【孤独のグルメ8】第2話|杉並区高井戸のタンステーキとミートパトラ

2019秋ドラマ
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【孤独のグルメ】の第2話は、東京都杉並区高井戸でタンステーキとミートパトラを食べる回でした。タンステーキは想像できますが、ミートパトラとはどういう料理なのか?その他にも面白い名前の料理が多いお店でした。

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【孤独のグルメ Season8】第2話のゲスト

  • 沢村まどか(上白石萌音)
  • お母さん(中尾ミエ)
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【孤独のグルメ Season8】第2話のあらすじ

井の頭線で高井戸へやってきた井之頭五郎(松重豊) は、迷いながらも待ち合わせ場所の【cafe工房 木突木】に到着する。商談相手は笑顔が可愛らしい沢村まどか(上白石萌音)。ところが商品を即決したかと思うと、沢村は高い値引き交渉を仕掛けてくる。実は20代前半という若さながら婚活パーティーを主催する会社社長で、五郎も苦笑いしてしまうほど、なかなかのヤリ手だった――。
商談を終え、運動がてら歩いて中央線の駅へ向かおうとすると、一見オフィスビルのような【レストラン EAT】に遭遇する。しかし表にはメニューがなく、手掛かりは看板に描かれた牛のマークのみ。窓から店の様子を伺うと、窓際に座るカップルのテーブルにおいしそうなシチューやステーキが…。「こんなの見ちゃったら腹が減る」と、店に入った五郎は、レストランのお母さん(中尾ミエ)に了解を得て、カウンター席を陣取る。そこは目の前で調理が見られる、ステージ最前列のような良席だと思ったが、厨房から出来上がった料理が次々と目の前を通り過ぎ、さらにメニュー表には「ア・レ」や「ミートパトラ」など、イメージがわかない初耳料理…次々と繰り出されるメニューと料理の波状攻撃に、五郎は何を注文すべきか混乱するが、“ガーリック醤油ソース”に惹かれ「タンステーキ」を注文。ランチセットということで、「チャーチャースープ」と「自家製ドレッシングのプチサラダ」も付いてきたが、このスープと自家製ドレッシングが絶品!メインの「タンステーキ」も、その分厚さとは相反する柔らかさで、五郎は幸せを噛み締める。 これで終わりかと思いきや、「食べずに帰ると絶対に後悔する」と、「ミートパトラ」を追加注文。辛口の挽肉のミート感、とろーり卵のコンビネーションに感動した五郎は、また必ず来店する事を誓うのであった。

公式HPより
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【孤独のグルメ Season8】第2話に登場したお店

レストランEAT(れすとらんイート)

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【孤独のグルメ Season8】第2話の料理

チャーチャースープ

謎めく響きが旨味増す

五郎のコメント

  • これはたまげる美味さ
  • ボルシチっぽいけどまた違う
  • 何がチャーチャーか全然分からんが、さり気なく凄いスープだ

プチサラダ

朱に交われば美味くなる このドレッシングに首ったけ

五郎のコメント

  • このドレッシング持ち帰りできないかな
  • ミニサラダでもドレッシングが美味しい店は信用できる

タンステーキ

鎮座まします極厚牛タン にんにく醤油と最強タッグ

五郎のコメント

  • タンでこの分厚さ、立ち向かいがいがある肉だ
  • 食欲が燃える闘魂
  • 最高、最強。ガーリック醤油味を選んだ俺に拍手喝采、万歳三唱
  • 焼肉のタン塩とはまた別世界
  • ソースの後味でライスがいける
  • 日本の洋食その底力を見せ付けるような、ご飯に合うご馳走
  • ちょっとちょっと、このシェフ何者なんだ?
  • もう誰も俺のナイフとフォークを止められない
  • 高井戸の街のレストランで、この料理に出会えた幸運

ミートパトラ

肉・肉・肉!欲望満たす魔の一皿

五郎のコメント

  • ミート感半端なし
  • これは止まらん、クセになる美味さだぞ
  • これがマズかろうはずがない。選んで正解ミートパトラ
  • クレオパトラのパトラ?
  • 食べたことない丼、だがめちゃくちゃ美味い
  • ハンバーグ×ドリア÷クレオパトラ=ミートパトラ
  • 魔性の辛さ、大の大人が人生棒に振りかねない妖しい刺激
  • ミートパトライスでフィニッシュだ
  • 胃袋を熱く焦がすスパイシー洋食、俺は今日新しい世界を知った
  • 絶世の美味、ミートパトラに一食い惚れ
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【孤独のグルメ Season8】第2話の五郎の総評

  • 分厚いタンステーキからのミートパトラ、今まで知らなかった肉満足だ
  • 高井戸にEATあり。感動と共に胸に刻もう
  • しかし、チャーチャーはどういう意味なんだろう?
  • そして謎のクレオパトラ
  • いいお店だった、驚いた

飲食代合計:¥3150

「ふらっとQUSUMI」で食べた料理

  • レバーの唐揚げ
  • ミコサラダ
  • ムーンバーグ
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【孤独のグルメ Season8】第2話のロケ地

cafe工房 木突木

まどかと仕事の交渉をしていた店

武蔵野ローンテニスクラブ

五郎が仕事の打ち合わせをしに通りがかった場所

焼肉Go

五郎が仕事の打ち合わせをしに通りがかった場所

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【孤独のグルメ Season8】第2話のその他気になったこと

  • 商魂たくましいまどか
  • 既婚者じゃないと分かって早速婚活パーティーに誘うまどか
  • 速攻断る五郎
  • 店の窓の外から人の料理をガン見する五郎
  • 人の料理に思わず手を出しそうだと言う五郎
  • VIP席かと思えば拷問席に着席してしまった五郎
  • お弁当の隅にケチャップ味のスバゲッティがあるといまだに嬉しい五郎
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【孤独のグルメ Season8】第2話のまとめ

今回のお店は洋食のお店でした。お店のメニューに変わった名前のものがあり、その理由をふらっとQusumiのほうで教えてくれました。

『ア・レ』という料理はお客さんに特別に作ってと言われて作った料理を、「アレ何?」と他のお客さんが見て言ってたのが由来だそうです。

また、『ミコサラダ』はミコちゃん、『チキンオー』は大野さんという常連客の名前からつけたそうです。

個人的には分厚いトーストにホワイトソースがかかってた、パンコキールが美味しそうだと思って見ていました。

次回は東京中央区日比谷、銀座のBarのロールキャベツ定食です。

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