【法廷のドラゴン】視聴率と最終回までのあらすじ

2025冬ドラマ
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2025年1月17日からテレビ東京系のドラマ【法廷のドラゴン】の視聴率とあらすじを最終話まで放送終了後に更新!

上白石萌音さん演じる将棋の奨励会出身の弁護士が、戦いの場を将棋盤から法廷へ移して勝利を目指すリーガルドラマです。

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【法廷のドラゴン】のキャスト

主要人物

  • 天童竜美(てんどう たつみ)…上白石萌音
    「歩田法律事務所」の新米弁護士。
    将棋のプロ棋士を目指して奨励会に所属していたが、弁護士に転身。
  • 歩田虎太郎(ふだ こたろう)…高杉真宙(中学時代:藤原聖)
    「歩田法律事務所」所長兼弁護士

周辺人物

  • 駒木兎羽(こまき とわ)…白石麻衣
    奨励会同期で3つ年上。竜美の将棋のライバルでもあり親友
  • 歩田羊次郎(ふだ ようじろう)…藤井隆
    虎太郎の亡き父。「歩田法律事務所」の先代所長
  • 乾利江(いぬい としえ)…小林聡美
    「歩田法律事務所」パラリーガル兼経理
  • 天童香澄(てんどう かすみ)…和久井映見
    竜美の母
  • 天童辰夫(てんどう たつお)…田辺誠一
    竜美の父。判事
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【法廷のドラゴン】のスタッフ

  • 脚本:戸田山雅司
  • 監督:堀江貴大、片山雄一
  • 音楽:篠田大介
  • 主題歌:Novelbright「ワインディングロード」
  • 将棋指導:アユム、中村桃子、伊藤明日香
  • プロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)、藤田絵里花(テレビ東京)、木村綾乃(The icon)、高橋香奈実(The icon)
  • 制作:テレビ東京、The icon
  • 制作著作:「法廷のドラゴン」製作委員会
  • 公式HP
  • 公式X
  • 公式Instagram
  • 公式TikTok
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【法廷のドラゴン】の視聴率推移

平均視聴率:6.40

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【法廷のドラゴン】の放送日程

話数 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1局 2025年1月17日 不要品買取詐欺VS穴熊 堀江貴大 7.3%
第2局 1月24日 損害賠償1億円VS
ゴキゲン中飛車
 
第3局 1月31日 殺人罪VS
勝率99.9%のAI将棋
片山雄一 5.9%
第4局 2月7日 アパート更新拒絶!VS
角換わり腰掛け銀
堀江貴大  
第5局 2月14日 ニセモノ和菓子訴訟VS
まさかの角不成!?
片山雄一  
第6局 2月21日 巨額の遺産分割 VS
詰将棋の遺言
堀江貴大 6.0%
第7局 2月28日 政治スクープ訴訟VS
疑惑の千日手
 
最終局 3月7日 まさかの大悪手!? VS
奇跡の一手!
 

ビデオリサーチ調べ。視聴率は関東地区のリアルタイム視聴です。
平均は小数点第2位まで表示の単純平均となります。
赤字:最高視聴率
青字:最低視聴率

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【法廷のドラゴン】の最終回までのあらすじとゲスト

第1局

  • 香坂絹子(こうさかきぬこ)…松坂慶子
    依頼人。押し買いで取られた小物入れを取り返して欲しいと依頼する
  • 香坂宏紀(こうさか ひろき)…山中崇
    絹子の息子。伏共商事営業三課で精密機器を担当
  • 桐丘祐也(きりおか ゆうや)〈25〉…水石亜飛夢
    絹子の家にやってきた買取業者
  • 落合徳彦…小松利昌
    大手法律事務所「セブンスランク法律事務所」の弁護士。桐丘祐也の弁護人
  • 桐丘昭宣…俵木藤汰
    祐也の父。大手精密機器メーカー取締役
  • 丸橋和登(まるはし かずと)〈30〉…續木淳平
    リサイクルショップ店長
  • 香坂聡子(こうさか さとこ)…宮菜穂子
    宏紀の妻
  • 香坂陽葵(こうさか ひまり)…吉田萌果
    宏紀の娘。小学生
  • 福浦里麻(ふくうら りま)…柿澤ゆりあ
    桐丘の彼女。アパレルショップ店員
  • 裁判官…松原正隆
    香坂絹子原告裁判の裁判官
  • 香坂…河野宏明
    絹子の夫。故人
  • 依頼人…岩本えり
    「歩田弁護士事務所」に離婚訴訟を依頼
  • 廷吏…三嶋健太
    虎太郎が担当した離婚訴訟の裁判所事務官
  • 書記官…松尾淳一郎
    香坂絹子原告裁判の書記官

