【警視庁ゼロ係シーズン4】のキャストや登場人物と基本情報

zerogakari 2019夏ドラマ
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テレビ東京系で7月19日から始まる小泉孝太郎さん主演の【警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜シーズン4】のキャストとスタッフ、登場人物の説明を紹介します。

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【警視庁ゼロ係シーズン4】の基本情報

  • 放送局:テレビ東京系毎週金曜20時
  • 放送開始日:2019年7月119日(金)20時~
  • 放送枠:金曜8時のドラマ
  • 原作:富樫倫太郎『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社刊)
  • 主題歌:「旋律の迷宮」KEYTALK(ユニバーサル ミュージック / Virgin Music)
  • 脚本:吉本昌弘、船橋勧、田中眞一、渡辺啓
  • 監督:倉貫健二郎(スパークル)竹村謙太郎(スパークル)岡野宏信(スパークル)
  • チーフプロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)
  • プロデューサー:松本拓(テレビ東京)田辺勇人(テレビ東京)加藤章一(スパークル)松本桂子(スパークル)松本明子(スパークル)
  • 制作:テレビ東京、スパークル
  • 公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/zerogakari4/
  • 公式Twitter:@tx_kin8
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【警視庁ゼロ係シーズン4】のイントロダクション

杉並中央署にある生活安全課なんでも相談室、通称「ゼロ係」に所属するKYな小早川冬彦と男まさりな寺田寅三のコンビを中心に、個性豊かな所属メンバーたちが事件を解決していく刑事ものとなっています。

杉並中央署では、副署長だった谷本敬三(石丸謙二郎)が念願叶って署長に就任した。そこで乗り出したのが目の上のたんこぶだった生活安全課なんでも相談室、通称「ゼロ係」をオリンピック補助班の特別警備と称してお台場の何もない造成地に追いやること。そこに設置された狭いプレハブ小屋での勤務に係長の横山建夫(片岡鶴太郎)、寺田寅三(松下由樹)、本条靖子(安達祐実)、桜庭勇作(木下隆行)、太田文平(戸塚純貴)は不満を隠しきれなかった。
しかし、警視でありながらゼロ係に配属されている小早川冬彦(小泉孝太郎)だけは大喜び。なぜなら大好きなあるモノの栽培を気兼ねなくできるからだ。
ところが…その造成地の一角で見ず知らずの主婦と会社員が拉致られ拳銃で殺し合いをするという異常な殺人事件が起きた!さっそく事件に首を突っ込む冬彦と付き合わされる寅三。事件はいずれ広がりを見せ、冬彦にとって最大の敵となる“平成のヴァンパイア”との異名を持つ死刑囚の存在へとつながっていく。
シリーズ初の女性管理官の小田島龍美(斉藤由貴)、正義感溢れる警視庁刑事部長の前川俊也(吉田栄作)など新たな登場人物も加わる中、事件は警察組織を巻き込み謎は深まっていく。“役立たず”“ゼロはいくつかけてもゼロ”、そんなゼロ係の彼らが事件の真相に真っ向から挑む!

公式HPより
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【警視庁ゼロ係シーズン4】の主要キャスト

小早川冬彦(小泉孝太郎)

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 警視。イメージカラーは赤。
国家公務員試験一種をトップ合格した上級キャリアだが、出世よりも現場勤務を希望して「ゼロ係」へ。以前は科学警察研究所に所属し独自に事件を調査分析し、レポートを作成していた。プロファイリングが得意。しかし、空気が読めず思ったことを時と場所を考えずにハッキリと言う。屋上で野菜や果物の栽培をしている。

寺田寅三(松下由樹)

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 巡査長。イメージカラーは青。
ノンキャリアの叩き上げの刑事。男の子が生まれると思っていた父が祝杯をあげて酔ったまま、出生届を出してしまった関係で「寅三(とらみ)」という名前になってしまう。冬彦とコンビを組むが、その度々のKY発言にキレて怒鳴る。元は捜査一課に所属していたが、同僚が自分をかばって殉職してしまった過去がある。

