耳の形が一緒だと縞長に指摘され殺害を自供した。

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ドラマ【機捜235】のネタバレ

事件が解決するまでの過程はどういう感じだったのか?縞長と高丸のコンビが動いて解決していくのを、順を追っていきます。

縞長登場

高丸と組んでいた梅原が犯人確保をしに行ったとき、刺されて怪我をしてしまい入院します。そこで、新たな人員補充するために来たのが縞長でした。

縞長はベテラン警察官で、定年まであと3年という年齢です。そんな相棒を見た高丸はさっそく心配になりました。

2人が同じ車に乗り街を流していると無線が入り、現場に急行します。そこでは男女が言い争っていました。

男女の言い争い

男は春日徹で女は富岡理香という2人です。

2人は上司と部下という関係だったことが分かります。しかし、理香は春日からセクハラを受け、会社と春日に対して訴訟を起こしてました。

そこに、弁護士の榎本睦美が駆けつけ、暴行で警察官に春日を引き渡します。
なぜ引っ越した理香の住所を知っていたのか?という疑問が浮かびます。

遺体発見

再び街を流す縞長と高丸に無線が入ります。高架下で遺体が発見されたということで急行しました

遺体を見た縞長は少し考えます。しかし、高丸に急かされて周囲に聞きこみに向かうことにします。

近所にあったイタリア料理店で話を聞いたところ、特に何か騒ぎを聞いたということはありません。縞長は最後の客が帰ったのはいつかと聞き、23時頃だと店の人は答えます。

引継ぎに戻った縞長たちは、そこで渋谷中央署刑事課の主任である熊井に会います。縞長はこの遺体は指名手配中の男で、志田信夫という人物だと告げます。

落し物発見

引継ぎをした縞長たちはまた街を流します。すると、横断歩道を渡れずにいる老婆を見て車を止めました。どうやら道に迷ったということで、自宅まで連れて行くことにします。

すると、拾った鞄を取り出して渡します。中を確認したところ、身元を証明するようなものは入ってませんでした。

指名手配犯逮捕

車を走らせていると不意に縞長が車を止めて、と高丸に言いました。
その男にどうやら縞長は見覚えがあるようで、警察手帳を見せます。すると逃げ出す男を取り押さえ逮捕しました。

男は強盗傷害で指名手配されている人物だったのです。

警察署に戻り、初日から手柄を立てたことを褒められる縞長。なぜ彼はこんなにできる男なのか?その理由が分かります。

縞長の経歴

縞長は元々見当たり捜査をしている人物だったのです。
10年その部署にいて、全国指名手配犯3000人のうち、1000人の顔を記憶しているといいます。

年齢がいったりして顔つきも変わったり、変装していたりすることもある犯人の顔をなぜ覚えていられるのか?

その秘密は目を覚えておく。ということでした。目だけは変わらない、だから逮捕することができたのです。

捜査に参加

発見された遺体の捜査をするのに、人手が足りないため、機捜のメンバーも捜査に参加することになります。

警視庁捜査一課の管理官の天童隆一と、同じく捜査一課の係長である諸岡仁志が捜査をしきります。発見された遺体の説明は以下の通りです。

  • 被害者:志田信夫(55)
  • 前科:4犯
  • 2年前に千葉刑務所を出所
  • 常習窃盗で指名手配中
  • 死因:後頭部殴打による脳損傷
  • 凶器:現場にあった鉄パイプ。指紋は採取されていない
  • 死亡推定時刻:8日の午後11時~午前1時の間

縞長の言った通り、被害者は志田という指名手配犯でした。

縞長と高丸は熊井を乗せて一緒に捜査に参加します。

被害者宅捜査

志田の借りていた部屋に行ってみると、盗品の高級腕時計が数々発見されます。

志田はピッキングで部屋に入り、鍵を閉めて出ていくので被害者も盗られたことが分からないという手口でした。
部屋にあったSDカードを見たところ、室内を撮影した写真が出てきます。元に戻すために撮影してから、仕事に取り掛かっていたようです。

その中に、睦美の弁護士事務所の写真が発見されます。さっそく行ってみることにしました。

盗られたものは何?

睦美の法律事務所に行き事の経緯を説明します。すぐに何か盗まれていないか、室内の思い当たるところを確認してみますが、何も盗られていませんでした。

何も盗らないのに写真を撮るのか?縞長は疑問に思います。

20年前の事件

縞長は高丸に話しておきたいことがあるといって居酒屋に呼び出します。その内容は睦美に関係することでした。事件の内容はこうです。

  • 被害者:榎本雄一郎
  • 職業:城西金属加工という工場経営者
  • 死因:後頭部を殴打したことによる脳挫傷

犯人は社長を殺した後、灯油をまいて工場に火をつけます。この時、縞長は所轄の刑事課にいて事件を捜査していました。容疑者が浮かび上がります。

  • 容疑者:松尾和也(38)
  • 職業:城西金属加工の従業員
  • 前科:3犯
  • 怪しい点
  • 事件前夜に社長と喧嘩していた
  • 工場の合鍵を持っていた
  • 集金日で事務所に金があることを知っていた