歩田法律事務所にやってきた天童竜美(上白石萌音)は、採用試験をして欲しいと自ら願い、今回の依頼を歩田虎太郎(高杉真宙)と一緒に担当する。

今回の依頼は香坂絹子(松坂慶子)の家に、押し売りならぬ押し買いをしに来た人物が、持っていってしまった小物入れを取り返して欲しいという依頼だった。

後に押し買いをした男・桐丘祐也(水石亜飛夢)は逮捕されるが、絹子の家から持って行った小物入れは見つかってなかった。

さらに絹子の息子・宏紀(山中崇)が勝手に相手側と示談をしてしまっていた。勝つのは難しいという歩田だが、竜美は絹子を何とか助けてあげれないか考え始め……。

第2局

  • 瀬山玲子(せやま れいこ)…山口紗弥加
    依頼人・被告。清掃会社の「井口清掃」に勤務
    利江の通っているボイトレ教室のお仲間の姪御さん
  • 倉敷隆文(くらしき )…加藤雅也
    英央大学理学部生物学科の教授
  • 山岡治信(やまおか はるのぶ)…吉岡睦雄
    弁護士・原告代理人
  • 井口久雄(いぐち ひさお)…チャンス大城
    清掃会社「井口清掃」の社長
  • 河本康治…神谷圭介
    英央大学理学部生物学科・倉敷教授の助手
  • 中村雄一(なかむら ゆういち)…西尾友樹
    倉敷研究室のOB。「Bio Pharma One」バイオ医療研究部部員
  • 主婦…中村まゆみ、小山萌子
    倉敷家の近隣住民
  • 裁判官…こくぼつよし
    倉敷原告裁判の裁判官
  • 大学生…小浜桃奈、那須愛理佳
    英央大学の学生

清掃会社勤務の瀬山玲子(山口紗弥加)は、大学の研究室の清掃業務を行っていた際、誤って粘菌を培養する保温装置のプラグを抜いてしまう。

その粘菌は18年間かけて培養し続けていたもので、未知の抗生物質を生む可能性があり、難病の治療薬として転用されるかもしれなかった。そのため、1億円もの損害賠償請求を研究室の教授・倉敷隆文(加藤雅也[)はしてきた。

だが不思議なことに、瀬山の勤める清掃会社ではなく、瀬山個人を訴えていた。しかも、請求されている1億円は、将来的な利益ではなく、研究に投じられた総額だった。

歩田虎太郎(高杉真宙)や乾利江(小林聡美)が勝つのは難しいと断ろうとしていた案件を、天童竜美(上白石萌音)は迷わず引き受けた。そして今回の戦法はゴキゲン中飛車で戦うというが……。

第3局

  • 幹本篤信(みきもと あつのぶ)…戸次重幸
    被告人。松篠建設を去年退職。今は飲食店勤務
  • 松篠妙子(まつしの たえこ)…入山法子
    幸彦の妻
  • 松篠幸彦(まつしの ゆきひこ)〈38〉…三浦貴大
    一幸の一人息子。松篠建設の専務
  • 浅村市郎(あさむら いちろう)…野間口徹
    東京地検のAIと呼ばれる検事
  • 栄田陽人(さかえだ はると)〈37〉…福井俊太郎(GAG)
    被害者。「凸撃ボーイズ」という都市伝説系の動画配信者
  • 松篠一幸(まつしの かずゆき)…牧村泉三郎
    幸彦の父。松篠建設社長
  • 松篠路子(まつしの みちこ)…田中美登里
    幸彦の母
  • 江鳩守男…佐野啓
    松篠建設 顧問弁護士
  • 凸撃ボーイズ…久具巨林、君嶋麻耶
    都市伝説系動画配信者「凸撃ボーイズ」メンバー
  • 裁判長…白畑真逸
    幹本被告裁判 裁判長

殺人事件の弁護の依頼が入り、天童竜美(上白石萌音)と歩田虎太郎(高杉真宙)は東京拘置所へ接見へ行く。依頼人の幹本篤信(戸次重幸)は、動画配信者の栄田陽人(福井俊太郎)を階段から突き落として殺害した疑いで逮捕起訴された。

竜美は単刀直入に殺害したのかを尋ねると、幹本は「やってません、私は無実です」と即答した。

刑事裁判は有罪率99.9%、検察が起訴した段階でほぼ有罪という状況だった。しかも担当検事は“東京地検のAI”の異名を持つ、浅村市郎(野間口徹)だった。

竜美はAIに勝つことができるのか?

