【アリバイ崩し承ります】スペシャルのネタバレと感想|キャスト続投で4年ぶりの新作

スペシャルドラマ
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2024年4月6日に放送された【アリバイ崩し承ります】スペシャルのネタバレと感想をまとめています。

那野県警の捜査一課にテレビの密着取材がつく中、殺人事件が発生する。120億円の遺産相続争いが殺人の動機と思われ、浮上した重要参考人は3人いた。だが3人とも殺害時刻の頃にアリバイがあった。いつものようにアリバイ崩しをしようとする時乃だが、察時は自力で解決するといって譲らず……。

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【アリバイ崩し承ります】スペシャルのキャストとスタッフ

レギュラー

主要人物

  • 美谷時乃…浜辺美波
    美谷時計店店主
  • 察時美幸…安田顕
    那野県警捜査一課 管理官
  • 渡海雄馬…成田凌
    捜査一課刑事。国会議員の息子

那野県警

  • 牧村匠…勝村政信
    捜査一課 係長
  • 綿貫哲治…中丸新将
    那野県警 本部長
  • 高杉カレン…是永瞳
    那野県警察本部 事務員
  • 樋口秀人…柄本時生
    鑑識課 検視官
  • 下郷明斗夢…井上雄太
    捜査一課 刑事
  • 堀雅人…溝口琢矢
    捜査一課 刑事
  • 真壁剛士…間宮祥太朗(友情出演)
    組織犯罪対策課 刑事

ゲスト

  • 江島聡美…高梨臨
    東京第四病院・医師
  • 葉加瀬裕次郎…葉山奨之
    東京第四病院で実習中の医学生。時乃の高校の先輩
  • 朝倉正平…矢本悠馬
    フレンチレストラン「シェ・フカミ」の元シェフ。富宰の2番目の姉の子で甥っ子
  • 井田泰明…山本涼介
    フットサルチーム「那野レドメインズ」のGK。元Jリーガー。富宰の3番目の姉の子で甥っ子
  • 宇川蒔絵…雛形あきこ
    女優。富宰の1番目の姉の子で姪っ子
  • 富宰健一…春海四方
    フザイ建設の社長で資産家
  • 君嶋薫子…松本若菜
    サンテレのプロデューサー
  • 三田村育恵…原扶貴子
    富宰家の家政婦
  • 岡野塔子…鈴木アメリ
    蒔絵のマネージャー
  • 奥村…鶏冠井孝介
    江島聡美の婚約者
  • 料理長…新川將人
  • 配達員…菅裕輔

スタッフ

  • 原作:大山誠一郎 『アリバイ崩し承ります』(実業之日本社刊)
  • 脚本:いずみ吉紘
  • 監督:河合勇人
  • 音楽:得田真裕
  • 主題歌:木村カエラ『時計の針~愛してもあなたが遠くなるの~』(ELA / Victor Entertainment)
  • 公式HP
  • 公式X
  • 公式Instagram
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【アリバイ崩し承ります】スペシャルのあらすじ

美谷時計店の店主・美谷時乃(浜辺美波)は、アリバイ崩しを時計店の仕事以外に請け負っている。那野県警捜査一課の管理官・察時美幸(安田顕)は、“アリバイ崩しの名人”として名を馳せていたが、実は時乃に依頼して事件を解決していた。

そんな察時に警察庁へ戻れるかもしれないチャンスが訪れる。それは警察内部も人事査定の参考にしていると噂の人気番組『県警密着24時』が、捜査一課に密着することになったのだ。

華麗に事件を解決して東京に戻ることを目論む察時のもとに、殺人事件の応援要請が入る。地元の資産家である建設会社の社長・富宰健一(春海四方)が自宅で刺殺された事件が発生した。

重要参考人として名前が挙がったのは、元フレンチシェフ・朝倉正平(矢本悠馬)、女優・宇川蒔絵(雛形あきこ)、フットサル選手・井田泰明(山本涼介)の3人だ。彼らは被害者の姪・甥で、子供のいない富宰の資産120億円を相続する予定だった。

