【特捜9シーズン3】2話のネタバレと感想|私、捜査しないんで

特捜92020春ドラマ

第2話「妻の死体を運んだ男」のネタバレと感想を、テレビを見る時間がない人にも分かりやすくまとめて要約しました。

今回のゲストは永井大さんと雛形あきこさんです。なぜ遺体を運ぶことになってしまったのか?その裏側に隠された真相に、浅輪たち特捜班が迫ります。

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【特捜9シーズン3】2話のあらすじ

浅輪(井ノ原快彦)が遺失物の届けを受けて八田(永井大)に話を聞いていると、スーツケースに入れられた遺体が発見される。そのスーツケースこそ、八田の探していたスーツケースだった。被害者は八田の元妻・柴田里美(雛形あきこ)だった。

里美はなぜ殺害されたのか?特捜班は手がかりから、それぞれ容疑者へ話を聞きに行く。浅輪と新藤(山田裕貴)は八田に話を聞きに行き、小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)は持っていた名刺から議員秘書の牧村(矢島健一)に話を聞きに行く。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は里美がスクープした加賀美(町井祥真)に話を聞きに行く。

捜査をしていくうちに浮かび上がる真相、里美が本当に狙っていたのは誰なのか?特捜班が真実に迫る。

【特捜9シーズン3】2話の犯人のネタバレ

物語の結末だけを早く知りたい人は、こちらのネタバレをどうぞ。

犯人

寺川秀介(金井勇太)

動機

贈収賄の真相を追っていた里美に協力をした寺川は借金があって困っていた。そこで、記事を出すのをやめて、代わりに金を脅して取ろうと里美を説得する。しかし、里美は応じずに寺川を追い返す。キレた寺川は部屋にあった置物で里美の頭を殴って殺害した

その後、部屋にあったスーツケースに里美を入れ、外に運び出そうとしたところ、八田がやってきたのでクローゼットに隠れる。八田の後をつけてタクシーを呼びに行った八田が、スーツケースを置いていったのを見て奪い遺棄した。

【特捜9シーズン3】2話のネタバレ詳細

今回の事件は小宮山・村瀬組が遺体を発見します。被害者が本当に追っていた事件はなんなのか?各班が手分けして捜査しました。

【特捜9シーズン3】2話の事件概要

  • 被害者:柴田里美(44歳)
  • 職業:「週刊ブーム」の記者
  • 死因:鈍器で頭を殴られ脳挫傷
  • 発見時:スーツケースに入れられて遺棄されていた
  • 殺害現場:被害者宅

元夫の八田がスーツケースがなくなったという話を浅輪たちにしているところ、村瀬たちから遺体が発見されたという連絡が入る。スーツケースの特徴を聞くと、村瀬たちの発見したスーツケースだと分かった。

事件の被疑者

その1:八田義和(永井大)

  • 被害者との関係性:元夫
  • 動機:離婚を妻から切り出された恨みか
  • 怪しさ:妻の遺体が入ったスーツケースを運んでいた

その2:牧村祐二(矢島健一)

  • 被害者との関係性:取材対象
  • 動機:海藤議員の不祥事を隠すために口封じか
  • 怪しさ:里美が取材に来た理由を嘘ついていた

その3:加賀美涼平(町井祥真)

  • 被害者との関係性:取材対象
  • 動機:スクープされたことで恨みを抱いている
  • 怪しさ:記事が出て以来、雲隠れ

その4:寺川秀介(金井勇太)

  • 被害者との関係性:大学時代の先輩後輩
  • 動機:海藤議員の不祥事を隠すために口封じか
  • 怪しさ:海藤議員が便宜を図っていた会社に勤めている

その5:門倉哲夫(松田賢二)

  • 被害者との関係性:会社の上司
  • 動機:記事の掲載について揉めていた
  • 怪しさ:里美の記事を盗んで書いていた

それぞれ怪しい人物です。今回も各班分かれて捜査をします。浅輪・新藤コンビは八田に、小宮山・村瀬コンビは牧村に、青柳・矢沢コンビは加賀美に話を聞きに行きます。

調べていくうちに里美が本当に狙っていたものは何かが分かります。

里美が狙っていた記事とは?