第4局

  • 郷田福雄(ごうだ ふくお)〈29〉…稲葉友
    今回の依頼人。矢倉荘5号室住人。虎太郎の中学時代の同級生
  • 海老原徹一(えびはら てついち)…ベンガル
    郷田の住んでいるアパート「矢倉荘」の大家
  • 海老原鈴子…小柳友貴美
    徹一の妻
  • 市川若菜(いちかわ わかな)〈52〉…伊藤修子
    矢倉荘1号室の住人。パート従業員
  • 西岡継彦(にしおか つぐひこ)〈45〉…浜田信也
    矢倉荘2号室の住人。大阪に妻子を残し単身赴任
  • 光山悟史(みつやま さとし)〈35〉…森優作
    矢倉荘3号室の住人。デイトレーダー
  • 横内紀恵(よこうち のりえ)〈29〉…行平あい佳
    4号室の住人。美容師
  • 那須晴也(なす せいや)〈31〉…青木マッチョ(かけおち)
    7号室の住人。パーソナルトレーナー
  • 吉村…森準人
    海老原の代理人弁護士
  • 生徒…小林空叶、竹内彰良
    虎太郎の中学3年生の時のクラスメイト
  • 裁判長…岩田和浩
    郷田福雄原告裁判の裁判長
  • 取り立て屋…佐織迅
    取り立て屋時代の郷田の先輩
  • 女性…瀬戸菜央
    債務者
  • コータロー…Steve(スティーブ)
    海老原家で飼われているフレンチブルドッグ

事務所にいきなり現れたコワモテの男性・郷田福雄(稲葉友)は、歩田虎太郎(高杉真宙)の中学時代の同級生だった。

郷田は住んでいるアパートから、大家の海老原徹一(ベンガル)に追い出されそうになっているという。よくよく話を聞いてみると、大家の犬を逃がしたのが原因で更新を拒否されたというのだ。

友人の頼みを1人で何とかしようと張り切る虎太郎だが、大悪手を指してしまい投了寸前まで追い込まれてしまい……。

第5局

  • 熊倉英和(くまくら ひでかず)…角野卓造
    依頼人、被告。老舗和菓子店「雁湖庵」店主
  • 熊倉和輝(くまくら かずき)…草川拓弥(超特急)
    クイーンマルシェ社員。英和の長男
  • 熊倉柚子(くまくら ゆずこ)…かとうかず子
    英和の妻
  • 熊倉美鈴(くまくら みすず)…大後寿々花
    英和の長女。和輝の妹。「雁湖庵」和菓子職人
  • 加賀春隆(かが はるたか)…矢崎広
    通販サイト「クイーンマルシェ」社長。和輝の大学の先輩
  • 丹羽克治(にわ かつじ)…外山誠二
    「雁湖庵」常連客
  • 矢本彰一…兒玉宣勝
    矢本製菓の工場長
  • 忍野綾芽…玉井らん
    「クイーンマルシェ」の代理人弁護士
  • 裁判長…徳永邦治
    熊倉英和被告裁判の裁判長

老舗和菓子店「雁湖庵」の人気商品・一徹餅を、通販サイト「クイーンマルシェ」がネットで販売することになるが、クイーンマルシェの一徹餅を食べた常連が「なんか味が違った」という。

店主の熊倉英和(角野卓造)も食べてみたところ、自分の作ったものとは違うと憤る。そしてその勢いのまま、クイーンマルシェのサイトのコメント蘭に実名で「ニセモノだ」と書き込みをした。

書き込みがクイーンマルシェの社長・加賀春隆(矢崎広)の目に留まり、契約違反だと謝罪を求め英和は訴えられてしまった。

工場で作ったものと店で作ったものは、成分鑑定結果は全く同じだった。しかも向こうの証人として、英和の息子でクイーンマルシェ社員の和輝(草川拓弥)が出廷するといい……。