以前から相続争いで揉めていた3人だが、いずれも死亡推定時刻にアリバイがあった。

久し振りのアリバイ崩しの依頼が入ると期待していた時乃だが、察時は彼女に頼らず自力でなんとか解決しようとし……。

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【アリバイ崩し承ります】スペシャルのネタバレ

3人のアリバイ

亡くなった富宰健一(春海四方)は7年前に妻を亡くし、子供がいなかったため、もし何かがあったら120億円の財産を、3人の甥と姪に残すと事前に弁護士に話していた。

重要参考人の3人の甥と姪、朝倉正平(矢本悠馬)、宇川蒔絵(雛形あきこ)、井田泰明(山本涼介)は以前から相続争いで揉めていたという。

蒔絵と井田の話では朝倉はレストランを辞めた後、叔父の仕事を手伝っていたが、会社の売上金を着服していたことが発覚し、遺産の相続人から外すと叱責されていた

一方、蒔絵と泰明にもギャンブルで作った数千万円の借金があって返済に追われていた。つまり、3人とも殺害の動機がある

富宰の死亡推定時刻は午後2時~4時の間で、その時間のアリバイを警察は確認する。

蒔絵はその日、一日中スタジオで撮影していたという。ただ、午後1時30分~2時30分の間にジョギングに出ていた。スタジオから富宰の家までは、往復2時間かかる。死亡推定時刻の午後2時~4時の間に30分だけ、殺害可能な時間があった

井田は午後2時30分~3時30分頃まで、自宅でフットサルのメンバーとリモートで次の試合の打ち合わせをしていた。井田の家から被害者宅までは、往復2時間かかるのでアリバイが成立する

最後に朝倉は午後1時から1時50分まで、友人が店長をする回転寿司で食事をしていた。その後自宅に戻り、午後3時に宅配便から荷物を受け取り、午後4時15分から近所の喫茶店に30分ほど滞在していた。

朝倉の家から被害者宅までは往復2時間20分かかるので、アリバイは成立する。だが、察時は荷物を受け取ったのが、替え玉だったのではないかと疑う

裏取り

察時は早速荷物を届けた配送業者の所に行き、配達票を入手すると鑑識の樋口秀人(柄本時生)に預け、筆跡と指紋を調べてもらう。

そして結果が出るまでの間、荷物の送り主である医師の江島聡美(高梨臨)に話を聞きに行った。聡美が送ったものはアガサ・クリスティーの『エッジウェア卿の死』という推理小説だった。朝倉が推理作家に転身するため、参考になる本を送ったという。

警察署に戻った察時は、樋口から指紋と筆跡は朝倉のものと一致したという鑑定の結果を知らされる。

愕然とする察時だが、どうしても美谷時乃(浜辺美波)にアリバイ崩しの依頼をしたくなかった。この一件を解決したら警察庁に戻れる可能性が高かったからだ。最後の事件ぐらい、自力でアリバイを崩したいと察時は思っていた。

時乃は察時の決意を感じ取り「もしこのチャンスを逃したら、察時さんは二度と東京へは帰れなくなるかもしれないから」というと、察時はハっとする。そして時乃にアリバイ崩しを正式に依頼することにした。

事件の内容を説明し終えた察時は、朝倉のアリバイが完璧すぎて怪しいと語る。時乃は『エッジウェア卿の死』は、替え玉が使われている有名な小説だと教えた。

名探偵ポアロが出てくる話をしているうちに、時乃は高校時代に学校の先輩が、用務員のアリバイを崩して犯人逮捕に繋がったという話をする。その先輩を時乃はポアロ先輩と呼んでいた。察時はまるで興味がなく、それよりも事件について時乃の推理を教えて欲しかった。

翌日、時乃と察時は荷物を渡した配達員に話をきく。どんな格好をしていたのかを尋ねると、帽子にサングラス、さらにマスクをしていたという。

会話はしていないが、いつもと違って花のようないい匂いがしたらしい。さらにサインをする時に、わざわざ下敷きのようなものの上に置いてサインをしていたという。

話を聞いた時乃は朝倉のアリバイは崩れたと宣言する。

替え玉トリック

時乃から聞いた話をぶつけに、察時は朝倉の家に行く。時乃の見立てでは替え玉になった人物は、聡美ではないかと考えていた

配達票に指紋とサインが残っていたトリックはこうだ。

送り状の1枚目は依頼主控え、2枚目は取扱店の控え、3枚目は売上票、4枚目が貼付票、5枚目以降は貼付票の中に差し込まれていて、5枚目がお届け先の控えとなる。そして6枚目が配達票だ。

