【孤独のグルメシーズン10】2話に登場したお店は「インドネシアレストラン cabe(チャベ)目黒店」でした。登場した料理と五郎が食べた感想についてまとめています。
2話のお店「インドネシアレストラン cabe(チャベ)目黒店」
- 住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目5−4 第1 田中ビル 2F
- 電話番号:03-6432-5748
- 営業時間:ランチ11:30〜 (ラストオーダー 14:30)
ディナー17:30〜 (ラストオーダー 22:00)
2話のゲスト
\#孤独のグルメ 第2話今日深夜0:12〜‼️/
— 孤独のグルメ【テレビ東京 ドラマ】 (@tx_kodokugurume) October 14, 2022
Season10第2話は
東京都白金台のインドネシア料理🇮🇩
“シロガネーゼ”の街・白金台で
五郎さん、未知との遭遇🛸
“ソトババット”に”ルンダン”とは
いったい…??
🌶️ゲスト#山崎まさよし さん #片桐はいり さん
本日は0:12〜放送なので
お間違えなきよう🍴 pic.twitter.com/bVjXyJvmcD
- 細田…山崎まさよし
- 日本人先輩客…関口アナン
- 日本人後輩客…福松凜
- ママ店員…片桐はいり
2話の料理
客先のプラネタリウムで星座の説明を聞いているうちに眠ってしまう五郎。仕切り直しとばかりに休憩を挟むと、無性に腹が減ってきて店を探します。インドネシア料理に一瞬戸惑いますが、意を決して入るという流れです。
インドネシア紅茶
飲み物を注文すると、店員から甘いのか甘くないのか聞かれ、甘いのにしました。五郎もツッコミますが、ガムシロは別に出てくるので、甘いのかそうじゃないのかを聞いた意図が不明です。
南国風味のおもてなし
- うん、南国の甘み。海風が吹いたぞ
- 甘いか甘くないか、聞く必要あったのかな
ソトババット・ミニ
牛もつ煮スープです。五郎があれこれ注文するため、店員が気遣ってミニサイズにしてくれました。
スパイス香る絶品スープ。ふわとろ牛もつ南国風味
- う~ん、モツごろごろ。おぉ、いいじゃん、いいじゃん
- 日本のモツスープとはまったく違う。う~ん、スパイシー
- 不思議なスパイシー。ほんのかすかにカレー?子どもの頃に食べたような…なんだろう、このノスタルジアは
- (添えられたレモンを搾り)うわ~、レモンナイス!レモンマジック発動
- あぁ、うまいなぁ…。これは止まらん、爽やかスープで食欲倍増だ
ナシゴレン
インドネシアのチャーハンです。目玉焼きが上に乗り、エビせんが脇に添えられてます。
インドネシアの大定番!食べれば感じるトロピカル
- うん、うんうん。こうだった、ナシゴレン。舌が思い出した
- このほのかな甘さ。どの国の焼き飯とも違う
- ほぉ~、パンチ力の中華チャーハンをは真逆の味
- う~ん、うれしいインドネシアチャーハン。これが日本で食べられるとは
- うん、うんうん。チャーハンにスープ。そこは世界共通
- (甘辛チリソースをナシゴレンにかけて)うん、口の中が変わった。さすが米だ。なんでも受け止める、そして受け入れる
- (別の甘口ソースをかけ)あ~甘い!味が渋滞してきた
ルンダン
牛肉のスパイス煮です。店員に激しくオススメされて注文しました。
牛肉料理の新星あらわる!にくらしいほどヨダレ出る!
- おっと!おっ、おぉおぉ!これはカレーではございません。ルンダンです。初のルンダン
- これはこれは!オッホッホ~、ん~笑いが出るごちそうなり。うまし、ひたすらうまし
- ルンダン…ルンダンか。そのほうの名前、しかと胸に刻んだぞ
- (ルンダンをナシゴレンに乗せて)おぉ、これもあり。アリゴレンだ
- うんうん…この南国スパイシーな牛肉煮込み、日本中で広めたい。俺は今日、ルンダンの信者になった。布教活動したい
- (エビせんでルンダンを挟み)ルンダンバーガー。ウッホホホ、口の中が幸せ
- あ~はぁ、これはやられた。うますぎて呼吸を忘れそうになる
ミーアヤム
鶏肉とマッシュルームの麺です。添えられた汁につけてもよし、そのまま食べてもよしな麺です。
マッシュが技アリ!スープとコンビで合わせ技一本!
- うん?うんうんうん!マッシュがいい。スマッシュヒットだ。これ、大好き。ほんのり甘い
- 漬け汁付きとはうれしい誤算。オッホッホー、こいつは鶏のだしかなあ?わからんがうまい
- あぁ、いい。これを日々食べられるインドネシア人羨ましい
- (スープを麺に全部かけて)さ~て、ラストスパートだ
- インドネシアつけ麺ナイス!いいものを知った
- あぁ、このスープ永久に飲んでいたい。止まらない、止められない
五郎の総評
食べ終えた五郎は片桐さん演じる店員に「日本に来て長いんですか?」と聞きます。すると店員は「目黒区生まれです」と答え、バツが悪そうに五郎はしました。店を出た後も、あの人本当に日本人か?と悩みながら帰ります。
- ここは島の屋台だ。自由気ままで誰もが笑顔。島時間が流れている
- あぁ、インドネシア。恐る恐る来てみれば、次から次へ見たこともないごちそうのおもてなし
ふらっとQusumi
毎度おなじみの原作者である久住氏が同じお店で別のメニューを食べるコーナーです。今回はインドネシアのビールを飲みながら、つまみを頼みました。
- ビンタン(インドネシアのビール)
- トランチャム(インドネシアの野菜サラダ)
- シオマイコンプリート(シュウマイのようなもの)
2話の感想とまとめ
白金台にある小洒落たインドネシア料理のお店でした。壁に大きな黒板が何枚か貼ってあり、そちらの品も頼めるということで、五郎は立ち上がって黒板を見て吟味します。最初にナシゴレンを選び、ルンダンのことを聞いたら世界一になった料理だと言われ、店員が激しくオススメするので注文しました。
その後、スープも注文したら、そんなに食べるのかと思われ、店員のはからいでミニサイズにしてもらいます。それらを食べてから追加で麺を頼みました。たくさん食べる五郎に店員も驚きますが、五郎はいつものように綺麗に残さず平らげます。
ルンダンは確かに見た目も美味しそうで、食べてみたいなという気にさせる料理です。五郎は非常に感動したようで、この料理を布教したいとまで言います。どんな味がするのか?インドネシア料理屋に行く事があったら、ぜひ注文してみたいものです。
次回は神奈川県横浜市桜木町の真鯛のソテーオーロラソースとまぐろのユッケどんぶりの予定です。