【Shrink シュリンク~精神科医ヨワイ~】最終回までのあらすじとネタバレ|中村倫也主演のヒューマンドラマ

2024夏ドラマ
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2024年8月31日からNHKで放送された【Shrink シュリンク~精神科医ヨワイ~】のあらすじとネタバレを、放送終了後に最終話まで更新しています。

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1話のあらすじとネタバレ

あらすじ

シングルマザーの雪村葵(夏帆)は息子の翔(白鳥廉)と一緒に住み、日々忙しく仕事をこなしていた。ある日、出社する電車の中で過呼吸になってしまった葵は、駅のホームに偶然居合わせた精神科の医師・弱井幸之助(中村倫也)に助けてもらう。

その後、何とか出社した葵だが、再び過呼吸になってしまう。病院でみてもらっても異常はなく、精神科にかかることを勧められた。抵抗がありつつも向かった病院は、早乙女瞬(竹財輝之助)のクリニックだった。処方された薬を飲むと仕事にならず、翔の迎えに行く時間を過ぎてしまった。

義母の高橋文世(余貴美子)が代わりに迎えに行ってくれたが、葵は早々に追い返そうとする。しかし、翔は義母に懐いていて、おゆうぎ会を見に来て欲しいとねだった。義母が見に行くと約束すると、葵も見に行くとその晩約束した。だが、不安は拭えない状況だった。

翔のために何とか治そうと励む葵だが、やはり電車に乗ることができない。また偶然にそこで弱井に出会い、クリニックへ一緒に向かった。看護師の雨宮有里(土屋太鳳)も見守る中、弱井が下した診断はパニック症だった。丁寧な説明に納得し安心する葵は、弱井が提案する不安階層表を作成することにした。

小さなことから1つずつ、克服できたら自分にご褒美を与えていく葵。とうとう各駅停車の電車に乗ることができるようにまでなった。そして今度は翔と一緒に観覧車に乗ろうとするが……。

ネタバレ

葵は翔のおゆうぎ会を何とか見に行くため、必死に階層表を簡単なほうから順にクリアしていってた。ある日、元夫と翔が遊びに行っている間、電車に乗ることができた葵は弱井に今日は調子がいいと話す。心配した弱井は1つずつ焦らずベイビーステップでと忠告した。

戻ってきた翔は祖母と遊園地に行ったが、観覧車に乗れなかったという。祖母が高所恐怖症だったからだ。葵は今からタクシーで遊園地に行って、観覧車に乗ろうと翔を誘う。いざ観覧車に乗るが、発作が起きてしまい結局救急車で運ばれることになってしまった。

翌日、弱井になぜ観覧車に乗ったのかときかれた葵は、きっと義母と張り合う気持ちがあったのだと思うと答える。そして翔の喜ぶ顔が見たかったと言い、あの日電車に乗れたからこそ、もっと大きなご褒美を求めてしまったと気付いて涙を流した。

涙を拭いながら、葵は「先生、私、おゆうぎ会に行きたいです」と意を決して話した。しかし、ホールで行われるおゆうぎ会に参加することに対しては不安があり、「絶対に無理だ」と思っていた。それを聞いた弱井は、「少しだけ周りの人に甘えてみませんか?翔くんのために」と提案した。

そこで、葵はおゆうぎ会が行われる保育園のホールを下見に行くことにした。ホールには椅子が整然と並んでおり、葵はそのうちの一つに座ってみた。そして、弱井の教えを思い出しながら、ゆっくり数を数えつつ深呼吸をしてみた。

おゆうぎ会当日、葵はホールの最後列の端の席に座っていた。義母もまた、おゆうぎ会を見に来ていた。戸とカーテンが閉じられ演目が始まると、葵は不安になり一瞬外に出ようとする。しかし翔の歌声が聞こえてくると、徐々に気持ちが落ち着いてきた。

舞台で一生懸命に歌って踊る翔の姿を見て、葵は自然と笑みがこぼれた。そして、その頑張る姿に感動し、思わず涙を流した。その涙に気づいた翔は、舞台を飛び降りて母親の元に駆けつけた。それを見た他の子供たちも次々と舞台を飛び降り、家族の手を引いて一緒に踊り始めた。

踊り終えた後、葵は心からの喜びを感じ、ようやくこの瞬間を楽しむことができた。

おゆうぎ会が終わった後、義母が葵のもとにやってきて、精神科に通っているのかと尋ねてきた。葵は戸惑いながらも、その質問にどう答えるべきか悩んだ。しかし、義母は続けて「本当は私も昔、通いたかった」と静かに話し始めた。

義母は精神科に通う勇気がなく、一人で頑張りすぎた結果、過保護になりすぎてしまい、そのせいで息子はあんなふうにダメな子になったと自嘲気味に語った。その言葉を聞いて、葵は思わず笑みをこぼした。