貼付票をいったん剥がして配達票を取り出し、自分の指紋をつけた後、熱で消えるボールペンこと不可視インクでサインをする。それをドライヤーで熱を与えて乾かすと同時に消す

サインを消した上で、もう一度配達票を貼付票の中に差し込み、のりづけして伝票を元の状態に戻す。それを荷物に貼り付けて替え玉に発想してもらった。

そして朝倉の自宅にいた替え玉は、宅配便を受け取った際、配達票を冷えたものの上に置いてサインを出現させた。今回の場合、恐らく冷凍庫で冷やした下敷きを使用したのだろう。

こうすれば宅配便を受け取ったのは替え玉なのに、朝倉が受け取ったように偽装できると察時が指摘すると、朝倉は替え玉の指紋が配達票についていないのはなぜかと問う。それは恐らく接着剤を指につけて乾かすことで、指紋がつかないように工夫したに違いないと考えていた。

荷物を午後2時から4時の間に設定し、仮に2時に受け取った場合、朝倉が近所の喫茶店に顔を出す午後4時15分までの間の2時間15分が殺害可能時間となるが、最低限犯行に時間を要する2時間25分よりも短くなるのでアリバイが成立する

また4時に受け取った場合も同様で、寿司屋に滞在していた1時50分以降の空白の時間は2時間10分となり、こちらもアリバイが成立する。

察時は替え玉に使われた聡美を呼んでその場で話をすると、富宰が殺害された時刻に朝倉の家で荷物を受け取ったと証言する。まさか殺人の手伝いをさせられるとは思ってなかったと言い、推理小説の替え玉の実験をしたいからと言われて協力したと話す。

追い詰められた朝倉はその場で土下座をして謝罪し、あの日、確かに殺しに行ったと自白する。だが、殺しはしていないという。自分が家に行った時、既に叔父は死んでいたと朝倉は主張した

真犯人は誰?

時乃の店に葉加瀬裕次郎(葉山奨之)がやってくると、時乃は「ポアロ先輩!」と驚いた。学生時代、時乃は葉加瀬に「先輩、実は私…」と言いかけるが、事件解決の話を聞きに来た記者たちに遮られてしまっていた。その時の続きが聞きたいという葉加瀬だが、渡海雄馬(成田凌)がやってきて邪魔をする。

さらに察時が「どうしよ~」と嘆きながらやってきた。朝倉のアリバイは崩れたが、富宰は殺していないという話を察時は始めた。

朝倉は午後2時50分に富宰の家に行き、ドアの鍵が開いていたので不審に思いながらも部屋に入る。すると、リビングで胸を真っ赤に染めて仰向けに倒れていた叔父を発見したという。

凶器のハンマーを持っていたから、すぐに警察にも言えなかったという朝倉。察時は包丁で殺したのではないのかとたずねると、刃物恐怖症になってしまいそれで店を辞めたと告白する。察時が病院に確認したところ、確かに朝倉は診断されていた。

その後、察時が朝倉に病院で確認がとれたことを報告に行くと、遺産を自分はもらえるのかと朝倉はきいてきた。察時は受け取れないと答える。なぜなら相続欠格という制度があり、不正な手段で相続を受けようとして刑に処せられた場合、相続権を失うからだ。

殺していなくても犯行計画を練ったり凶器を用意しただけで、殺人予備罪に問われる。実刑判決が下れば、相続欠格の要件を満たす事になると察時は教えた。それを知った朝倉は「そんなばかな!」と叫び泣き崩れた。