松尾が友人宅にかくまわれていたところ、警察は確保に向かいます。

しかし、松尾は逃げ出したので追跡すると、車にひかれて松尾は死亡してしまいました。その後、被疑者死亡で送検したということです。

睦美は当時大学生で社長の血は繋がっていない一人娘でした。母親が中学生だった睦美を連れて再婚し、5年後に亡くなってしまいます。この時、119番通報をしたのは睦美でした。

管理官の天童も同じ所轄で一緒に捜査した仲です。自白も物証もなかったため、本当に松尾が犯人だったのか?縞長は少し引っかかっていました。

重要参考人を確保

本部の応援で重要参考人を確保しに縞長と高丸は向かいます。
この人物は志田と一緒に窃盗を働いていた人物で安斎隆次という男です。
恋人の芦田綾花の部屋にかくまってもらっているという情報が入りました。

逃走経路を押さえるのが縞長と高丸の任務となります。
諸岡たちが部屋を訪ねると、窓から逃げ出します。
ちょうど縞長のところへやってきたので、確保しようとしますが縞長は少し男の目を見て、そのまま突き飛ばされてしまいます。

高丸が逃がした縞長のことを責めますが、陽動作戦だと縞長はいいます。
すると、外階段を下りてくる女性が現れました。縞長はサングラス越しの目をじーっと見つめ、安斎だと確信します。
女装をしていた安斎はナイフを取り出し、縞長に襲いかかってきました。

慌てる高丸をよそに、縞長は難なく安斎を取り押さえます。なぜなら、縞長は合気道5段の腕前の持ち主だったのです

しかし、なぜ陽動作戦を計画できたのか?警察の内部情報が漏れているのではないかと疑念が生まれます。

その後、取り調べしたところ、安斎にはアリバイがありました。それは、別の場所で盗みを働いていたというものでした。

セクハラは和解に

理香が訴えていたセクハラの件は、会社とは和解になったと言います。その条件が春日の解雇と給料の保証というものでした。

志田が会っていた人物

熊井たちと一緒に綾花の勤めている店へ向かいます。
元々志田が店に通っていて、安斎は連れられて来ていました。しかし、安斎と志田は喧嘩になり、最近は別の人と来ていたと言います。

店の防犯カメラを確認したところ、志田と一緒に来ていた人物はなんと、セクハラで訴えられていた春日だったのです。

盗まれていたものが判明

睦美は資料を見ているとおかしな点に気づきます。並び方が違うと。
それは富田理香の資料でした。

志田は理香の情報を写真に撮って盗み出したのではないか?警察に報告に来ます。

念のため、志田の自宅から押収した品物を睦美に見せてみると、ある腕時計を手に取りじっと見つめます。しかし、何でもないといってすぐに戻しました。

縞長は20年前の事件を担当していた話を睦美にしますが、そっけない態度を取ります。

鞄はどこにあったのか?

縞長は防犯カメラの映像から、春日と会っていた志田が持っていた鞄が、老婆が落とし物として届けたものと同じだと気づきます。

そこで再びどこで拾ったのか聞きに行くと、つのまき病院の裏で拾ったと答えます。
付近の防犯カメラを調べても、志田の鞄を持って歩いている人物は見つかりません。
それどころか、老婆も映っていませんでした。

本当に記憶が曖昧な老婆なのか?警察は悩みます。

熊井刑事が外される

芦田綾花と熊井は顔見知りでした。熊井が少年課にいたころ、何度か彼女を補導したことがあるのが分かります。

警察の内部情報を熊井が流しているのでは?となり、諸岡に命じられて熊井は捜査の現場から外されます。そして、志田の盗んだ品物の捜査をするようになります。

春日が理香を拉致

街を流している縞長たちに無線連絡が入ります。拉致事件が発生したということで、2人はNシステムの情報を聞きながら車の行方を追います。

すると、徳田たちのチームが車を発見し追跡します。
縞長たちの車が追いつき、地下駐車場に逃げ込んだ春日を追い詰めました。
車から出てきた春日がナイフを持って高丸に襲いかかってきますが、高丸は春日を無事取り押さえて確保しました。

春日は志田に金を払って理香の情報を盗みに入ってもらうよう依頼していました。
だから、彼女が引っ越した先も把握していたのです。

盗んだ情報を見ていくと、そこに一枚の写真が見つかります。それは、イタリア料理屋の夫婦と睦美が一緒に写っている写真でした。

気になったなら調べよう、縞長は高丸を誘って捜査します。

睦美の謎

睦美はこの店を開く前からのお得意様で、事件があった日も最後まで店にいた客だと分かります。

さらに、熊井が調べたところ、時計の一つの持ち主が判明しました。それは、榎本雄一郎のものでした。
20年前の事件の2日前に購入したもので、志田があの日、現場から盗んだものに間違いないだろう判断します。

熊井は綾花と不適切な関係は一切なく、母親が泣いて迎えに来ていたので、更正を促すため面倒をみていたと管理官に告げます。
納得した管理官は熊井も現場に戻すことにし、睦美と志田の関係の洗い直しを命じます。

