ドラマ【ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜】の最終回までの視聴率とあらすじを、放送終了後に毎回更新していきます。
【ハムラアキラ】の視聴率
平均視聴率:3.87%
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2020年1月24日 | トラブルメイカー | 黒沢久子 | 大橋守 | 4.8% |
第2話 | 1月31日 | 静かな炎天 | 黒沢久子 | 大橋守 | 3.0% |
第3話 | 2月7日 | わたしの調査に手加減はない | 木田紀生 | 増田靜雄 | 4.1% |
第4話 | 2月14日 | 濃紺の悪魔 | 黒沢久子 | 増田靜雄 | 3.4% |
第5話 | 2月21日 | 悪いうさぎ X | 黒沢久子 | 大橋守 | 4.0% |
第6話 | 2月28日 | 悪いうさぎ Y | 黒沢久子 | 中村周祐 | 3.8% |
第7話 | 3月6日 | 悪いうさぎ Z | 黒沢久子 | 大橋守 | 4.0% |
その他の冬ドラマの視聴率はこちら
【ハムラアキラ】のあらすじ
最終回第7話「悪いうさぎ Z」
ゲームというものがどういうものなのか、ミチル(井頭愛海)に聞くが内容までは知らなかった。亜寿美(筒井真理子)から連絡を受けた晶(シシド・カフカ)は外を出たところで何者かに襲われる。目を覚ました晶はコンテナに閉じ込められてしまっていた。空腹と寒さに死を意識し始める晶、その頃ミチルは岡田(間宮祥太郎)と話をし68会を操っている人物について話す。
晶と連絡が取れずに心配したミチルは、岡田と一緒に探しに向かうが…。
第6話「悪いうさぎ Y」
美和(田中珠理)の行方を捜す晶(シシド・カフカ)のところに、ミチル(井頭愛海)が押しかけて居候しにくる。その後、ミチルの両親と会食をする晶だったが、相変わらず手がかりはつかめずにいた。
マーダーベアブックスに集まる常連達が、新たな手がかりを見つける。アヤ(小野花梨)と美和と一緒に映る女の子がカナ(黒崎レイナ)かも知れないと言う。そして、アケミ(大後寿々花)がカナの住所を突き止める。そこで、晶と一緒にミチルも捜査に出かけるが、カナは既に引っ越したと言って追い返されてしまう。
さらにミチルに関する過去が分かり、68会なるグループがあることが分かるが…。
第5話「悪いうさぎ X」
濃紺の悪魔との件で疲れた晶(シシド・カフカ)は探偵業を廃業することを決める。白熊探偵社の看板を下ろし、書店員としてだけ働くと言う。しかし、村木(池田成志)は晶から探偵を取ったら何も残らないといい、依頼を持って来る。それは晶指名のものだった。
乗り気でない晶だったが、断るなら自分でいいに行けといわれて依頼人の所へ向かう。依頼人は滝沢喜代志(大鶴義丹)という滝沢リゾートの会長だった。娘の美和(田中珠理)がどこにいるのか、友人の平ミチル(井頭愛海)から聞きだして欲しいという。
早速ミチルに話を聞きに行く晶だったが、何も手がかりは得れない。名刺を取りあえず渡しておいた。
その後、ミチルから電話がかかってきて晶が向かうとそこにはパトカーが。女子高生の遺体が発見されたというが…。
第4話「濃紺の悪魔」
村木(池田成志)からの依頼で詩織(武田梨奈)のボディガードをする晶(シシド・カフカ)だったが、どうにも依頼内容が腑に落ちない。彼女の狂言なのではないか?そんな疑念を抱いて話を聞くと、“濃紺の悪魔”(野間口徹)を見たと言う。
死にたい願望をたまたま話した時、男が300万円で請け負うと言うのでお願いした。しかし、金を払わずにいたら勝手に金を抜かれてキャッシュカードが送り返されて来たと言う。
濃紺の悪魔とは何者なのか?それとも詩織の狂言か?そして、晶は姉の珠洲の死の真相を知れるかもしれないチャンスを得て…。
第3話「わたしの調査に手加減はない」
死んだ香織(藤井美菜)が出てくる夢にうなされているから死因の調査をして欲しいと、慧美(三倉佳奈)からの依頼を不可能だと一旦は断った晶(シシド・カフカ)だったが引き受けることにする。友人の環(松本まりか)に話を聞き調べていくうちに女同士の妬みや僻み、そういったものが裏側に隠れていたのではないかと晶は推理する。
そして、調査報告を慧美にして話をしているうちに、彼女は怒って出て行ってしまう。この依頼には何か裏がある。そう気づいた晶は再び調べてある真実へたどり着く。
第2話「静かな炎天」
真夏の暑いお盆の頃。近所に住む町内会長(長谷川初範)の家では、外で物音がすると大声で母親(片岡富枝)がいつも騒いでいた。久し振りの依頼に喜ぶ晶(シシド・カフカ)だったが、すぐに終わってしまいガッカリする。しかしまた次の依頼が入って来てツイているのかツイていないのか、よくわからない状態だった。店長(中村梅雀)は買い取りに行って不在、同じバイトの淺川(浦上晟周)も不在。町は旅行や帰省の人たちで空っぽだった。
ある日、町内会長の母親が救急車で運ばれていく。自分がツイいているはずがない、晶は店に来た岡田(間宮祥太朗)に推理を聞かせる。
第1話「トラブルメイカー」
古書店「MURDER BEAR BOOKSHOP」でバイトをしながら「白熊探偵社」の調査員でもある葉村晶(シシド・カフカ)。
晶の元に姉・珠洲(MEGUMI)が訪ねて来る。珠洲には散々な目に過去あわされて来たため、晶は彼女を嫌がっていた。珠洲は海外旅行のチケットをやるから旅行に行けと言うが、晶は旅行に乗り気ではなかった。
その頃、女性の遺体が発見され、持っていたキャッシュカードから遺体は“葉村晶”だということが判明した。
晶は旅行には行かずにチケットを換金してしまう。怒った珠洲が出て行くと、今度は同級生の生沢メイ(中川知香)の夫だという生沢努(村上淳)から仕事の依頼が入って来て…。