新たな犠牲者

朝倉が遺体で発見されたと署に連絡が入る。察時が現場に向かい遺体を確認したところ、刺さっていた包丁が富宰殺害の凶器と同じと思われた。

遺体の第一発見者は葉加瀬だった。散歩をしていたら偶然見つけたというが、遺体は人通りの少ない場所にあった。渡海は時乃のこともあって、葉加瀬を怪しいと睨んでいた。

葉加瀬は一緒に今晩食事をしようと、時乃に直接約束を取り付ける。渡海は葉加瀬が重要参考人だと言う事を教えるが、時乃は先輩は犯人ではないと言ってかばった。

結果的にふられたような気分になった渡海は、署の屋上で一人たそがれていた。そこに真壁剛士(間宮祥太朗)がやってきて、このままでいいのかと喝を入れる。すると「時乃を守れるのは俺だけだ」と思い直した渡海は立ち上がり、葉加瀬の実家のレストランへ向かった。

レストランに着くなり渡海は、「刑事として行くんじゃねえ。俺は一人の男として、愛する女を守りに行くんだ!」と言ってレストランに踏み込む。だがそこに時乃の姿はなかった。葉加瀬の話では時乃は急な仕事が入ったと言ってドタキャンしたという。

その頃時乃は察時と一緒に、朝倉が以前勤めていたフレンチレストランで食事をしていた。食事を終えると料理長を呼んで、朝倉について話を聞きだす。朝倉は料理の腕はいいが、部下に対してパワハラ気味だったという。

さらに聞き出した話により、時乃は「時を戻すことができました。犯人のアリバイは今度こそ崩れました」と宣言した。

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事件の真相

刃物恐怖症であることを明かすタイミングがなぜ遅かったのか?時乃はずっと気になっていた。被疑者のままでい続けた理由、それは替え玉トリックを見破って欲しかったからではないか。

替え玉トリックは実際には実行されず、行われたと警察に思わせたかったのだろうと時乃は気付く。つまり、富宰が殺害された日に宅配便を受け取ったのは、朝倉本人だったのだ。

朝倉は「リビングを覗いたら叔父の遺体を見つけた」と言っていたが、家政婦はリビングの模様替えを行っていた。察時は現場に行った時、確かに遺体は見えない位置にあったことを思い出す。要するに朝倉は家には行っておらず、昔の記憶をたどって証言しただけだった

なぜ替え玉トリックを行われたようにしたのか?それによってアリバイを与えられた人物がもう一人いた。その人物こそが今回の連続殺人事件の犯人だと時乃は指摘した。

察時は聡美の所へ行って話をする。替え玉トリックが行われていないことを教え、つまり富宰が死んだ時刻には聡美にアリバイがないと指摘する。

最初の殺人が起きた午後2時~4時の間に、聡美は朝倉から借りた鍵を使って富宰の家に上がりこみ、持っていた包丁で殺害する。その後朝倉は替え玉トリックが行われたと見せかけるため、犯行当日の午後2時~4時の間に宅配便を受け取る。

本人なのだから直接サインしてもよかったのだが、替え玉トリックが行われたと見せかけるために、下敷きを使用してサインを浮かび上がらせる。

その後、事件が発覚すると朝倉は殺しに行ったことを認めたうえで、既に死んでいたと主張し刃物恐怖症であることを打ち明けて容疑を逃れる。

朝倉は刃物恐怖症になったために、シェフを辞めざるをえなくなったことを逆に利用した。朝倉のアリバイが崩されることにより、実行犯である聡美のアリバイが与えられる。つまり、最初の殺人事件のアリバイは、あえて警察に崩されることによって完成するアリバイだった

しかし朝倉は詰めが甘かった。殺害の計画を立てたことで、遺産を受け取れなくなると知らなかったのだから。逆にチャンスだと聡美は思っただろう。なぜなら、朝倉のアリバイが成立したその日の夜に、彼を殺せば警察は遺産絡みの事件だと考え、聡美の犯行と本当の動機をカムフラージュできるからだ。

レストランへ食事に行った時、料理長に時乃たちは朝倉のパワハラで自殺した者もいたと聞いた。事実、聡美の婚約者は朝倉にパワハラを受けたことがきっかけで自殺していた。聡美の動機はフィアンセの復讐だった

検視官の話では、最初の殺人では胸を一突きにされて殺害されていたのに対し、第二の殺人は背中を何度も滅多刺しにされていたという。朝倉に対して、思わず憎しみの感情が溢れ出たのだろうと察時は語る。

