【ミス・ジコチョー】6話のネタバレと感想|恋愛の失敗学とは?

2019秋ドラマ

11月22日放送の【ミスジコチョー】第6話「真奈子、お見合いする」のネタバレと感想をまとめました。

今回は事故ではなく事件でした。登場人物それぞれに恋の予感が芽生え、そこから真奈子が導いた恋愛の失敗学の答えとは?

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【ミス・ジコチョー】6話のあらすじ

とある工事現場で、女性作業員が死亡。本人の操作ミスだと思われたが、真奈子(松雪泰子)はふに落ちない。被害者は、職場の同僚と恋愛関係にあり、それが関係しているのか?調査と並行して助手の野津田(堀井新太)と郁美(高橋メアリージュン)は、それぞれ恋愛の始まりの予感。真奈子にはなんとお見合い写真が送られてくる。恋愛をめぐるてんやわんやの末に、真奈子は工事現場の死亡事故の意外な真相に気づいていく。

公式HPより引用

【ミス・ジコチョー】6話のネタバレ

事故内容

  • 高所作業車で死亡事故発生

事故の流れ

  • 作業をしていた作業員が天井とバケットの間に挟まれ死亡

死亡の原因

作業盤の操作を下でしかできないように、装置と作業盤をゴムベルトで繋ぐ。タブレットで装置を遠隔操作して切り替え、異変を感じた結花が身を乗り出したタイミングを見てバケットを上昇させた

一番の問題

結婚の約束をしていた結花と若林だったが、結花が突然別れを切り出した。納得のいかない若林は結花の殺害を計画し、装置を使って実行した

結論

若林の個人的恨みによる犯行で、事故ではなく殺人事件だった。

【ミス・ジコチョー】6話の感想

今回は一味違って事故ではなく事件でした。恋愛感情が引き起こした“失敗”は、取り返しのつかない失敗でした。

レギュラーの登場人物たちに恋愛感情が芽生え、それぞれちょっといい雰囲気になります。その結果、野津田と真奈子はお互いにまったく自覚はありませんが、恋愛感情があることが今回でハッキリと分かります。2人の恋の行方は今後少しずつ進むのか?それともプラトニックなままで終わるのか?注目です。

恋愛における失敗について講義して欲しいと、真奈子は受講生からお願いされます。受けはしますが真奈子はまったくの恋愛オンチなので、どのように講義するのか考えていました。そこに今回の事故が起きたことを受けて、恋愛における失敗というものについて講義します。恋愛だけに限らず適応する内容なのでなかなか興味深かったです。

今回は登場人物たちに芽生えた恋愛感情についてと、恋愛の失敗学について掘り下げます。

ネタバレの詳細となります。未見の方はご注意ください。

恋する登場人物たち

野津田は今回の事故調のメンバーと、イクミンは今回の事故関係者と恋が芽生えます。それぞれどうなったのか?見ていきます。

1.野津田の場合

  • 事故調メンバーの戸倉絵梨佳といい雰囲気になる
  • 一緒に食事をする
  • 終電が無くなったので休憩しようと野津田が誘う
  • 手を繋ごうとした瞬間、真奈子と偶然出会う
  • 研究室に戻るんでしょ?と言われて志保への土産渡される
  • 絵梨佳、呆れて一人で帰る

今回の事故調メンバーである絵梨佳といい雰囲気になる野津田です。どちらかというと、絵梨佳のほうがアタックしてきて、野津田もまんざらでもないような感じで一緒に会話したり食事をします。そこで、終電がなくなった絵梨佳と「ちょっと休憩していく?」なんて言いながら、手を繋ごうとしようとした瞬間、真奈子と偶然出くわします。

真奈子は研究室に戻るんでしょ?と野津田にいい、志保へのお土産の餃子を渡します。野津田は断りもせずに受け取ったため、絵梨佳は呆れて一人で帰ってしまいました

その後、もう一度絵梨佳を誘いますが、絵梨佳は「まだ気付いてないんですか?」と言います。野津田はキョトンとします。そして絵梨佳は「私なんかよりももっと大切な人がいるじゃないですか」と言いました。

この“もっと大切な人”というのが、真奈子のことです。なぜ、絵梨佳がそう思ったのか?理由はもちろんいくつかあります。

  • 真奈子に頼まれると断れない
  • 若林が暴れそうになった時に押さえつけた

という辺りが考えられます。真奈子が危ないと思い、野津田は体を張って若林を押さえつけます。それを見ていた絵梨佳は野津田にとって真奈子は大切な人に違いないと思ったのでしょう

真奈子は最後受講生に告白をされます。しかし真奈子は「イケメンじゃないとダメなの」といって断ります。彼は十分イケメンなのに謎です、真奈子の中でも野津田に対する思いがあるのか?今後の展開次第です。