第6局

  • 宇津木桐枝(うつぎ きりえ)…内山理名(幼少期:長谷川晏)
    宇津木家の長女。観光開発会社 社長
  • 牧野紫織(まきの しおり)…谷村美月
    忠義の姪の娘。宇津木建材社員・財務担当
    宇津木家に息子の悠真と一緒に住んでいる
  • 宇津木松彦(うつぎ まつひこ)…笠原秀幸(幼少期:高嶋龍之介)
    宇津木家の長男。家具メーカー社長
  • 岡山里仁…佐戸井けん太
    宇津木家の執事
  • 宇津木忠義(うつぎ ただよし)…飯田基祐
    宇津木建材・元会長
  • 宇津木椎子(うつぎ しいこ)…佐々木史帆(幼少期:長谷川澪)
    宇津木家の二女。森林保護活動をするNPOの代表を務めている
  • 宇津木杉央(うつぎ すぎお)…水間ロン(幼少期:泉名朔)
    宇津木家の二男。レストラン経営。元ホスト
  • 宇津木柊子…肘井ミカ
    忠義の妻。桐枝たちの母。30年程前に死別
  • 葛城久雄…福津健創
    旅館「陣屋」番頭
  • 牧野悠真(まきの ゆうま)…木下瑛太
    紫織の息子
  • フロント…小山莉奈
    旅館「陣屋」フロントスタッフ

歩田虎太郎(高杉真宙)と一緒に遺産分割協議に立ち会うことになった天童竜美(上白石萌音)は、渡された遺言書を見て驚く。中に書かれていたのは、詰将棋の問題だった。

4人の子どもたちは他の姉弟よりも、多く遺産を得ようとけん制し合う。さらに将棋が大好きな父とは異なり、子どもたちはなぜか全員将棋を毛嫌いしていた。

故人の残したメッセージを、竜美は解き明かすことができるのか?

第7局

  • 黒須直実(くろす なおみ)…映美くらら
    東京テレビ・報道部デスク
  • 柘植龍馬(つげ りょうま)〈47〉…福士誠治
    衆議院議員。当選三回、与党期待の若手議員。ヤメ検弁護士から政界に転身した
  • 神野修吾(じんの しゅうご)…矢柴俊博
    WEBライター
  • 坂手章市(さかて しょういち)…岩谷健司
    東京テレビ・報道部長
  • 中住昭伸(なかずみ あきのぶ)…石井英明
    柘植議員の秘書
  • 平野直史…三土幸敏
    柘植龍馬の代理人弁護士
  • 高槻浩一(たかつき こういち)…中山稔康
    稲栖総合病院に入院している患者
  • 田辺圭司(たなべ けいじ)…渡部遼介
    稲栖総合病院 脳神経科の医師・高槻の主治医
  • 裁判長…山崎まさや
    駒木兎羽被告裁判の裁判長
  • 女将…正木佐和
    料亭「一の家」の女将

事務所に現れたのは駒木兎羽(白石麻衣)だった。天童竜美(上白石萌音)は驚いて自室に逃げ出してしまった。代わりに歩田虎太郎(高杉真宙)が話を聞くと、彼女は衆議院議員の柘植龍馬(福士誠治)に名誉毀損で訴えられてしまったという。

兎羽は現在、東京テレビの記者で、柘植議員にインタビューをしにいった。その場で聞いた話を記事にすると、事実無根だと柘植議員側が言ってきたという。

上層部はすぐに謝罪し記事を削除したが、兎羽は謝罪をせずにいた。すると告訴された。戸の向こうで話を聞いていた竜美は依頼を受けるが、裁判の方針で兎羽と衝突してしまう。

兎羽はなぜか千日手に持ち込みたがっていて、その理由を教えてはくれなかった。

やがてWEBライターの神野修吾(矢柴俊博)から、虎太郎は兎羽が実はインタビューの録音データを持ってると聞かされ、兎羽がデータを議員に売ろうとしている現場に向かう。だがそれは罠で、虎太郎は逮捕されてしまい……。

最終局

  • 高槻博信(たかつき ひろのぶ)…大野泰広
    音信不通の高槻浩一の弟
  • 女将…坂本文子
    居酒屋「ままや」女将
  • 釣り人…五頭岳夫
  • 記者…奈津子、橋野純平
  • 工場従業員…宮下泰幸

逮捕された歩田虎太郎(高杉真宙)だが、無罪放免で戻ってこれた。喜ぶのもつかの間、柘植龍馬(福士誠治)から和解提案の連絡が入る。

提案書に目を通した天童竜美(上白石萌音)は、あまりにも一方的な提案に問答無用で断り、裁判を続けることを選択した。

しかし、依頼人の駒木兎羽(白石麻衣)は竜美を解任しようとする。そこで竜美は一局指して欲しいと、兎羽を誘う。

2人の勝負の結果は?そして裁判の行方は……?

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