【Living(リビング)】2話のネタバレと感想|永山兄弟が初共演

スペシャルドラマ

2020年5月30日にNHK総合で放送された、リモートドラマ【Living(リビング)】2話「国境」のネタバレと感想をまとめました。

実際の兄弟である永山瑛太さんと絢斗さんが初共演した、ちょっとシュールな内容のドラマです。

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【Living】2話のあらすじ

ハク(永山瑛太)ライ(永山絢斗)は、昔の人が食べたものを作る仕事をしている。今回は昭和時代の“ポテトコロッケ”を2人で作ることにした。

戦争が始まり国境が突然できてしまった状況下で、2人のところにも通知が届く。戦場でもし会ったら撃つの?お互いにそう聞き合い、昔の思い出話をし始める。

2人の憧れである管理人さんに、自分たちの思いを伝えることはできるのか?

【Living】2話のネタバレ

2人がポテトコロッケを作りながら、過去の話やこれからの話をしていきます。

1:時代設定

2人が生きている時代は現代ではなく、未来設定となります。どんな時代なのか?

  • 令和の後の元号の時代
  • 昭和時代の食べ物を作る仕事がある
  • 「とりあえず」は怒るとか悲しいと一緒で、今は使わない言葉
  • “最後は失敗する”と学校で教わる
  • 戦時中で徴兵の知らせが届く
  • 国境が後からできた

人の見た目や部屋の作りとかは、現代と変わりませんが戦争中です。その戦争の原因となったのは何か?

令和の時代にある日突然世界中の匿名アカウントで書いていたものが、何かのミスで全部本名アカウントになった。それで戦争になり、その時から色んな国境ができた。

結果としてタイムリーなことが原因で戦争が起きた設定です。

さらに、この時代特有の妙な考え方が根付いています。それは、最終的に“失敗する”というものです。度々彼らはそれを口にします。

  • どうせ誰が何をやっても最後は失敗します
  • どうせ失敗するんだから諦めなさい
  • どうせどう何をやったって最後は失敗するんだから
  • どうせ失敗するんだから初めから諦めないと

と、何度となくドラマ内で語ります。小学校の道徳の授業で習うそうです。

2:2人の思い出

徴兵の通知が送られてきて、その紙の色でいつごろ行くのかがわかるようです。ハクはペパーミントグリーンで、ライはアプリコットオレンジでした。この場合ライのほうが先に出兵するらしいです。

2人は兄弟ですが国境が後からできたことにより、別々の国の人ということになっています。そこで、戦場でもし会ったら撃つのか?という話になります。

2-1:ライの思い出

ライは子供の頃の思い出話を始めます。

  • 5歳のときハクは石をくれた
  • 石をあげるから、溺れちゃった子と遊んでたことにしろといわれた
  • 欲しかった石をもらえたから「僕です」といった
  • 欲しかった石をもらえたから、よそに預けられても内緒にしていた

どうやら、ハクは川遊びをしているときに、一緒にいた子が川で溺れたようです。しかし、自分が一緒にいたことにしたくなく、ライに石をあげることで罪を代わってもらったようです。

その後、ライはどこかに預けられてしまい、それでも本当のことをいわなかったという過去があることがわかります。このタイミングで話すため、戦場で会ったら撃つってこと?とハクがビビります。

2-2:ハクの思い出

すると今度はハクが思い出話を語ります。

  • ハクが女の人と住んでいた部屋に、ライが傘を置いていった
  • 忘れた傘を届けに行こうとしたら雨だった
  • そのとき階段の一番上で足を滑らせた
  • 300円の安い傘だからいいっていったんだけど、優しい子だったから

ちょっと主語がないので、わかりづらいので想像で補います。恐らくハクの彼女が優しい子だったので、ライが置いていった傘を届けに行ったら、階段から滑って落ちてしまった。ということだと思われます。

彼女がどうなったかはわかりませんが、話している感じから下手すれば亡くなっていそうな雰囲気です。

だから撃つの?と今度はライが聞くと、ハクは「わかりません」と言います。2人とも撃つかもしれないね、とライは結論付けました。

3:ドラマの結末

管理人さんが部屋を訪ねてきて、ハクはライに2人きりで話してこいと告げます。なぜなら、もうすぐ会えなくなってしまうのだからと。

話に行ったライが戻ってくると、「好きだっていった?」とハクは聞きます。すると、管理人さんは1人でなかった、次会ったら「おめでとうございます」っていわないとダメだよと、ライはいいます。

憧れの管理人さんには既に相手がいて、こうして2人の恋は終わります。その後、揚げたてのコロッケを2人で熱がりながら楽しげに食べました。

4:【Living】2話のネタバレ要約

【Living】2話の要約

昔の人が食べたものを作る仕事をしている、ハクとライの兄弟はポテトコロッケを作る。

新たにできた国境のせいで別々の国の2人は、戦場で会ったら撃つのか?と話し始める。過去の思い出を語るハクとライ、それはお互いのせいで酷い目にあった話だった。

憧れの管理人さんが訪ねてきたとき、出兵間近なライは告白をしようと思ったが、管理人さんは結婚相手と一緒に来た。

2人は作った揚げたてのコロッケを食べ、美味しいといって笑った。

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【Living】2話の感想

永山瑛太さんと絢斗さんの2人が、エプロン姿でコロッケを作りながら話します。ただそれだけなのですが、実際の兄弟の2人が話しているせいか面白いです。

こちらも1話目と同じく、兄はおっとりしていて、弟のほうがしっかりしています。今は国境のせいで別々の国だからかなのか、お互いを「あんた」と呼び合うのが距離感を感じさせます。

しかし、最後に好きな人に告白するのを、兄は弟に譲ってあげます。戦場で会ったらお互いに撃つかもしれない、そんな2人ですが最後は一緒にコロッケを食べて笑顔で終わる。ちょっとシュールな話です。

二人とも眼鏡でエプロン姿で登場し、エプロンの紐をお互いに結んであげたりと、ファンの方にはたまらない演出だったと思います。

今度は長兄の永山竜弥さんも交えて、3兄弟の話も見てみたいものです。

【Living】2話のその他気になったこと

  • 3匹の猫に同時に睨まれてビビるライ
  • エプロンの紐を解く嫌がらせをするハク
  • 「とりあえず」という言葉で盛り上がる
  • 管理人さんをおでこかくフリして見るライ
  • 管理人さんがスイカを持ってきたら、家にあげて一緒に食べる夢を語るハク
  • コロッケの作り方が雑なハク

【Living】2話のまとめ

昔の料理を作る仕事をしている2人の兄弟が、戦争のせいで新たな国境ができて別々の国になってしまいます。

2人がもし戦場で会ったら撃つのか?昔話を交えてそんな話をします。お互い苦い思い出がある2人ですが、最後はコロッケを食べて笑顔で終わるという話でした。

未来の人から見たら、今自分たちがムキになっていることも、滑稽だという皮肉が込められているような話です。そしていつの時代も美味しいものは、人を笑顔にする。そんな喜びも込められている気がしました。

【Living】2話のいいセリフ

戦争めんどくさいよね。

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