2.郁美の場合

過去に結婚と離婚を3回繰り返している郁美ですが、なんと今回関係者の若林に惚れてしまいます。なぜ彼に惚れたのか?理由は郁美の恋愛感に理由がありました。

  • 自分がそばにいないと思ってしまう
  • 相手がどん底の時に尽くして尽くしまくる
  • 相手が上向くと何か違うなと思って別れる
  • 3回目の結婚は交際ゼロ日で結婚

郁美は相手に情が湧いてしまい、そのまま恋愛になってしまうようです。よって、今回の若林のように恋人を事故で亡くしてしまった人が、可哀想だと思ってしまい好きになってしまいます。しかし、この男は実はとんでもない男でした。

  • ラジコンのレースのマナーが悪い
  • 相手の車にぶつけてコースアウトさせる
  • 悪態をついて喜ぶ
  • 子供相手でも容赦なく怒鳴る

とにかく自分が勝つためなら手段を選びません。今回ワザと郁美の子供達に絡ませてレースを負けさせます。なぜなら、人は失敗した時や負けた時に本性を現すからです。すると、子供達に怒鳴り襲い掛かりそうになったので、郁美の恋もあっという間に終わりました

3.志保の場合

真奈子にお見合いの写真が送られてきますが、実際は志保宛のものでした。それまでの間、志保が挙げていた好きなタイプはこんな人物でした。

  • ちょっと悪い感じが好き
  • 見た感じは悪いが優しい人
  • スポーツマンでそこそこ資産がある人

条件が多いと郁美に言われていました。お見合い写真の相手は誰かと言いますと、去年ノーベル化学賞を受賞したクラウス博士なる人物です。見た目は全く悪そうな人ではありません。しかし、志保はすっかりその気になってお見合い写真を抱き締めていました。お見合いするのか、成功するのかは今回分かりません

恋愛の失敗学

失敗学は恋愛にもあるのか?受講生が真奈子に聞いてきたので、真奈子も考えてみる価値があると言い考えます。今回の事故調で起きたことを通じて導いた答えはこうでした。

  • 恋愛の失敗は人間性を否定される印象が強いのでダメージが大きい
  • しかし、恋愛をしないほうがいいというのは違う
  • 恋愛はつらい失敗のリスクを冒すことである
  • どんなに失敗しても恋愛というチャレンジを決して否定しないで欲しい

同じ失敗でもフラれるという体験は、自分という人間が全否定された気になります。この体験は非常につらいため、今回の事件みたいになることもあります。また、恋愛をすることに臆病にもなってしまう人もいるでしょう。しかし、真奈子は言います。チャレンジして欲しいと。その理由はこうです。

これは恋愛に限らず、全てのことに通じます。失敗を恐れずチャレンジし続けた先には、必ず学びがあり、幸せがあるのです。

逆を返せば、失敗することを恐れて挑戦をしないのは、学びや幸せを得る機会を失う。ということです。たくさんの失敗をしてきた人ほど、様々なことを学び、幸せに近づいているのでしょう。

とはいえ、分かってはいてもやっぱり失敗するのは嫌なものです。ですが、何も得れない人生はもっと嫌なものです。恐れずに挑戦できるように、今回のこの言葉を覚えておきたいと思いました。

【ミス・ジコチョー】6話のその他気になったこと

  • 四面楚歌マーボー豆腐という料理名
  • 野津田にとって辛さ20倍は致死量
  • 真奈子のあだ名は“レンアイオンチ”
  • 唐揚げを多めに作ったというイクミンのアプローチ
  • 真奈子の後ろで応援するチアリーダーたち
  • 真奈子に勧める結婚相手はゼロという南雲博士

【ミス・ジコチョー】6話のまとめ

今回の話は事故ではなく事件でした。恋愛というものは人の心を狂わせるとドラマ内でも言います。しかし、元々その要素があった人が、ドラマ内ではおかしくなってしまいます。人は何かに失敗した時に本性が出る、確かにその通りだと思います。

もし、いいなと思う人が現れた時、試しにちょっとした失敗をするといいかもしれません。その時に相手はどういう反応をするか?それがその人の本性かもしれません。失敗を怒ったり馬鹿にしたり、許すのではなく責めるばかりの人だったとしたら…考え直してみるいいきっかけになりそうです。

さらに、失敗をすることを恐れずに、挑戦し続けることも大切だとドラマ内で言います。年齢を重ねて失うものが多くなると挑戦しづらくなりますが、せめて取り返しがつく範囲ぐらいは、挑戦していけるようにはしたいものだと思いました。

次回は11月29日22時からの放送予定です。真奈子の元夫が登場するようです。

今回のいいセリフ

失敗を恐れずチャレンジし続けた先には、必ず学びがあり、幸せがあるのです。

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