【ボイスⅡ】8話のネタバレと感想|石川透の生死は?内通者の正体が判明

2021夏ドラマ

【ボイス2~110番緊急司令室~】の8話のネタバレと感想をまとめています。

前回狙撃された石川が病院に運ばれ、生死の淵をさまよいます。その頃、ひかりは重藤の凶行を止めに向かいます。そしてついに内通者の正体が……!

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【ボイスⅡ】8話のあらすじ

屋上で何者かに狙撃された石川透(増田貴久)は救急搬送され、樋口彰吾(唐沢寿明)は手術が終わるのを病院で待ち続ける。一方、橘ひかり(真木よう子)は狙撃犯と思われる重藤雄二(増田昇太)の行方を捜すが見失ってしまう。

ECUに戻ったひかりの元に「これから人が殺される」という通報が入る。それは久遠京介(安藤政信)からのものだった。ただし、人を殺すのは自分ではなく重藤だという。

ひかりは重藤を止めることができるのか?そして石川の運命は……?

【ボイスⅡ】8話のネタバレ

事件内容を簡単にまとめています。

重藤恵美(村上穂乃佳)殺害犯

佐野雅弘(小林竜樹)

事件の真相

あの日、白塗り野郎こと久遠は重藤を殺さず、後で利用するために生かしていた。それは重藤の実の妹である恵美の死因について、久遠は情報を握っていたからだった。

恵美は1年半前に恋人の佐野とトレッキング中に、崖から転落して事故死していた。遺体には不自然なあざがあったため、司法解剖に回されたが事故死と診断された。

しかし実際は当時の解剖担当医が多忙を理由に解剖されず、でたらめな診断書を作成していた。久遠はそれを知り、重藤の怒りに火をつけようと思って殺害しなかった。

久遠は恵美の遺体に残った腹部のあざの写真を見せ、転落でできたものではないと教える。さらに殺人であることを伝え、その犯人が恋人の佐野だと教えた。それを聞いた重藤は怒り、佐野への復讐を決断する。

久遠からの電話が入り、ひかりは1人で重藤を止めに向かう。そこは恵美が殺されたコテージだった。ひかりは重藤を止めるために腕を撃ち、佐野の前に立ち塞がる。ひかりを撃つことができない重藤は、銃を下ろし逮捕された

ドラマの結末

石川が亡くなったショックで遺体のそばから離れられずにいた樋口だったが、大樹が見ている動画の声を聞いて立ち上がる。それは石川が大樹を励ますために声をかけていたものだった。石川の思いを継ぐため、樋口は久遠逮捕を誓う。

狙撃犯がいた屋上に向かった樋口は、パイプが緩んでいることに気づく。外してみると中には狙撃に使用されたと思われるライフル銃があった

逮捕された重藤に石川が狙撃された時の話を聞くと、久遠から情報を得るため屋上へ行っただけで、狙撃は別の人物がしたという。

樋口は避難誘導していた捜査員の中に、防犯カメラに一切映っていない人物がいることを確認していた。その人物とは捜査一課の片桐優斗だった。

【ボイスⅡ】8話のタイムライン

今回発生した事件は、前回から引き続きの石川狙撃事件と、重藤が男性を拉致する事件です。

8話の事件タイムライン
  • AM10:40
    警察官狙撃事件発生
    拳銃発砲殺人事件 関係者判明につき解除

    石川が病院に搬送

  • AM10:45
    警察官狙撃事件発生から5分経過
    被疑者逃走

  • AM11:41
    警察官狙撃事件発生から1時間1分経過
    石川殉職
  • AM11:52
    警察官狙撃事件発生から1時間12分経過
    ECUに通報

    久遠から重藤が人を殺すと通報

  • AM11:55
    警察官狙撃事件発生から1時間15分経過

    捜査員を現場のビルへ急行させる

  • PM0:06
    男性拉致事件発生

    重藤が佐野を拉致

  • PM0:38
    男性拉致事件発生から32分で被疑者逮捕

    ひかりが重藤を逮捕

久遠の過去について予想

次回で明らかになる久遠の過去と目的を、予告と今までに起きたことから推察して考えてみました。

今までの話の中で明らかになっていないこと、それは小野田本部長が過去に犯した罪です。そこで今一度、この事件についてまとめますと…

  • 56歳の人たちが18歳以前に犯した罪
  • 38年以上前に起きている
  • 6人の人物が関係している
  • 全員同じ地区で暮らしていた
  • 井戸の遺体には焼印の痕が左胸部にある
  • 井戸の遺体には右足に外傷による骨折の痕がある

