年末恒例となった 孤独のグルメ 大晦日スペシャル。
今年は「年越しおにぎりイベント」を成功させるため、井之頭五郎が全国を飛び回る――
そんな 年末感たっぷりで、やけに腹にくる一夜 だった。
派手な演出よりも、走って・食べて・また走って、最後に静かに噛みしめる。
そんな五郎らしさが、これでもかと詰め込まれている。
※本記事は、再放送や配信視聴後にも読みやすいよう、料理と食事シーンを中心にまとめています
年越しおにぎりを完成させるための旅|孤独のグルメ大晦日SPあらすじ
本作『孤独のグルメ2025大晦日スペシャル おかわりは、五郎セルフで運びます!』は、テレビ東京系で2025年12月31日(水)21:55〜23:30に放送された特番で、松重豊演じる井之頭五郎が
大晦日のカウントダウンイベントのおにぎり食材を求めて、東日本を駆け抜けるストーリーです。
舞台は浅草・花やしき。
年越しイベントで振る舞う「おにぎり」を完成させるため、五郎は手伝うはめに。
- 米を求めて佐渡島へ
- 牛そぼろを求めて山形・米沢へ
- 塩を求めて千葉・旭市へ
完全に五郎一人に背負わせる構図だが、それでも文句を言いながら走り続けるのが五郎。
そして、その途中で――腹が、黙っていない。
佐渡島「まつはま」|孤独のグルメ大晦日SPで登場したブリ料理の店
入店前
佐渡島の漁港を眺めた瞬間、「これはもう…海鮮だろう」と腹が決まる五郎。
店先の「荒波にもまれ」という看板の言葉に惹かれ、
「この店に揉まれてみるか」
と、自然に暖簾をくぐる。
ご飯があるかを真っ先に確認しつつ、いごねり、ブリ、ブリ……と頭の中でスタメンを組み立てる時間が、すでに楽しい。
🍲ブリしゃぶ
最初の一口で、五郎は即答する。
「うまい!」
身がしっかりし、しゃぶ加減も申し分ない。
軽く火を通したブリの旨味が、年末の体に静かに染みていく。
🐟刺身盛り合わせ(佐渡サーモン・ブリ・クモダコ・マダイ)
まずはブリから。
一口、そして「うん」と小さく頷く。
醤油がまたいい。
ちょい甘で香ばしく、島で食べる刺身というだけで気分が違う。
「島で食う刺身…悪くない」
🌿いごねり
なるほど、なるほど。
海草の味が強い、醤油との相性もいい。
「島民が普段食いする味。それに出会えるのが、旅の醍醐味だ」
観光料理ではない一皿が、しっかり胸に残る。
🐟ブリカブト焼き(追加)
スタメンから外していたことを、五郎はすぐ後悔する。
黙々と骨から身を外しながら、
「佐渡金山…海のゴールドラッシュ」
「俺の世界遺産だ」
と、完全に自分の世界へ。
⭐当たり料理:ブリフライ(玉子焼き付き)
気になって頼んだ一品が、まさかの特大ホームラン。
- そのまま → めちゃくちゃうまい
- 藻塩 → 「藻塩いい、すごくいい」
- ソース → 「これも大アリだ」
隣の客の“漫画盛りごはん”に目を奪われながら、
「東京に戻ったら、ブリフライロスだな…」
と、静かに名残を残す。
「ジーンときちゃうぜ、佐渡島」
📍 登場店:まつはま(佐渡/海鮮料理)
店名:まつはま
所在地:新潟県佐渡市
ジャンル:海鮮料理
登場回:孤独のグルメ 2025大晦日SP
※営業時間・定休日は変更される場合があります。来店前に公式情報をご確認ください。
牛そぼろを求めて、米沢へ
🍙味噌おにぎり
まずは米の引き取り先で味わう味噌おにぎり。
味噌が乗っているのに、米の味が前に出てくる。
「これぞ米って感じだな…うまい」
この一口が、次の欲望に火をつける。
牛そぼろ
牛そぼろを取りに米沢へ。
