【ハムラアキラ】2話のネタバレと感想|世界で最も不運な探偵だから解ける謎

2020冬ドラマ
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2020年1月31日に放送された【ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~】の2話「静かな炎天」のネタバレと感想をまとめました。

真冬に放送される真夏の話、その理由はなぜなのか? “ 世界で最も不運な探偵”だからこそ解ける事件の真相とは?

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【ハムラアキラ】2話のあらすじ

真夏の暑いお盆の頃。近所に住む町内会長(長谷川初範)の家では、外で物音がすると大声で母親(片岡富枝)がいつも騒いでいた。久し振りの依頼に喜ぶ晶(シシド・カフカ)だったが、すぐに終わってしまいガッカリする。しかしまた次の依頼が入って来てツイているのかツイていないのか、よくわからない状態だった。店長(中村梅雀)は買い取りに行って不在、同じバイトの淺川(浦上晟周)も不在。町は旅行や帰省の人たちで空っぽだった。

ある日、町内会長の母親が救急車で運ばれていく。自分がツイいているはずがない、晶は店に来た岡田(間宮祥太朗)に推理を聞かせる。

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【ハムラアキラ】2話のネタバレ

町内会長の狙い

母親を熱中症で殺害しようとしていた。

動機

母親は施設に預けたが返されてしまい、外で大きな物音がするたびに大声でわめき近所迷惑な状態だった。近所の人はみな、町内会長の糸永の人柄もあって誰も文句を言わずにいた。しかし、人格者であるがゆえに近所に迷惑をかけていることが糸永は辛かった

町はお盆の最中とあって旅行に出かけたり帰省したりで人が殆どいない。そこで、魔が差した糸永は、母親をクーラーもつけずに放置し、そのまま熱中症で殺害してしまおうと考えた

真実への道筋

晶のところに立て続けに仕事が舞い込むが、どれも当日に終わってしまいまったく金にならなかった。ツイていると思いもしたが、自分がツイているはずがないと晶は思っていた。

町内会長が店に来て古本を買い取って欲しいと言っている人がいるという。晶は店長にいっておくと答えるがすぐに行ったほうがいいと言い、住所をメモに書き始める糸永。そのペンを見て晶は最初の依頼人と同じものだと思い出す

なぜか糸永は店が本来休みのはずだったのに、開けていることに対して苛立ち始める。晶は「お母様は、ご無事なんですか?」と聞いた瞬間、糸永はメモを床に落としてふらふらと自宅へ戻って行った

そこにすぐ、救急車がやってきて母親を運び出して行く。熱中症で倒れたということだった。糸永は非常に申し訳なさそうな顔をして晶に謝り、それを見た岡田は「自首しに来た人があんな顔してますよ」と言う。

晶と岡田は二人で仮説を立て始める。なぜ糸永の行動に気がついたのか?岡田に問われた晶は、自分がこんなにツイているはずがない、続けて入って来た依頼は町内会長が差し向けていたものに違いないと気づく。

一人目の依頼人と糸永は同じ“日本お散歩振興会”のペンを持っていた。二人が知り合いだとしたら、最初の依頼人は糸永の紹介だったのではないかと晶は考える。本来、一週間留守にするはずだったが、仕事が早く終わってしまったため、糸永は慌てて次の依頼人を寄越した

他にも不審な点はあった。店長は買い取り依頼が入って不在、同じバイトの淺川も前の日にメールだけして休んでいた。淺川に電話をかけたところ、店長の友人という人から連絡があり、バイトを休んで帰省してくれと頼まれたという。しかし、店長にはメールで伝えておけと言われ、お礼として3万円がポストに入っていた。

唯一どこにも行く予定がなかった鈴木夫妻も、糸永に誘われて泊りがけでアフタヌーンティーをしに行く予定だった。町は普段いるはずの人がいない、そんな無人の町を見て糸永は「今なら誰にも気づかれず、母親を熱中症にして殺してしまえるかも」と思ったのかもしれない。

晶を追い払おうと次から次へ依頼人を寄越したのが、結果的に墓穴を掘るはめになった。晶がどれだけツイてない人間か糸永は知らなかった。そして、柴田が晶に大声を出して言った際、いつもなら騒ぐ母親が騒がなかった

それらを総合して晶は糸永の狙いに気づいたのだった。しかし、糸永は犯罪をするような人ではなかった。だからあの時すぐに家へ戻り、晶に申し訳ないと謝罪したのだろうと晶は考えた。

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【ハムラアキラ】2話の感想

“世界で最も不運な探偵”だからこそ気づいたこと、そこに至るまでの展開が面白い話でした。真相を暴いて逮捕するという結末を望む人には消化不良な話かもしれません。

なぜ真冬に真夏の話をするのか?その理由は真夏でなければ成立しない話だったからと、最後の最後に分かります。この事件自体は晶は依頼を受けているわけではなく、結果的に起きた事件について岡田と仮定の話をします。すべて仮定の話であり、真相の追求もしませんし岡田が誰かを逮捕したりもしません。

晶は探偵なので入った依頼については真相追究をするでしょうが、依頼として入ってきていない、しかも証拠も何もない事件に関しては、そこまでするつもりもないようです。

ドラマオリジナルキャラクターの岡田の存在があるお陰で、晶の思考が視聴者に分かりやすく伝わります。岡田はもしかしたらこうだったかもしれないと別の仮説も提示してくれます。晶が再び考え、だとしたらこうだったんじゃないかと、対話方式で推理を進めてくれるので分かりやすいです。

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