義母は優しく「もし手が必要なときは、遠慮なく言って」と伝えた。葵は感謝の気持ちを込めて、「ありがとうございます」と笑顔で答えた。

雇用契約書に名前を書こうか悩んでいた雨宮のもとに、葵からのメールが届いた。メールには義母と翔と一緒に、おゆうぎ会の看板の前で笑う3人の写真が添付されていた。その写真を見た雨宮は、嬉しさを伝えようと弱井のもとへ向かったが眠っていた。

静かに戻った雨宮は自分の机に座り、悩んでいた雇用契約書に意を決して名前を書き込んだ

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2話のあらすじとネタバレ

あらすじ

弱井幸之助(中村倫也)が行き着けのラーメン屋の店長・谷山玄(松浦慎一郎)が、ある日を境にうつ病で休職してしまう。玄は弱井のところではなく、早乙女瞬(竹財輝之助)の病院に行き、処方された薬を飲むようにした。しかし、今度は躁状態になってしまい心配した妹の楓(土村芳)が弱井の所にやってくる。玄は双極症の可能性があると、弱井は診断した。

早くに父親を亡くし母親は出て行ってしまったため、玄が唯一の家族だという楓。その後2人は親戚に引き取られ、近所にあった柔道場の館長である仙川鶴一(小林薫)に声をかけられ、玄は柔道を始めた。柔道でいいとこまでいっていた玄だが、高校を中退して働き始め、妹を大学に行かせた。

いつも黙って一人で頑張ってきた玄だが、躁状態の時に苛立って楓を傷つけてしまう。ショックを受けた玄は家を飛び出してしまうが弱井が探し当て、柔道の師匠である仙川と一緒に新星病院の君島明(河相我聞)の元に連れて行く。

そしてそのまま、玄は1ヶ月入院することになってしまう。自分の病気を受け入れられない玄は、入院する患者たちと馴染めないでいた。

弱井は玄を支えるため、ある考えがあった。それは1つのチームとして、玄をサポートするというが……。

ネタバレ

玄をサポートするチームには、弱井以外にも雨宮や君島、さらには精神保健福祉士の岩国真紀も加わった。ある日、兄に呼ばれて病院に来た楓は、雨宮に会社の先輩にプロポーズを受けたと話す。兄の病気のことを話すべきか悩む楓に雨宮は、病気を知って逃げて行く人は他のことでも逃げる。病気を知った上で一緒になる人は、何があっても2人で乗り越えられると励ました。楓は雨宮の言葉を聞いて吹っ切れた

玄が入院患者と喧嘩になってしまい、弱井のところへ話をしにやってくる。弱井は玄に自分の病気のことを知って欲しいし、この病と共に生きる覚悟が必要だと諭した。そして「玄さんはファイターだと思っている。玄さんにしかできない戦い方で道を切り開こう」と励ました。

入院患者の林は玄と同じ病で3回入院していた。林は玄の話を聞き、病を受け入れられずに、ここの人たちを見下している。仲間だと認められないのかと哀れんだ。玄はその言葉を聞いて考え直し、患者たちとの交流をし始めるようになった。

1ヶ月後、玄が退院し弱井のクリニックにやってくる。弱井は玄に毎日の気分を点数化するよう勧めた。しかし玄は一刻も早く店に復帰したいがため、焦っていた

生活リズムを整えるために、岩国が生活訓練施設に通うことを勧めると、玄は早く復帰するために毎日行き始めてしまう。

再び玄が弱井のクリニックに来るが、曖昧な返答をするばかりか、楓抜きで一人でやってくる。みんなで戦っていかないとと提案する弱井、嘉納治五郎の言葉『自他共栄』を引き合いに出して諭す。人を頼ることができるのも強さだと、自分たちは一緒に病と闘うチームなんだと弱井は穏やかに語った。

玄が自宅に戻ると本部から手紙が来ていた。中を見た瞬間、玄は家を飛び出してしまう。遅れて戻った楓が手紙を見ると、そこには解雇通知とあった。楓は慌てて玄を探しに後を追う。

その頃玄は仙川の道場に行っていた。「道を…失いました」と玄は呟き、今までずっと学歴がないことをバカにされたくなくて頑張ってきたが、もう限界だと嘆く。

仙川は「俺にとってはお前がエリートだろうが、中卒だろうがどうだっていいことだ」といって、以前玄が戦った試合の話を始める。その試合は玄が押さえ込まれて誰もが負けだと思っていたが、最後の最後に玄は立ち上がり、一本背負いをして勝利した。仙川は「あれこそが、お前だろ」と告げた

師匠に諭されて落ち着いた玄が道場の外に出ると、楓が待っていた。一緒に自宅に向かって帰る道すがら、楓はプロポーズされた話をする。病を抱える自分に戸惑う玄だが、楓は病気のことも既に話していた。相手はずっと一緒に生きていこうと言ってくれたので、今度会って欲しいと兄に頼んだ。そして「今までありがとう、これからは私にもお兄ちゃんを守らせて」と告げ、玄は涙した。