そこで味わう牛そぼろに五郎は思わず
「これはやばい、ごはん食べたい今、思いっきり」
何が何でも米沢牛を食べたいモードに突入してしまう。
📍 登場店:鳥勝牛肉店(米沢/精肉店)
店名:鳥勝牛肉店
所在地:山形県米沢市
ジャンル:精肉店
登場回:孤独のグルメ 2025大晦日SP
※営業時間・定休日は変更される場合があります。来店前に公式情報をご確認ください。
米沢「焼肉みよし」|ヨネギュウの底力
牛そぼろで完全にスイッチが入った五郎。
「今すぐ、飯と肉が欲しい」
🥩米沢牛 上カルビ
焼ける音、落ちる脂。
一口で、自然に笑みがこぼれる。
「うおぉ…うんまい」
キャベツと一緒に頬張り、
「さすが焼肉界の名門」
と納得。
🥩上ロース
間違いない。
黙々と、飯と交互に食べ進める。
言葉はいらない。
🧄つのにんにく
辛くない、優しい、でもにんにく。
「いいアシストだ」
名脇役が、肉を引き立てる。
🥓とろモツ(米沢牛ホルモン)
一口で分かる。
「トロだよ、トロ…すごい」
ネギポン酢、鉄鍋。
香り・音・味、全部が旨い。
🥩5秒焼き上ロース × みよしカレー
焼いたロースをカレーにオン。
「ドリームカレー完成」
「カレー、ロース。鬼にバズーカー」
次回の〆も、これで決まり。
「ヨネギュウはどこを食ってもうまい」
「しかと胸に刻んだ」
📍 登場店:焼肉みよし(米沢/焼肉)
店名:焼肉みよし
所在地:山形県米沢市
ジャンル:焼肉店
登場回:孤独のグルメ 2025大晦日SP
※営業時間・定休日は変更される場合があります。来店前に公式情報をご確認ください。
千葉・旭市「華王飯店」|限界空腹に沁みる中華
🐷 むし豚のニンニクソース
生ニンニクと生姜がガツン。
きゅうりとの相性も抜群。
「この豚、むちゃくちゃ米が欲しくなる」
🍜シイタケそば
大正解。
熱々の餡が、冷えた体を芯から温める。
椎茸の滋味、くわいの存在感。
「寄せ鍋チックで…寒い夜にたまらん」
「おみくじで二連続、大吉引いた気分だ」
📍 登場店:華王飯店(旭/中華料理)
店名:華王飯店
所在地:千葉県旭市
ジャンル:中華料理店
登場回:孤独のグルメ 2025大晦日SP
※営業時間・定休日は変更される場合があります。来店前に公式情報をご確認ください。
そして、完成する“年越しおにぎり”
最後に食べる米沢牛そぼろのおにぎり。
しみじみと噛みしめながら、
「走りに走ったかいがあったな…」
「2026年が、みんなが美味しい米を食べられる年になりますように」
静かで、温かい締めだった。
今回のまとめ(五郎的)
- 🍽 一番おいしそうだった料理
→ 米沢牛 上カルビ(焼き音と滴り落ちる脂が反則) - 🏠 五郎が一番満足していた店
→ 焼肉みよし - ⭐当たり度
→ ★★★★★ - 👤こんな人におすすめ
- 色々な料理をたっぷり見たい人
- ガッツリ食べる回が好きな人
- 年末に「よく働いたな…」と感じている人
総評
今年の大晦日スペシャルは、派手さより“積み重ね”で魅せる回だった。
走って、食べて、また走って。
最後に一口のおにぎり。
「腹も、心も、満たされた」
そんな夜だった。
ちなみに、この独特な空気感は原作漫画から来ています。
ドラマで描かれる「黙って食べる」「心の声」「淡々とした旅」は、原作『孤独のグルメ』そのまま。
※本作は動画配信サービスでも視聴できます
あわせて読みたい
▶孤独のグルメ シーズン10 第6話 ネタバレ感想
▶孤独のグルメ 2024年大晦日スペシャル 感想まとめ
