【ボイスⅡ】1話のネタバレと感想|白塗り野郎について考察

2021夏ドラマ

2年ぶりに放送される【ボイス2~110番緊急司令室~】の1話のネタバレと感想をまとめています。

初回から樋口の息子が拉致されます。さらに緊急出動班の班長こと重藤が拉致され、謎の白塗り野郎が新たな敵として登場します。今週では事件が解決せず、次週以降に持ち越しです。この2つの事件についてのタイムラインと考察も掲載しています。

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【ボイスⅡ】1話のあらすじ

管内で人質立てこもり事件が発生し警察に通報が入る。橘ひかり(真木よう子)は緊急出動班に出動を要請、班長の重藤雄二(増田昇太)と共に現場に急行した。その頃、樋口彰吾(唐沢寿明)は息子の大樹(鳥越壮真)と妻の墓参りを終えて家に帰る途中だった。女性の叫び声が聞こえ樋口は大樹を残して救出に向かい、犯人を追いかけるが見失ってしまう。その隙に大樹は何者かに拉致されてしまった。

立てこもり事件を解決したひかりのところへ、大樹から通報が入る。ひかりは重藤に連絡をするが繋がらず、何者からか音声データが送られてきた。音声を聞くと重藤がどこかに監禁されていることがわかり、さらに感電死させられる可能性が浮かび上がる。

大樹の拉致と重藤の拉致、同時に起きた2つの事件を、樋口とひかりは追うが……。

【ボイスⅡ】1話の事件タイムライン

このドラマの見所の1つとして、迫るタイムリミットにハラハラするところです。今回起きた事件をタイムラインで追っていきます。

1話の事件タイムライン
  • PM4:08
    人質立てこもり事件発生

    通報が入り重藤とひかりで現場へ向かう

  • PM4:12
    女性暴行事件発生

    樋口が犯人を追いかける

  • PM4:14
    人質立てこもり事件発生から6分経過

    重藤とひかりが現場に到着

  • PM4:16
    女性暴行事件被疑者逃走
  • PM4:18
    人質立てこもり事件発生から10分で犯人逮捕
  • PM4:50
    児童拉致事件発生

    大樹本人から通報

  • PM4:57
    児童拉致事件発生から7分経過

    重藤に連絡・樋口がECUに到着

  • PM5:03
    児童拉致事件発生から13分経過

    重藤は既に拉致されていた

  • PM5:05
    警察官逮捕監禁事件発生

    音声データから監禁場所を探る

  • PM5:18
    児童拉致事件発生から28分経過

    樋口たちが重藤監禁場所へ向かい、他の捜査員が大樹監禁場所へ向かう

  • PM5:19
    重藤殺害
  • PM5:29
    警察官逮捕監禁事件から24分経過 被疑者死亡

    送られてきた動画はライブ配信されたものでなく録画だった

  • PM5:32
    児童拉致事件発生から42分経過

    大樹を拉致した白塗りの男と対峙。発砲音が聞こえる

重藤殺害の映像が送られてきたとき、既に重藤は死亡していました。動画はライブ配信されたものでなく、10分前に録画したものを送ってきていたということです。また、最後に聞こえた銃声が誰のものかは現時点では不明です。

【ボイスⅡ】1話の考察

新たな敵として登場した通称“白塗り野郎”は、何が目的なのか?そして誰なのか?謎だらけの人物ですが、この事件について考察します。

白塗り野郎について

ドラマの冒頭で男の人を殺害し、焼印を押し当てマーキングします。そして「狩りの始まりだ」という意味深なセリフを残しました。基本『ジョーカー』のような人物で、ところどころで「スマイル」と言います。

冒頭の人物と大樹を拉致した人物、さらに重藤を殺害した人物、最後に樋口の前に現れた人物、これらすべて同じ人かは謎です。なぜなら、白塗りをしていて顔はよく分からない状態だったり、目だけ出ているような状況だったりするからです。