週刊誌に加賀美のスキャンダルが掲載され、それ以来加賀美は決まっていた映画や出演していたドラマを降板します。しかし、加賀美に話を聞いたところ、書いてある記事はホテルの名前も相手の女性のこともデタラメだと言います。しかも、里美は記事を出さないと言っていたということでした

そこで、編集長の門倉に聞くと、里美の記事を盗んで書いたことを認めます。さらに、海藤議員の不祥事に関する記事をもみ消すよう、牧村から指示されていました。それで里美と口論になり、里美はライバル誌へ記事を持ち込もうとします。

ライバル誌へ話を聞きに行くと、結局記事は送られてこなかったといいます。その内容は政界がらみの大きなネタだったということです

里美が狙っていたのは加賀美ではなく、本当は何だったのか?スクープ記事の背景に牧村が写っていたことが分かります

調べたところ、海藤議員の地元の公共事業が、大路山建設だけダントツに受注していました。議員が便宜を図っていたに違いないことが分かります。牧村はこれを隠そうとしていたのだろうと推理します。加賀美のスクープは偶然の産物で、本当に張っていたのは海藤議員と大路山建設のトップとの密会でした。

海藤議員と大路山建設の贈収賄事件を里美は狙っていたのです。

事件の真相

浅輪が里美の部屋に行き、八田と話をします。スーツケースは普段クローゼットにしまっているのに、事件の日は表に出ていたといいます。そこで浅輪がクローゼットの中を調べると、中に毛髪が落ちていました。犯人のものの可能性があると、浅輪は鑑識を再度呼んで調べてもらうことにします。

さらに、部屋には六法全書が置いてあり、“収賄、受託収賄及び事前収賄”の項にマーカーで線が引いてありました

小宮山と村瀬が寺川のところに行き、贈収賄は贈賄側の時効は3年で、収賄側の時効は5年だと話します。そのタイムラグを利用して里美は、収賄側を告発しようとしていたのではないかと指摘します。そして、取調べが始まります。

里美の家から毛髪が見つかった話をすると、寺川は「殺すつもりはなかったんです」と自供を始めます

里美は以前、海藤と大路山建設の社長が密会しているのを見て、その後、密かに贈収賄を調べ始めます。寺川は上司の命令で先方に金を運ぶ役割をしていました。

1年半ぐらい前に里美から呼び出された寺川は、贈収賄告発のために協力してほしいと頼まれます。もちろん、寺川の時効が成立してから告発するという約束をした上でです。大学の後輩だった寺川は断りきれず、里美に協力し会社の極秘資料なども流しました。

協力をしていた寺川でしたが、借金をして金に困っていました。そこで、里美のところへ行き、記事を出すのではなく海藤議員を脅して金を取ろうと誘います。しかし、里美は断ります。八田が来るから帰れと追い返すと、寺川は「あんな寄生虫みたいな暴力男とまだ関係しているのか」と憎まれ口を叩きます。すると、里美は「八田は誠実な人よ、あなたの何十倍もね」と言い返しました。

この発言にキレた寺川は、部屋にあったガラス製のトロフィーみたいなもので、里見の頭を殴打し殺害します。そして、スーツケースに詰め込み外に運び出そうとします。ですが、八田がやってきたのでクローゼットの中に隠れてやり過ごします。

八田はスーツケースを持ち出し外に行きました。その後を寺川は密かにつけていたので、八田がタクシーを探しに行った隙にスーツケースを奪ったのです。

寺川がなぜつけていたのか?もちろん、自分の身に容疑がかからないようにしたかったのもあります。それ以上に、「何も知らずに妻の入ったスーツケースを運んでた、アイツを笑ってやりたかった」と寺川はあざ笑います。「彼女を幸せにできるのは僕しかいない」など、どうやら好意も抱いていたことも分かります。

これに浅輪はブチ切れて取調室にいきなり入ってきて「今度こそ本当の夫婦になろうとしていた2人の未来を奪った罪は許されない」とキレます。

里美はあの日、本当は八田とお祝いがしたかったと、待ち合わせのレストランに調べた結果分かります。八田の指導するバスケットチームが都大会を優勝したからです。そうしてサプライズをした後、二人でもう一度やり直さないかというつもりだったのではないかと八田に伝えます。

