【孤独のグルメ8】5話|群馬県藤岡市の一人ロースター焼肉

2019秋ドラマ
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【孤独のグルメシーズン8】の5話目は群馬県藤岡市の焼肉屋さんでした。面白いテーブルの並び方のお店で、焼肉を一人で食べることに集中できそうな作りでした。

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【孤独のグルメ Season8】第5話のゲスト

  • 斎藤由美子(MEGUMI)
  • 清水(大橋彰(アキラ100%))
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【孤独のグルメ Season8】第5話のあらすじ

井之頭五郎(松重豊)はホテルの支配人・斎藤由美子(MEGUMI)との商談で群馬藤岡駅に降り立つ。打ち合わせを終え空腹の五郎は、タクシーに乗りながら店を探すが、民家ばかりで見当たらない…。執念で発見したのは中華っぽい名前の焼肉店【宝来軒】。
中に入ると、店員の清水(大橋彰)に一人焼肉用のカウンターに案内される。久々のロースター焼肉に胸が高まる中、豚肉の充実ぶりを知り “豚攻め”を決意した五郎。「豚 ロース」「豚 カルビ」「ごはん」「肉スープ(ハーフ)」「キムチ」を頼む中、思わず惹かれた「牛 上カルビ」も注文する。
「キムチ」の美味しさに、「この店ひょっとしたらひょっとするぞ…」と期待を高まらせながら、まずはじっくり肉を焼くことに。そして待ちに待った「豚 カルビ」のストレートど真ん中の美味しさ、「豚 ロース」の驚く柔らかさ、「牛 上カルビ」のとろける肉の旨味に、五郎の食欲は加速していく!
「半ライス」をお替りし、ごはんの上に豚肉とキムチを乗せ、豚キムチ丼でしめた五郎は、次回「ホルモン攻め」をすることを誓い、駅に向かうのだった。

公式HPより
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【孤独のグルメ Season8】第5話に登場したお店

焼肉宝来軒(やきにくほうらいけん)

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【孤独のグルメ Season8】第5話の料理

キムチ

お前がいなきゃ始まらない!

五郎のコメント

  • これはいいキムチだ。ほのかな酸っぱさがたまらない
  • この店ひょっとするとひょっとするぞ

肉スープ(ハーフ)

溢れんばかりの野菜が嬉しい 肉屋自慢の食べるスープ

五郎のコメント

  • 結構濃い。しかしかき玉がそれをなだめてる
  • 肉スープというけど野菜もあって具沢山。嬉しいじゃないか

豚カルビ

滴る肉汁 沸き立つ食欲 その味とくと噛み締めよ

五郎のコメント

  • うん、うまい。うま過ぎるかもしれない
  • キムチの予感大当たり。この店多分、いや絶対凄い
  • やはりカルビ、ストレートど真ん中だ
  • 受けて立った俺のフルスイングで一直線に場外ホームラン
  • タレのアシストで白い飯に合いまくり

豚ロース

ただのロースと侮るなかれ 食べてビックリその柔らかさ!

五朗のコメント

  • ロースもやっぱり王道。王様の肉だ
  • ご飯が大歓声を上げて迎えている
  • むちゃくちゃ柔らかいよこのロース、あっという間に消えた

牛上カルビ

牛の力を見せつける“上”の貫禄ここにあり!

五朗のコメント

  • 「焼肉」という漢字二文字を食べている気分だ
  • のんべぇさんたちよ、この幸せを君は知っているか?
  • 焼肉に言葉はいらない。燃えよ炎、焼けよ肉

五郎のラストスパート&シメ

半ライス+焼肉三枚乗せ+タレ+キムチ=豚キムチ丼

五郎のコメント

  • このロースターは俺の国だ。どう焼こうと構わない
  • 牛と豚のカルビ合戦。プレート上が秋の運動会だ。牛勝て、豚勝て
  • 一人焼肉は自分との戦いだ。この勢いに疾走感、己のリズムに乗って来たぞ
  • 豚豚牛飯、豚豚牛飯、俺は今焼肉の風になる
  • このキムチ、伴走者として最強のパートナーだ。そしてスープは力水だ
  • どこまでも食える、いつまでもうまい。俺はまだまだ走れる
  • 豚とキムチって何でこんなに合うんだ、祖先は一緒なんじゃないか?
  • それにご飯が加わると底なしのうまさが爆発する。最高、最強、無敵
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【孤独のグルメ Season8】第5話の五郎の総評

  • 俺は今、腹がいっぱいになるのが切ないほどに幸せだ
  • おいしいというのは、今俺が生きている証だ
  • 心は一本の名作を見終わったように満ち足りている

「ふらっとQUSUMI」で食べた料理

  • 豚ホルモン
  • 正油ラーメン
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【孤独のグルメ Season8】第5話のロケ地

藤岡ボウル

打ち合わせに行った店

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【孤独のグルメ Season8】第5話のその他気になったこと

  • とにかく“無い袖は振れない”予算
  • ボーリングのボールを持ったままぼーっと立つ五郎
  • ボールを持って帰りそうになる五郎
  • 下戸と言った瞬間、周りがチラ見
  • 焼肉が乗ってくるお皿が花柄
  • 「アキラいないんスか?100%コレ(女)っすね」と自分で言うアキラ100%
  • 仕込みを終えると飲み始める大将
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【孤独のグルメ Season8】第5話のまとめ

お店のカウンターが一列にずらっと並び、クイズの回答者の席のような店の作りです。それがまた、焼肉とただひたすら向き合うという雰囲気になっていて面白かったです。また、ゲストのアキラ100%さんが、違和感なく本当に店員さんでいそうな感じでした。

お客さんがお持ち帰りもしていたり、店に来る人がみんな頼んでいた豚ホルモンが美味しそうでした。値段が安い理由は企業努力だと、ふらっとQusumi内でお店の人が言っていました。本当に安いので、何皿も頼んでしまいそうです。

次回は東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュムです。

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