聡美の狙いは朝倉一人だった。富宰を殺害したのは、朝倉を殺すためのカムフラージュだった。聡美はフィアンセの復讐を果たすため、何も知らないふりをして朝倉に近づいた。

朝倉が店を辞めた後、遺産相続人からはずされそうになっていることで焦っているのを知った聡美は、言葉巧みに富宰の殺害を持ちかけた。温めていた計画を実行するために。

「なんで思いとどまることができなかったんですか。あなたは人の命を救う医者でしょ!」と察時は叱責する。
「朝倉ばかりか、何の罪もない富宰さんまで殺めた。あなたの気持ちが私には理解できない」というと「どうしても…許せなくて。愛してたんです!彼のこと…ごめんなさい」と聡美は涙を流した。察時は「後悔しても、時は戻せないですよ」と諭した。

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【アリバイ崩し承ります】スペシャルの結末

聡美が逮捕され連行する様を察時は満足げに見ていたが、密着取材のカメラはどこにもなかった。その頃、カメラは違法カジノで逮捕される、蒔絵と井田を映していた。牧村匠(勝村政信)のお手柄だった。

実は2人は違法カジノの常連客だった。朝倉の件で井田に話を聞きに行った時、牧村はたまたま井田と蒔絵の話を立ち聞きしてしまう。その後、2人をつけて行ったら摘発できた。

東京へ戻るチャンスを逃したと怒る察時と、察時が残る事で時乃の店の上に住む事ができなくなったと怒る渡海。またアリバイ崩しできるじゃないかと時乃は励ました。

そこに全て聡美がやったということに、ショックを受ける葉加瀬がやってくる。心配した察時が大丈夫かと声をかけると、ショックじゃないといえば嘘になるが、解決できてよかったと語る。

東京に帰る前に告白の続きを聞かせて欲しい、と言われた時乃は「やめておきます」と断る。いい思い出としてしまっておきたいからだというと、葉加瀬も分かったと納得して帰った。

察時にいいのかと訊かれた時乃が、本当は告白したかった内容はアリバイ崩しの話だったと教える。葉加瀬が崩した用務員のアリバイが、少し間違っていたとあの時言いたかっただけだった。今更先輩のプライドを傷つけるのも悪いと思い、何も言わないでおいたと時乃は教える。

それよりも聡美がどうやって、あんな手の込んだアリバイを思いついたんのか、時乃は不思議だった。同じく気になっていた察時が取り調べで本人に訊いたところ、アリバイプランナーの手を借りたと供述した。

ダークウェブに1回100万円で、アリバイ作りを教えてくれるサイトがあるらしい、というので察時が調べてみたが、そんなサイトはどこにもなかった。もしそんな人がいるなら、一回会ってみたいかもと時乃はつぶやいた。

暗い部屋のPCのモニターに、100万円でアリバイ作りますという画面が見える。謎の人物がいる部屋には、ハンガーに白衣がかかり、写真立てには察時の後を歩く時乃の写真が飾られていた

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【アリバイ崩し承ります】スペシャルのまとめと感想

婚約者の復讐をするため、アリバイプランナーの手を借りて、敵討ちをしたという話でした。

4年ぶりのドラマですが登場人物はみな、連続ドラマと同じキャスティングです。時乃、察時、渡海の3人がコメディタッチに事件を解決していくのも、以前と変わらない演出でした。

もちろんサービスの時乃の入浴シーンや、コロケの歌を歌うシーンも変わらずありました。

2時間だった関係上か、話が二転三転する複雑な話です。最初に殺害された富宰は聡美のターゲットではありませんでした。しかし、真相を隠すためのカモフラージュとして殺害されます。何だか気の毒な話です。

そして真の狙いの朝倉を殺害し、目的を達成します。よくある2時間ドラマと違い、一番憎い相手はちゃんと討ち取ることができました。

アリバイ崩しに対抗するアリバイプランナーが、ポアロ先輩こと葉加瀬なのだろうなと思わせる終わり方をします。今後、続編が作られるのかどうかは未定ですが、また放送する機会があったら、この件絡みの話になるのかもしれません。

【アリバイ崩し承ります】スペシャルのいいセリフ

いくら警察でも、人の恋路に輪っぱかけるわけにいかねえだろ。

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