八田は涙を流し、大事なことをいつも言ってくれないで後で喧嘩になっていたことを思い出します。そんな八田に浅輪は夫婦だからこそ言いにくいこともあるんじゃないかと慰めます。そして、里美の分まで頑張ってバスケチームの育成をすると誓います。

後に海藤議員と大路山建設の贈収賄は記事になりました。議員辞職もせざるおえないのではないかと、記事を見た特捜班は言います。

2話のネタバレまとめ

  • 犯人は寺川秀介
  • 里美が狙っていた記事は、海藤議員と大路山建設の贈収賄疑惑
  • 寺川は贈賄側の会社にいて金の受け渡し役だった
  • 贈賄の時効後に収賄側を告発しようと、里美は寺川に協力を頼む
  • 寺川は金に困り海藤議員を脅迫しようと考える
  • 里美に記事を出さないよう頼む
  • 口論になり里美を殺害
  • スーツケースに入れて運び出そうとしたところ、八田がやってきて持っていってしまう
  • 後をつけてスーツケースを奪い返して遺棄
  • あの日、里美は八田の指導するバスケチームの優勝祝いをしようと思っていた
  • 里美は八田と再びやり直そうと考えていた

【特捜9シーズン3】2話の感想

色々とおかしな点はあるものの、最終的には夫婦愛にまとめる回でした。今回も各班分かれて捜査しに行き、それぞれ成果を挙げてきます。ただ、新藤がなんか置いていかれてばかりで、浅輪が「ちょっと寄るところがある」とか言って一人で行ってしまいます。

また浅輪一人で解決する話にしようとしているのではないか?そんな不穏な空気が漂いますが、ちゃんと自供を取るのは最初に事件を発見した小宮山・村瀬組です。良かったです。

国木田が班長になって今回からバリバリ登場するのかと思いきや、まだちょこちょこ出てくるだけでした。そして最後に「私、捜査は一切しないので」とどういう班長なんだ?と思う捨てゼリフを言って帰ります。思わせぶりです。次回からちゃんと登場するのか?このまま、こっそりアシストするだけの人で終わるのか?気になります。

【特捜9シーズン3】2話のその他気になったこと

  • 「あなたも友達いないでしょ」と矢沢に突っ込まれる青柳
  • “カソイモ”再び登場
  • サングラスしたまま取調べを受ける加賀美
  • 署内で2ショット写真を撮りたがる青柳
  • 里美にビンタされてサングラスすっ飛ぶ加賀美
  • ヒモのくせに偉そうなことを言ってキレる八田
  • 結構DVな夫な八田
  • 矢沢と青柳2人で週刊誌をビシビシ叩いて取り調べ
  • 背景に写っている人物にようやく気づく特捜班
  • 密会をホテルのラウンジでする海藤議員
  • 思いっきり素手で遺体もスーツケースも触る寺川
  • 仕事とプライベートはきっちり分けろと国木田に言われる小宮山

【特捜9シーズン3】2話のまとめ

勘違いから一度別れた夫婦が、再びやり直そうとした矢先に殺害されてしまったという話です。元妻の里美は本当は世の不正を暴き困っている人を救いたいと、そういう思いで記者になったといいます。しかし、生活に困り芸能人のスキャンダルネタを追って生活してました。

今回、ようやく大きな不正を暴けると思っていたら、殺害されてしまいます。しかし、その後に記事はちゃんと世に出たので弔いにはなったのでしょう。

犯人の寺川が素手で遺体やらスーツケースの内側やら触れているのに、遺体発見時に何も出てきていないというのがどうなんだと突っ込みたくはなります。また、取ってつけたかのように、なぜか最後に寺川が里美への思いを告げます。

国木田が最初から登場して、特捜班のみんなと捜査に関わるのはいつなのか?今回は単なる清掃のおじさんみたいな立ち位置だったので、ちゃんと登場させてもらいたいものです。

次回は4月22日21時から放送予定です。

【特捜9シーズン3】2話のいいセリフ

デスクの乱れは心の乱れ。くれぐれも整理整頓に努めてください。

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