【コーチ】7話のネタバレと感想|厄介な新人登場!向井がチームに合流

2025秋ドラマ
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【コーチ】7話「15年前の未解決事件」のネタバレと感想をまとめています。

上からの指示で新人の教育を任されることになった瞳たちだが、全くやる気のない新人に手を焼く。そこで向井を招き一緒に手伝ってもらうことになった。奇しくも瞳たちが関わっていた事件は、向井と深い関係のある事件で……。

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【コーチ】7話のあらすじ

女子大生の高木萌(倉嶋ここの)が自宅で殺害された事件が発生し、益山瞳(倉科カナ)たち四係が事件を担当することになった。さらに今回だけ新人と一緒にやってほしいと上から言われ、困惑する瞳だが断れずに渋々受け入れる。

刑事部長の息子だという堺進次郎(佐藤龍我)は今時の若者らしく、聞き込みの時もずっとスマホを見ていて、効率の悪いことが嫌いだった。そんな堺と正反対の正木敏志(阿久津仁愛)は衝突をしてしまう。

自分たちを教えた向井光太郎(唐沢寿明)の苦労が今さら分かり、彼ならどうやって育てるのだろうかと思い、瞳は富永由里(高梨優佳)に直談判して向井の応援を要請する。

そしてついに向井がチームに加わるが、奇しくも今回の事件は向井と因縁のある事件で……。

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【コーチ】7話のネタバレ

無駄の多い聞き込み捜査に文句を言う堺に向井が諭すが、まるで彼には響かなかった。手ごわい堺に今度は被疑者への聞き込みを頼む。堺はストレートに殺人容疑がかかっていると言ってしまい、被疑者は逃げ出してしまう。しかし、向井と所の連携でなんとか捕えることはできた。堺はそんな失態を犯してもなお、謝罪するどころか開き直った。結果的に被疑者と思われた元彼にアリバイが成立し、捜査は振り出しに戻ってしまう。

防犯カメラを鮮明化したことで、西条が映っている男が着ているコートに目をつける。それは日本未発売のコートのサンプル品だった。販売代理店に誰に渡ったのかを調べてもらうことにした。

捜査本部に追跡班の刑事が来ているのを見た瞳は、彼がどの事件との類似点を探っているのか気になり調べる。今回の雨の日に窓ガラスを焼き破りし、強姦した上に絞殺する手口は、15年前に起きた未解決事件と同じ手口だった。15年前に起きた、八王子市マンション内女性殺人事件の被害者は、向井の妹だった。

事件発生

三田義徳(坪倉由幸)係長からの電話を受け、益山瞳(倉科カナ)は現場の指揮を任されて急行する。到着した部屋では、若い女性がベッドの上で遺体となって発見されていた。通報時刻は午前4時半。遺体には絞殺の痕が残っていたが、金目のものは一切奪われていないことから、物取り目的の犯行ではないと判断される。

現場を調べる中で、犯人は窓を焼き破りにして侵入した形跡が確認される。瞳は裏手へ回り込み、侵入経路がベランダであることを確信する。しかし、昨夜の雨の影響で足跡の採取は困難で、犯人が手慣れた人物である可能性が浮かび上がる。

周囲の野次馬の顔を確認していた瞳は、その中に向井光太郎(唐沢寿明)らしき姿を見た気がして一瞬だけ立ち止まるが、確証は得られないまま再び現場へ意識を戻す。

事件概要

品川北署に帳場が設けられ、被害者の身元が高木萌(倉嶋ここの)、20歳の大学2年生であることが確認される。彼女は「鹿島スクール」という学習塾で講師のアルバイトをしており、スマートフォンは機種変更したばかりだった。メッセージアプリの履歴にはバイト先との連絡のみが残されており、友人や恋人が家を訪れた形跡もないことから、交友関係はかなり希薄だったと見られる。

検視の結果、死因は頸部圧迫による窒息死の疑いが強まり、さらに乱暴された痕も確認される。現場からは被害者以外の指紋が検出されたものの、不鮮明で特定には至らない。侵入経路は焼き破りでベランダから侵入したとみられるが、雨の影響で足跡はほとんど残っておらず、痕跡採取は困難だった。

これらの状況から、雨の日を選んで足跡を消すなど、犯行が計画的に行われた可能性が高いと判断される。

厄介な新人

瞳は上層部から、堺進次郎(佐藤龍我)を四係で面倒を見るようにと一方的に告げられ、断り切れずに受け入れることになる。堺は刑事局長の息子で、いわゆるコネ採用のノンキャリアだが、将来はある程度保証された身分だとされていた。三田係長からは「面倒くさいタイプ」と評され、瞳の負担になることは容易に想像できた。

