ドラマ【テセウスの船】1話のネタバレと感想|壮大な雪山で起こるミステリー

2020冬ドラマ

2020年1月19日に放送された【テセウスの船】の1話のネタバレと感想をまとめました。

雪山でのシーンがひたすら続く寒そうな雰囲気が、ドラマの内容を盛り上げます。音臼村ではなぜこんなに犯罪が起きるのか?タイムスリップした心が事件を未然に防げるのか?

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ドラマ【テセウスの船】1話のあらすじ

田村心(竹内涼真)は生まれる前に父の佐野文吾(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕され、世間から逃れるように母の和子(榮倉奈々)や姉兄たちと共に生きてきた。

2020年、心は妻の由紀(上野樹里)の出産を控えていた。妻が産気づき病院に運ばれ、子どもは無事出産したが由紀は亡くなってしまう。由紀は心の父親である文吾のことを自分なりに調べていた。そして、亡くなる時に「信じてみたいの。心のお父さんだから」と言葉を残して亡くなる。

由紀の言葉に決意した心は慰霊碑に向かい、供養をしている途中で突如現れた霧に包まれタイムスリップしてしまう。そこは事件直前の1989年の音臼村だった。

由紀の残したノートには当時音臼村で起きた事件や事故が書かれていた。それを頼りに未然に事故を防ぐことで、父親の起こした事件も防げるのではと思う心。父親は本当に殺人犯だったのか?村に起きる様々な事件や事故は偶然なのか?過去を変えるため、心が動き出す。

ドラマ【テセウスの船】1話のネタバレ

  • 心は妊娠中の由紀と子どもが産まれてくるのを楽しみにしていた。由紀は心の父親である文吾が冤罪ではないかと考え、細かくノートに当時音臼村で起きた事件記事をスクラップしていた。それを心に見せるが心は父親を憎んでいた。
  • 由紀が産気づき病院に運ばれ出産を終えると亡くなってしまう。生まれた子どもは由紀の両親が育てるようなことを言い出し、心は文吾と向き合おうと決心しまずは犠牲者の慰霊碑へ向かう
  • 慰霊碑に花を供えて供養をしていると、周囲から煙が出てきて真っ白になる。霧が晴れた時には廃校になって取り壊されたはずの小学校があった。心は1989年(平成元年)にタイムスリップした。
  • 高台にある神社に向かい村を確認しようとしたところ少女が倒れていた。心が急いで病院に運んだことで少女は無事だった。それは心の姉である鈴だった。頬に凍傷の痕があった鈴だったが、心が早くに発見して連れて行ったことで痕は残らないという。
  • そこに文吾がやってきて鈴を助けてくれた礼を言う。しかし、心は憎しみを抱えていたため、文吾の手を握り返す事ができなかった。
  • 病院の外に出ると女の子が遊んでいる。病院の次女である三島千夏が遊んでいた。今日1月7日は三島千夏が除草剤を誤飲したことで亡くなったと言われる日だった。心は倉庫にある除草剤を捨てて事件を未然に防ごうとする。その時、文吾が千夏と一緒に歩いているところを見かける。
  • 除草剤を捨てて戻ると、文吾が千夏が倒れていたのを発見したという。千夏はそのまま亡くなってしまった。倉庫から除草剤を持ち出す時、新聞配達の長谷川に心は目撃されていた。そのため、心は文吾に聴取を受ける。そこに母親の和子が現れ心を家に連れて行く。
  • 兄の慎吾に姉の鈴、母のお腹の中には心がいた。幸せそうな家族の風景を見て、心は佐野家にこんな時期があったのかと喜んだ。そしてしばらく佐野家に身を寄せることになる。
  • 1月9日、メッキ工場の工場長である木村敏行が雪崩に巻き込まれて死亡する事故が発生する日。心はそれを止めに工場へ向かう。しかし、木村は話を聞かずに行ってしまう。偶然通りかかった文吾のパトカーに同乗して後を追いかける。そして木村の車を止めた途端、山から雪崩が発生する。木村は無事助かった
  • 仙南署の金丸が心の元を訪ねてくる。千夏の件で話を聞きたいと言い、心は署に連れて行かれ取調べを受ける。ようやく解放された心は、除草剤を捨てた場所へ向かう。だが、そこには何もなかった。
  • 明音がいなくなったと村人が騒いでいるのを聞き心は不思議に思う。失踪するのは6日後のはずなのになぜだと。行方を探しに雪山を歩く心、銃声が聞こえて向かった先には足跡と血痕が崖に向かってあった。
  • 崖を覗き込んだ先に、明音と文吾がいた。クマに追われて発砲し、崖の下に避難をしていた。明音を連れて行って欲しいと文吾に頼まれ、心は明音を引き上げる。文吾も助けようとするが、先に明音を連れて行けと言われ心は苦渋の決断で明音を村へ連れて行く。
  • すぐさま心は文吾のところへ向かい、助け出そうとするが文吾は倒れていた。必死に声をかけ意識を取り戻させようとする心、ようやく気づいた文吾は起き上がり手を握る。心は父を信じようと改心し、崖から文吾を引き上げ助け出した
  • 2人で温泉に浸かる中、心の免許証を見たという文吾は正直に話して欲しいと言う。心は信じてもらえないと思うが未来から来たと語る。雪崩や除草剤のこと、そうでなければ説明がつかないと文吾もどこかで信じ始める。そして、除草剤の容器は文吾が回収していたことが分かった。

ドラマ【テセウスの船】1話の感想

初回から結構話が進みます。飽きさせない展開でグイグイ物語に引き込まれました。雪山でのロケは見るからに寒そうで、物語の緊張感を高めるいい演出となっています。

原作の漫画が完結している関係上、オチは知っている人は知っていると思います。原作と同じ終わり方をするかどうか、ドラマオリジナルの展開と終わり方をする可能性もあるので目が離せません。せっかくなので、原作未読のまま視聴していこうと思います。

妻の由紀が残したノートに書かれていた内容が、今後書かれている通りに進行するのか?新たに書き加わったり、未来が変わってしまうのかがタイムスリップものの面白いところです。その反面、既にありえないことが起きているので、何が起きたとしても許されてしまうところがつまらないところでもあります。ここらへんは好き好きあると思います。

“家族の絆”というものをメインに描いていくと思われ、事件を解決したり阻止したりするのはそのためでしょう。それによって心自身がどうなってしまうのか?元の世界に戻ることはできるのか?というのも注目ポイントとなります。

村にいる人たちの中に事件を起こした犯人がいるのは確実で、その人物が誰なのかを探し出すミステリー部分も楽しめそうです。心と文吾、2人が力を合わせて解決していくのか、それとも決別してしまうのか。未来人なんていう怪しい人物を簡単に信じられるとも思えません。

次ページでは今回起きた事件とそれがどうなったのかと、所々差し込まれる犯人の言葉についてまとめました。

ネタバレの詳細となります。未見の方はご注意ください。

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