【ライオンの隠れ家】最終回までの視聴率とあらすじ

2024秋ドラマ
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2024年10月11日からTBSの金曜ドラマ枠で放送開始された、【ライオンの隠れ家】の視聴率推移とあらすじを最終回まで放送終了後に更新!

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【ライオンの隠れ家】のキャストとスタッフ

キャスト

主要人物

  • 小森洸人(こもり ひろと)…柳楽優弥(幼少期:大角英夫)
    浦尾市役所で働いている。両親を事故で亡くしてから、弟と2人で暮らしている
  • 小森美路人(こもり みちと)…坂東龍汰(幼少期:加藤竣志)
    洸人の弟。アート会社「プラネットイレブン」でアーティストとして働いている
    自閉スペクトラム症の特性からこだわりが強く、コミュニケーションが苦手
  • ライオン/橘愁人(たちばな しゅうと)〈5→6〉…佐藤大空
    突然家にいた謎の男の子

浦尾市役所

  • 牧村美央(まきむら みお)…齋藤飛鳥
    子ども支援課を担当する洸人の職場の後輩
  • 貞本洋太(さだもと ようた)…岡崎体育
    社会福祉課を担当する洸人の職場の同僚

週刊真相 編集部

  • 工藤楓(くどう かえで)…桜井ユキ
    洸人たちの周りを嗅ぎ回る週刊誌の記者。元大手新聞社の記者
  • 天音悠真(あまね ゆうま)…尾崎匠海(INI)
    記者。楓の後輩
  • 田島秀孝(たじま ひでたか)…池田鉄洋
    編集長

山梨県警

  • 高田快児(たかだ かいじ)…柿澤勇人
    刑事。山梨で起きた“ある事件”を捜査する
  • 佐伯誠…谷恭輔
    高田の同僚刑事

たちばな建設

  • 橘祥吾(たちばな しょうご)…向井理
    山梨県で建築会社を経営している橘家の次男
    建築会社「たちばな都市建設」営業部に勤務
  • 橘春一(たちばな はるいち)…黒田大輔
    「たちばな都市建設」社長。祥吾の兄
  • 樺島…後藤剛範
    祥吾の部下

周辺人物

  • 船木真魚(ふなき まお)…平井まさあき(男性ブランコ)
    美路人が働くアート会社「プラネットイレブン」のデザイナー兼CEO
  • 小野寺武宏(おのでら たけひろ)…森優作
    美路人と同じ会社で働く同僚で自閉スペクトラム症のアーティスト
  • 須賀野かすみ(すがの かすみ)…入山法子
    山梨のカラオケスナック「かすみ」のママで、地元の情報屋
  • 吉見寅吉(よしみ とらきち)…でんでん
    定食屋「とら亭」の元店主
    足を悪くして店は閉めたが、小森兄弟に食事を提供している
  • X/柚留木(ゆるぎ)…岡山天音
    洸人たちの行動を常に監視している謎の青年
  • 小森恵美(こもり えみ)…坂井真紀
    小森兄弟の母。故人
  • 小森タイチ…西野大作
    小森兄弟の父。故人
  • 橘愛生(たちばな あおい)〈36〉…尾野真千子(少女期:宮崎優)
    洸人と美路人の異母姉。祥吾の妻でライオンこと愁人の母

ゲスト

1話

  • 勝野…川守田政人
    山梨県警甲府南警察署の警察官
  • 相談者…八鍬有紗
    浦尾市役所の福祉課窓口に来た女性
  • アナウンサー…木村仁美
    テレビのモーニングショーの占いコーナーの音声

2話

  • 亀ヶ谷…岩谷健司
    栄明党の議員。六股不倫疑惑がある
  • 磯谷…笹田優花
    浦尾北警察署生活安全課の署員
  • 友人…土橋竜太、大野瑞生、村越亮太
    洸人の旧友。彼らが帰省していた時に遭遇した
  • アナウンサー…藤森祥平(TBSアナウンサー)
    失踪事件のニュースを伝えるアナ

3話

  • 栗原…世志男
    愛生のパート先「エンジョイクリーニング」の店主
  • 客…飯山さな
    「あさがお動物園」の入場者
  • スタッフ…坂野渚
    「みんなの動物アート展」のスタッフ
  • スタッフ…堂ノ下沙羅
    「あさがお動物園」のスタッフ
  • ホステス…一ノ瀬のこ
    クラブ「ギャラクシームーン」のホステス
  • アナウンサー…上村彩子(TBSアナウンサー)

4話

  • 岩崎萌香(いわさき もえか)…並木彩華
    大学生。愛生が働いていたクリーニング店の同僚
  • 医者…佐藤まんごろう
    小児科の医師
  • 受付…内海香織
    同小児科クリニックの受付女性
  • 店員…久野みずき
    花屋「フラワーなぎさ」の店員
  • 貞本榮太郎…内藤煌成
    貞元洋太の息子
  • ニシウチ…小沢光葵(TBSアナウンサー)
    遺体発見のニュースをレポートする

5話

  • 店長…山川ありそ
    愛生が勤めていたキャバクラの店長
  • 有澤…谷田部俊
    新宿署の刑事
  • 杉山華(すぎやま はな)…島田桃依
    スターライト書房の編集者

6話

  • 職員…西野優希
    浦尾市役所職員
  • 母親…乃緑
    美央が保育士時代の担当していた園児・橋下莉乃の母親

スタッフ

  • 脚本:徳尾浩司、一戸慶乃
  • 音楽:青木沙也果
  • 主題歌:Vaundy『風神』
  • 演出:坪井敏雄、青山貴洋、泉正英
  • プロデュー:佐藤敦司
  • 公式HP
  • 公式X
  • 公式Instagram
  • 公式TikTok
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【ライオンの隠れ家】の視聴率推移