「良い教育を受けた者は、良い教育者にもなれるかもしれない」という言葉に続けて、瞳が“向井イズム”を継承しているのならば、同じように後輩へ受け継いでいくべきだと求められるが、瞳は困惑を隠せない。

一方、追跡担当からは今回の事件が過去の事件と類似しているとの連絡が入る。それは15年前、八王子で発生した同様の手口の事件だという。

その後、追跡担当の山岡健吾(長田成哉)が現場周辺を調べていると、外に向井の姿があり、何かをうかがうように現場の様子を見ていた

偉大さを知る

正木敏志(阿久津仁愛)と所貴之(犬飼貴丈)は堺を連れて聞き込みに向かうが、堺は「効率が悪い」とぶつぶつ文句を言い続け、早々に周囲の空気を悪くする。鹿島スクールで話を聞くと、被害者の萌が先月彼氏と別れ、スマホを機種変更したのは記録をすべて消すためだと言っていたことが判明する。話を聞きながら、正木は思わず涙ぐみ、感情移入してしまう。

一方、堺は聞き込みの最中もずっとスマホをいじり続け、正木はその態度に我慢ならず怒りを爆発させる。所が間に入り、何とか場を収める。

その夜、四係の面々は飲みの席で集まり、正木は堺への不満をひたすら吐き出す。西条猛樹(関口メンディー)は「今なら向井の気持ちがわかる気がする」と語り、向井の育て方は絶妙で、自分たちはまるで手のひらで転がされていたようだと思い返す。あれもこれも計算づくだったのかと疑いつつも、時折見せた鋭い目つきは忘れられず、再び一緒に仕事がしたいとしみじみ語り合う

そんな中、正木が突然「すごいことを思いついた」と言い出し、場の空気が一気に変わる。

直談判

翌日、瞳は富永由里(木村多江)のもとを訪れ、向井を堺の教育係として寄越してしいと直談判する。しかし富永は「今回は難しいんじゃないかな」と慎重な姿勢を崩さない。瞳は、向井の過去に何があったにせよ、ああいう人物こそ前線に立ち、その背中を見て後輩が育つのではないかと訴える。富永もその考え自体には同意しつつ、人事は思いどおりに運ばないことも多いと現実を示す。

それでも瞳は食い下がる。向井が自分たちの部署に派遣されたのは、何か意図があったのではないか。向井の現場復帰への道筋をつくるためだったのではないか。そして、向井の復帰を最も望んでいるのは富永自身なのではないか――そう問いかけるが、富永の表情は読めないままだった。

その帰り道、瞳が歩いていると山岡が声をかけてくる。彼は向井を巻き込むのはやめたほうがいいと忠告する。瞳は言葉を失い、山岡の真意を計りかねたまま足を止めた。

強力な応援

向井が応援として現場に戻ってくると、瞳たちは思わず顔をほころばせる。だが向井は、「警察の目的は人を育てることではなく、1日も早く犯人を捕まえることだ」と静かに告げ、場の空気を締める。瞳もその言葉を受け、「犯人は必ず自分たちのチームで捕まえる」と強い決意を示す。向井は瞳に指示を仰ぎ、まず萌の彼氏の特定に動きたいと瞳が伝えると、向井は所と堺を連れて聞き込みに向かうことになった

一行はバスで茨城の萌の実家へ向かい、父親(水野智則)から話を聞く。父親は萌に彼氏がいたことを知らず、妻は娘の件で体調を崩して入院しているという。友人関係について尋ねると、幼馴染の佐野みどり(高梨優佳)の存在を教えられ、紹介されることになった。

市役所でみどりから話を聞くと、萌の彼氏は同級生の青田一輝(渡辺優哉)だったと判明する。萌が品川の大学へ進学し、青田は陸上のスポーツ推薦で上京して八王子の大学へ進んだ。2人は最近別れたが、その理由は萌が話してくれなかったという。みどりは、春山咲(松本玲奈)という人物なら青田の連絡先を知っているはずだと教えてくれた。

打てど響かず

青田は萌の葬儀には姿を見せておらず、一方で春山咲と佐野みどりは参列していたことが確認される。バスを待っている間、堺は再び「効率が悪い」と不満を漏らすが、向井は地道な捜査こそ真相に近づく唯一の道だと諭す。しかし堺にはまったく響いていない様子だった