そして彼の目的は冒頭で「この世の中には火を付けさえすれば利用できるものが多い。憎しみの中で生きている人たちは特にだ」と言っていることから、犯罪予備軍にきっかけを与えて、犯罪を誘発させるのが目的の一つと考えられます。

さらにこの男は妙に樋口についてだったり、ECUについて詳しいです。ひかりと話している時に「クライシスタイムあと10分」と、専門用語を口にします。さらに最後のシーンでは「パパ、君を見捨てて助けに来なかったね。ママを助けなかった時みたいに…」と、樋口が仕事をしていて妻を助けられなかった時の事を知っています

ここから考えられるのは、樋口の過去を知っていて、なおかつECUについて知っている人物となります。

重藤=白塗り野郎なのか?

白塗り野郎が1人しかいないなら、重藤と同時に映っている場面もあるので違います。しかし、白塗り野郎が複数いる場合、もしくは重藤が白塗り野郎に指示している場合、実は生きていて事件に関わっている可能性がありそうです。根拠をいくつかあげてみます。

  • 焼死体という身元の判明がしづらい遺体であること
  • ECUの専門用語を使う
  • 樋口の過去について知っている

まず1つ目に焼死体という状況が、身元が判別するのに時間がかかりそうな遺体です。恐らく歯の治療痕などで判別するでしょうが、歯の治療記録自体改ざんされていたら、別人と間違えたままになりそうな予感がします。

2つ目にクライシスタイムという言葉を使うあたり、少なくとも警察関係者、ECUに近い存在の人なのではないかと想像できます。重藤は班長だったので当然知っています。

3つ目に樋口の過去について知っているということ、それもかなり詳しく知っています。樋口を挑発するような態度を取るのも、樋口に対して憎しみに近い何かを感じます。重藤が樋口を憎んでいるかは分かりませんが、樋口から班長を託されるぐらい信頼関係があったので、過去についても詳しく知っている可能性があります。

この白塗り野郎は、前回でいうところの雫にあたる人物なのか?最終回まで話を引っ張るのか?現時点ではわかりませんが、仮に重藤が生きていて事件に関与しているなら、また出てくる可能性があります。

【ボイスⅡ】1話の補足

事件に直接関係ありませんが、今回分かったことを補足しています。

石川透について

前作で石川は犯人を殺してしまったので、警察を辞めるのかと思ったら今回もレギュラーです。では、殺人の罪はどうなったのか?ドラマ内で説明がありました。

  • 殺人ではなく過失致死扱いだった
  • ひかりが残れるように上層部にかけあってくれた

とのことです。殺そうと思って殺していたような気がしますが、罪は過失致死だったそうです。

生活安全課に所属してますが、樋口が大樹を助けに向かう際、どこからともなく現れて一緒に追跡します。「分かってるでしょ? 兄貴の性格。暴走したら誰が止めるんですか?」と言ってひかりを説得しました。確かに樋口はある意味、犯人以上にヤバい男なので誰かがそばにいたほうがいいかもしれません。しかし、石川で樋口を止めれるのか?という不安もあります。

【ボイスⅡ】1話のまとめと感想

樋口の息子と班長の重藤が拉致され、重藤は殺されるという事件が起きました。犯人は白塗りのジョーカー的な男で、相変わらず猟奇的な殺し方をするドラマです。前作と変わらず緊張感のある作りで、ハラハラドキドキさせます。このドラマの音声だけの予告編が自分は好きだったので、今回もその演出が健在で嬉しいです。

新たに登場した重藤班長が雰囲気あっていいなと思った矢先に死亡します。ひかりが幸せになることは許されないのか、何とも物悲しい展開です。しかし、ひかりは重藤のことを好いていたのか?本当は樋口を思っていたのでは?とも考えられます。そうなると重藤は樋口に対しての憎しみの動機が出てくるので、実は生きていて樋口を追い込んでいるという可能性もありそうです。

次週で白塗り野郎の件は終わるのか?それとも雫のときのように引っ張るのか?いずれにしても次週に持ち越されます。

次回は7月17日30分遅れの10時30分から放送予定です。

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