本条靖子(安達祐実)

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 事務職。イメージカラーは紫。
可愛い容姿に反して毒舌、ずけずけと思ったことを口にする。寅三とはよくいがみ合って口論になる。「イケメン」に敏感で、それが元で事件に巻き込まれたこともある。

桜庭勇作(木下隆行)

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 巡査長。イメージカラーは黄。
ゼロ係のムードメーカー。カレー好きで犬好き。嗅覚が鋭く犬並みに物を見つけたり、犬とコミュニケーションがとれたりする。

太田文平(戸塚純貴)

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 巡査長。イメージカラーはピンク。
岩手訛りでのんびり話すが、元サイバー捜査官。ハッキング技術や情報収集能力が高い。叫び声でガラスを割ったりする超音波を発することも。

横山建夫(片岡鶴太郎)

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 係長。イメージカラーはグレー。
前任の亀山係長(大杉漣)の後任。東京都の警察署をすべて渡り歩いており、署のスタンプを御朱印帳のように集めている。通販好きでゼロ係に度々荷物が届く。少量の酒でも酔い、豹変して粗暴になる。

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【警視庁ゼロ係シーズン4】のキャスト

小田島龍美(斉藤由貴)

警視庁 管理官
6年前に神沼洋を逮捕した。その際、頭部を撃たれて休職していた。

前川俊也(吉田栄作)

警視庁 刑事部 部長
脱獄した神沼を追跡する“特命係”を結成し、龍美と冬彦を任命する。

神沼洋(中野裕太)

“吸血鬼”という名の異名を持つサイコパス
4人を殺害した死刑囚。冬彦と面会してヒントを与えたりしていたが、脱獄しさっそく殺人を始める。6年前に龍美が逮捕した。

今川兵馬(宮川一朗太)

警視庁 捜査一課 警部補
叩き上げの刑事。冬彦に“イマイチ”というあだ名でさっそく呼ばれる。

小林優太(栗山 航)

警視庁捜査一課 巡査長
13係の刑事。古河の部下。

青山進(六角慎司)

杉並中央署 鑑識課 主任
冬彦を尊敬している。野沢とともに“眼鏡コンビ”と呼ばれている。

野沢友和(足立尭之)

杉並中央署 鑑識課
控え目で目立たないが、仕事はきっちりやるタイプ。青山と“眼鏡コンビ”と呼ばれている。

鮫島弥生(岸明日香)

杉並中央署 地域課 巡査
いつも笑顔の杉並署のアイドル的存在の婦人警官。ゼロ係にトラブル案件を持ってくることが多いが捜査の役には全く立たない。桜庭から好意を持たれ、いつもうまくかわすずる賢さも愛嬌。

谷本敬三(石丸謙二郎)

杉並中央署 署長
杉並中央署の副署長を務めていた。怒ると顔を真っ赤にするので通称「だるま」。下には厳しく、上にはすこぶる調子が良い、頼りがいのない上司。出世欲が強く、早く署長の席に座れる日を心待ちにしていた。
『なんでも相談室』のメンバーを毛嫌いし、相談室を解体することをいつも目論んでいる。

国仲春吉(加藤 茶)

焼き鳥「春吉」店主
寅三の行きつけの店だったが、いまは『なんでも相談室』の行きつけに。料理の腕が適当なため、店はいつも空いている。毎回出す料理をことごとく冬彦にダメだしされ、毎回傷ついてしまう。どこで収集してくるのか、杉並中央署管内の情報に詳しい地獄耳の持ち主。だが、自分にとってマズイ事には耳が遠くなる。

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【警視庁ゼロ係シーズン4】の原作

富樫倫太郎さんの『生活安全課0係』シリーズが原作となります。現在発売されているシリーズは以下の6冊です。

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【警視庁ゼロ係シーズン4】の見逃し配信

放送終了後1週間はTVerで無料配信されます。それ以降はParaviで配信されます。

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