向井たちは次に春山咲のもとを訪ね、話を聞く。咲によれば、青田は浮気をしており、その末に一方的に萌を振ったという。萌は別れを受け入れられず連絡を続け、時には青田の八王子のアパートまで押しかけていた。追い詰められた青田は、時折萌に暴力を振るうようになっていたという。咲は最後に青田の住所を伝え、向井たちは八王子へ向かう準備を進めた。

手がかり

防犯カメラ映像の鮮明化が進み、ようやく犯人らしき人物のコートのディテールが確認できるようになった。その映像を見た西条は、すぐにブランドを突き止めるものの、どこか違和感があると言う。そこで彼は徹夜で調べ上げ、その違和感の理由にたどり着く。

西条によれば、映像のコートは“イヤーモデル”の可能性が高く、日本には流通していない型だという。販売代理店であるグロネール社に聞くべきだと提案し、瞳と二人で訪ねることになった。

担当者の関谷実(佐野和真)の説明によると、そのコートは「キングス」というモデルで、3年前にシーズン限定で製造されたものだった。しかし日本国内では販売されておらず、正規入荷はないという。

さらにタグの大きさや色も市販品と異なり、社内用サンプルの可能性が高いと指摘する。海外モデルであっても、サンプルだけは代理店に入ってくるが、それらは外部へ出ることはなく、社内保管か希望した社員に譲渡される仕組みだという。

関谷はもしサンプルを誰かが引き取っていれば、その記録も追えるはずだと述べ、瞳たちは大きな手がかりを得た。

失態

向井たちは八王子の青田のアパートを訪ね、聞き込みを堺に任せることにする。堺は「余裕だ」と気軽に応じるが、いきなり「殺人容疑がかかっている」と告げてしまい瞬間、部屋から出てきた女性が青田を逃がしてしまう。逃走した青田は結局向井たちが追って、捕まえることになった。堺は失態を犯したにも関わらず、悪びれる様子を一切見せなかった。

取調べでは、青田は萌が別れを拒んでしつこく連絡してきたと話す。所が丁寧に聞き込みを進めると、事件当日、青田は伊豆の温泉に行っていたと主張した。調べの結果、そのアリバイは裏付けられ、捜査は振り出しに戻ってしまう

一方、瞳は捜査本部で山岡の姿を見かけ、彼がどの過去事件との接点を追っているのか気にかける。所がデータベースを照合したところ、15年前の「八王子市マンション内女性殺人事件」が今回の事件と類似していることが判明する。

その頃、向井は堺と食堂で向かい合って食事をしていた。堺の冷めた価値観に対し、向井は静かに告げる。「人を信じない生き方、悪くないと思いますよ。信じていた人と離れるのは、失恋の数倍つらいですから」堺は特に表情も変えずにいた。

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【コーチ】7話の結末

萌のスマホ解析結果が上がり、青田とのメッセージのほかに、鹿島が萌に激しく迫っていた形跡が見つかる。事件当初は交友関係が希薄だとされていたが、裏では鹿島からの執拗なアプローチを受けていたことが明らかになり、捜査線上に新たな人物が浮かび上がった。

一方その頃、瞳は資料室で15年前の八王子女性殺害事件の資料を確認していた。当時の状況は、雨の日に焼き破りでマンションへ侵入したという点で現在の事件と酷似していた。捜査資料をめくっていくうち、瞳は一枚の写真に目を奪われる。それは、向井の写真だった。

そのページには被害者の家族が構成が載っており、向井の続柄は兄だった――向井の妹が、15年前の事件の被害者だった

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【コーチ】7話のまとめと感想

15年前に起きた未解決事件の被害者は、向井の妹だったという話でした。

前回、向井が被害者遺族の気持ちは被害者遺族にしか分からない。といっていた理由がここで明かされました。普通、被害者に関係ある場合、捜査に加われない気がするので、向井は捜査から外されたのではないか?それなのに勝手に捜査して未解決事件になってしまったから、他の捜査員たちは怒っているのか?など、想像したくなります。

今回の事件の犯人を捕まえれば、自ずと妹を殺した犯人も捕まるはずですが、誰が犯人なのかはまだ分かりません。

そして今時な新人である堺はどうなるのか?最終的には彼もまた向井の指導を受けて、立派な刑事に成長するとは思いますが、果たして?

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【コーチ】7話のいいセリフ

人を信じない生き方、悪くないと思いますよ。信じていた人と離れるのは、失恋の数倍つらいですから。

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