平均視聴率:6.18

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【ライオンの隠れ家】の放送日程

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
第1話 2024年10月11日 「ライオン」との出会い 徳尾浩司
一戸慶乃
坪井敏雄 5.1%
第2話 10月18日 事件に巻き込まれてる!? 6.3%
第3話 10月25日 動物園へGO!
この子の親は?
青山貴洋 6.5%
第4話 11月1日 誕生日は幸せな日 6.5%
第5話 11月8日 母親に会いに行くーー 泉正英 6.1%
第6話 11月15日 姉の決意と真実 坪井敏雄 6.6%

ビデオリサーチ調べ。視聴率は関東地区のリアルタイム視聴です。
平均は小数点第2位まで表示の単純平均となります。
赤字:最高視聴率
青字:最低視聴率

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【ライオンの隠れ家】最終回までのあらすじ

第1話

浦尾市役所に勤める兄・小森洸人(柳楽優弥)と、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)は2人で、穏やかな生活をしていた。いつもと変わらない日常の繰り返し、それが自分たちにとって大事なことだった。

いつもと同じように自宅に帰ると、そこには見知らぬ男の子がいた。名前はライオン(佐藤大空)、明らかに偽名だろうと洸人は察し、警察に連れて行こうとするとライオンは嫌がった。

仕方なく1晩だけ預かることにした洸人だが、彼の背中に虐待を受けたようなあざがあるのを発見する。それでも翌日には警察につれて行こうとした洸人だが、ライオンのご飯の食べ方の癖を見てある人物が思い出された。

それはかつて子供の頃一緒に住んでいた、6歳年上の異母姉弟の姉・愛生(尾野真千子)のことだった。ライオンは彼女の子供なのか?戸惑う洸人は翌日、ある決断をすることに……。

第2話

家にやってきたライオンと名乗る子供(佐藤大空)を一時的に預かる小森洸人(柳楽優弥)は、説明してくれないと預かれないとライオンのスマホを使ってメッセージを送る。すると「ソフトクリーム広場で鐘のなる頃に」と返信があった。

その場所がどこなのか、洸人は考えてみたが分からずにいた。いつものように美路人(坂東龍汰)を連れて、図書館に行った時、子供の頃に読んだ絵本を懐かしがって洸人は手に取った。

絵本にあるシーンがきっかけで、洸人は思い出す。ソフトクリーム広場がどこなのかを。ライオンを美路人に預けて急いで洸人は向かうが、これが大問題に繋がり……。

第3話

ライオン(佐藤大空)がテレビで騒がれている、行方不明の親子の子供ではないかと、小森洸人(柳楽優弥)は疑念を抱き始める。だが、ライオンは相変わらず両親については、「いない」の一点張りだった。

洸人は事件を調べているうちに、父親が橘祥吾(向井理)ではないかと、密かに囁かれているのを知る。祥吾の勤める会社「たちばな都市建設」のサイトで、山梨県で行われる説明会に祥吾が来ることが分かり、直接会いに行ってみることにした。

ライオン、美路人(坂東龍汰)、そして洸人の3人での生活は、洸人だけでなく、何よりも美路人に大きな変化を与えていた。この生活を手放したくないと思う反面、ライオンを親元に返さなければと、洸人の心は揺れ動き……。

第4話

テレビのニュースで発見された遺体は、橘愛生(尾野真千子)か?というのを見たライオン(佐藤大空)は、ショックで寝込んでしまう。熱があるのに気付いた小森洸人(柳楽優弥)は、同僚の貞本洋太(岡崎体育)に電話してアドバイスをもらい、小児科へ連れていった。

問診票に書き込みたくてもライオンの事は何も知らず、愕然とする洸人だが、何とか年齢を聞きだすことができた。

やがて熱も下がってきて安堵する洸人は、ライオンの年齢が美路人(坂東龍汰)から聞いた情報と1つ違うことに気付く。

ここに来た間に誕生日を迎えていたことを知り、みんなに協力してもらい誕生会を開くことにするが……。

第5話

張り込んでいた天音悠真(尾崎匠海)が街行く橘愛生(尾野真千子)の姿を捉え、週刊誌のウェブ版に掲載された。愛生は潜伏先からすぐ逃げるよう、X(岡山天音)に指示されて逃げる最中に従業員の財布を盗んで出て行く。そのせいで騒ぎは大きくなり、愛生は窃盗容疑で追われることになってしまう。

一方、小森洸人(柳楽優弥)はライオン(佐藤大空)が、母親に会いたいのではないかと心配していた。しかし牧村美央(齋藤飛鳥)は会わせないほうがいいと言い、洸人もどうすればいいのか悩んでいた。

偶然ライオンのぬいぐるみに入っていたノートを目にした洸人は、そこに書かれていた内容に驚き……。

第6話

橘愛生(尾野真千子)が自分たちの前で、警察に逮捕され連行されてしまう。不意に現れた牧村美央(齋藤飛鳥)を問い詰める小森洸人(柳楽優弥)だったが、美央は「ごめんなさい」と謝り逃げてしまう。

何が起きたか分からず混乱するばかりの洸人だったが、X(岡山天音)からメッセージが届き、直接会うことになった。

Xは愛生にある依頼をされて、ライオン(佐藤大空)を洸人たちの家に連れて行ったという。姉が何のためにそんなことをするのか?その理由は……。

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