証拠発見

時計を盗んだ人物と殺害した人物は同一ではないかもしれない、縞長は推理します。
道をうろつくあの老婆を発見し、再び保護をして話を聞くとあることが分かりました。
老婆は移転前の場所を言っていたのだと。

つのまき病院が以前あった場所のそばで防犯カメラ映像を確認してみると、志田の鞄を持って歩いている人物の映像が見つかります。
しかし、顔は映っておらず誰だか分かりませんでした。

事件の真相

睦美の行方が分からなくなったと連絡があり、縞長たちは彼女の行き先を捜します。
事件の関係者で20年前、あの工場に勤めていた人物が判明しました。それは、イタリア料理屋の店主である鈴木剛という人物でした。

縞長たちはNシステムの情報を辿り、睦美の行き先を見つけます。そこには、鈴木もいました。自分が志田を殺害したという睦美、縞長は防犯カメラの映像を見せて言います。耳の形が違うと。そして、鈴木の耳の形が同じだと。

観念した鈴木は自供を始めます。

20年前の真相

志田と組んで窃盗をしていた鈴木は鑑別所に入り出所し、榎本の工場で働きます。
しかし、奥さんが死んでから社長は人が変わったといいます。金に困っていた鈴木は志田を誘い、工場に引き込みしました。

盗んでいる最中に叫び声が聞こえ、鈴木が見に行ってみると社長が睦美の首を絞めているところを目撃してしまいます。

社長は睦美に言いより、それを拒んだ睦美が突き飛ばした結果逆切れし、殺害しようとしていたのです。

全く止める気配のない社長に、鈴木はそこにあった工具で頭を殴ってしまいます。

そして、睦美に逃げるよう言い、10分たったら119番通報しろと言います。鈴木は灯油をまいて火をつけ工場を燃やした、これが20年前の真相でした。

志田を殺した理由

春日に依頼されて盗みに入った志田は、偶然睦美と鈴木が一緒に写る写真を発見します。
そして、20年前の放火殺人はこの2人がやったものに違いないと疑いました。

睦美は弁護士になり、鈴木は自分の店を持っている、いまだに窃盗をしている自分との差に妬みます。
そこで、2人を脅迫して金を取ろうと考え、あの日鈴木を呼び出したのです。

鈴木は志田と会って話しているうちに、店に行って奥さんや娘にも会うと言い出します。
店や家族を失いたくなかった鈴木は、そこにあった鉄パイプで志田を殴り殺してしまいました。

物語の最後

睦美は弁護士バッチを縞長に渡し、いつかバレるんじゃないかと怯えていたと語ります。
縞長は辛い道のりだとは思うけど、もう一度歩みだして欲しいと伝えます。高丸が鈴木に手錠をかけて逮捕しました。

警察の情報を流していたのは誰だったのか?

新聞記者の柏田がスクープ欲しさに、綾花に接触していました。
それで綾花は警察が来るに違いないと判断し、安斎に注意するよう言っていたということでした。

縞長はなぜ巡査部長のままなのか?

指名手配犯の顔を1000人も覚え、合気道は5段の腕前。
そんな優秀な人物なのに、なぜ巡査部長のままなのか?高まるが単刀直入に聞きます。
縞長はテストが苦手で、特にペーパーテストはまったくダメだと答えました。

梅原が復帰しますが一機捜に欠員が出たためそちらに異動になります。なので、今後も高丸の相棒は縞長だということです。

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ドラマ【機捜235】の感想

年齢差のあるコンビが面白かったです。
最初、高丸は使えないオジさんが来たと思って心配してました。しかし、最終的には非常に優秀な人物だと縞長のことを認めます。

縞長はその歩くデータベースのような頭脳で、次々と指名手配犯を見破ります。その上、強いという設定です。

機捜に見当たり捜査の人を乗せれば、凄い活躍ができるのではないか、というアイデアで配置されたことが後で分かります。

機捜の2時間ドラマといえば、沢口靖子さん主演の『警視庁機動捜査隊216』があります。そちらでも榎木孝明さんは出演しているので、機捜=榎木さんみたいな図式に見えてきました。

『警視庁機動捜査隊216』は『24』みたいに一日の流れで、事件を追って解決する話です。
こちらのドラマは日にちは限定しません。どちらのドラマもそれぞれバラバラだと思われていたものが、実は繋がっていたという部分が共通しています。

点が線になるのが面白いドラマです。シリーズ化してくれることを楽しみにしています。

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ドラマ【機捜235】のその他気になったこと

  • ホルターのやり方が分からない縞長
  • すぐ顔に出てしまう高丸
  • 服務規定を車内で読む縞長
  • 娘と孫の違いが常に分からない老婆
  • 「パワハラ」だと言われる熊井
  • 空気は読む気がない縞長
  • 2人分ステーキを食べる高丸の彼女
  • シマさん天童ちゃんの仲
  • なぜか地下駐車場に逃げる逃走車
  • 思いっきり素手で鉄パイプ触っていたけど指紋はない
  • 最終的にはシマさん呼びする高丸
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