6人の内訳は井戸に捨てられていた遺体4体と以前殺害された人物、そして小野田本部長の合計6人になります。

久遠の年齢が37~38歳であることから、生まれる以前の話か生まれるきっかけになった話となります。

次回のストーリーを見ると

有名な舞踊家の娘だった久遠の母・由紀子は17歳の時に久遠を妊娠。これまで久遠が直接殺した被害者たちは、自分の母親と同学年で同じ地区に住んでいた人物だったことがわかる。

とあります。

ということは、久遠の母と彼らのうちの誰かが関係があり、久遠の父親である可能性が高いと推察できます。

ただ、このドラマはなかなかにハードなドラマです。もっと残酷な展開の可能性があります。それは、久遠の母親は彼らに強姦され、その時に出来た子供が久遠だと言う展開です。

また、井戸の白骨遺体の共通点として左胸に焼印、右足が骨折という特徴があります。彼らが母にした仕打ちを久遠は彼らにした可能性があります。

事件以来、母は舞踏の夢を諦め、久遠を見るたびにあの時の記憶が蘇り、虐待をしていたとも考えられます。

母がこんな思いをしたのに、奴らはのうのうと生きている。母の愛情を得られないのは奴らのせい。そこで久遠は奴らへの復讐を誓い、全員を殺害したのかもしれません。もっとも、母親ですら異常な愛情により自分の手で殺害していそうです。

片桐と久遠の関係性について考察

今回、ドラマ最後で片桐が内通者であり、石川狙撃犯であることが明らかになります。そこで、片桐がなぜ久遠と繋がっているのか、その理由は何なのかについて勝手に考察しました。

  • 警察に恨みがある
  • 久遠の熱烈なファン
  • 世間を騒がせたい欲求がある

あたりを考えてみました。次回のストーリーを見ると

片桐が頻繁にアクセスしていたダークウェブ上のサイトを調べると、なんと今まで久遠が火をつけて起きた殺人事件の数々が実況放送されていたことが発覚。片桐は、閲覧数を稼ぐことで久遠の資金源を確保していた。

とあります。

片桐は内部情報を流すだけでなく、久遠の資金源を確保するという行動をとっています。今までの久遠に操られた人たちは、こういった行動をするのではなく、憎しみの対象を殺害するという行動を取っていました。

そうなると片桐は憎しみの対象が警察組織や社会のような大きなものだったり、久遠のやっていることを支援したい熱烈なファンなのかもしれないと考えられます。

世間が騒ぎ動画の再生数が上がることで、承認欲求的なものも満たされますし、全能感も得られるでしょう。片桐は久遠に協力することで、自分の欲も満たされるといった関係性なのかもしれません。

【ボイスⅡ】8話のまとめと感想

石川は殉職し、重藤は逮捕され内通者が明らかになりました。

前回、石川は生きているだろうと予想しましたが、まさかの殉職です。もはや樋口が死神のような状態です。妻と相棒は殺され、息子は拉致され、同僚もひかり・重藤・知里は襲われ、次回は緒方も襲われます。樋口の周りにいると不幸が訪れる状態になっています。

樋口が正義を貫くことにより犠牲者が出るというのは、今シーズンの5話でも触れられた話です。樋口の正義は皆の安全を守るが、身近な人が犠牲になるという悲しきヒーロー像として描かれます。

これだけ周囲を犠牲にしても守ってきた正義なので、樋口が久遠を殺害して終わるという展開だけは避けて欲しいものです。

ただ、毎回加害者が結構酷い人物で、今回の重藤の妹を殺害した元恋人もそうですが、守るべき人物なのかという疑問は浮かびます。いっそ久遠がやってくれないかとも思いますが、久遠は人が悪に落ちる姿を楽しみたい人物なので手を下すことはないでしょう。

石川を失った樋口が久遠を追い詰め、真相を明らかにしてくれることに期待です。

次回は9月18日22時から放送予定です。

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