再び弱井のカウンセリングを受ける玄は、生活訓練施設を週3回にしたと報告する。さらに戦い方を変えたと言い、「ずっと負けたくないと思ってきたが、頑張らない闘い方』もあると思った」と語った。弱井はこれからもみんなで一緒に闘っていこうと話した。

楓の結婚式に参加した雨宮が戻って来て、弱井にその様子を教える。新郎はパンダのように全身優しさでできている、理想の旦那様だったという。

新星病院の手伝いを雨宮も一緒にという条件で受けたと言い、患者の生きる支えとなるチームを作りたいので、雨宮に入って欲しいと願う弱井。本気で精神医療に取り組んでみないかと誘った

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最終回のあらすじとネタバレ

あらすじ

弱井幸之助(中村倫也)のクリニックにやってきた患者、小山内風花(白石聖)は雨宮有里(土屋太鳳)の高校時代の同級生だった。弱井は風花を境界性パーソナリティ症と診断した。

高校1年の時転校してきた風花が、クラスに馴染めず1人でいたところ、雨宮が声をかけ次第に2人は仲良くなっていった。しかし、他の友人との関係もある上、風花が重荷に感じ始めた雨宮はやがて疎遠になる。

ある日、風花がライブのチケットを取ったから一緒に行こうと誘うが、雨宮は断る。すると人が変わったように風花は切れて暴言を吐き、その後学校に来なくなり退学した。

因縁のある雨宮だが、診療に立ち会うことにする。弱井の気を引こうとする風花だが、弱井は動じることはなかった。思い通りにいかず、自分を心配してくれないことに切れる風花は、早乙女瞬(竹財輝之助)のクリニックに通うことにする。

偶然早乙女と一緒に風花がいるのを見かけた弱井は、普段顔を出すことのない学会の会合に行き、早乙女に直接風花の扱いには気をつけるよう告げる。

しかし早乙女は風花の執拗な連絡を無視する。その結果、処方された薬を大量に飲んで風花は自殺未遂を図ってしまう。それをいつも風花の彼氏である温田優(細田佳央太)が発見し、風花は再び弱井の元に通い始める。

弱井のアドバイスを受けて自らの足で歩き始める風花だが、今度は優の様子がおかしくなってしまい……。

ネタバレ

風花は学生時代、雨宮との仲が拗れた事を後悔していた。本当はそばにいてほしかったのに、キレて突き放してしまった。泣きながら「もうやだ…こんな自分。変わりたい…」と嘆く風花に、弱井は「大丈夫。いくつになっても人は変われます」と諭した。

そして風花に宿題だと怒りすぎてしまった時に、気持ちを書き留めるようにと紙を渡す。受け取った風花はその日から、気持ちを書き留めた。そして診療の日、自分を客観的に分析した。

そこで岩国が社会生活スキルトレーニング、通称SSTを勧める。一緒に新星病院のデイケアに行き、風花の問題を他の通所者たちと一緒に考えることにした。

最初はうまくいかず、店に来る面倒くさい客に怒ってしまっていた風花だが、練習の成果もあって聞き流すことができるようになっていた。

優は風花の変化を見て、彼女が遠くへ行ってしまうような不安に駆られる。風花の家に来た優は、とうとう感極まってしまい、そこにあったカミソリを手にして自傷行為をしてしまう。傷ついた優を発見した風花は、急いで弱井のところに優を連れて行った。

優は自傷行為をするのは初めてだったが、傷つけてほっとしたという。弱井と話をすることで、落ち着いた優が帰ると雨宮に弱井は状況を説明する。自信のない者同士は共依存になりやすく、今の優は風花の自立を妨げる依存関係になっていた。

風花は実家に行き、父と母と話をする。しかし父は風花が自分の思い通りにならず、定職につかずブラブラしていることに怒り出す。母親はそんな父に怯えるばかりで、風花に謝るよう言うばかりだった。

父が持っていたグラスを投げつけてきた時、風花はハッとする。それはかつての自分と全く同じだったからだ。父は自分で母は優だと気付いた。

その話を弱井にすると、気付けた風花は前に進んでいる証拠だと告げた。風花は「あたし、大人になりたい」と言い、今後の目標がやっと決まった。

どんな小さなことでも自分の力で成し遂げるよう弱井に言われ、さらにインナーチャイルドを探して声をかけるよう言われる。インナーチャイルドとは、傷ついた子供の頃のまま、立ち止まっている心のことだった。

デイケアの企画でフラワーアレンジメントをやった風花は、作った花を持って歩いていた。ふと足を止めて見たのは、子供の時、親に怒られて置いていかれた花屋だった

風花は店の路地に行き、そこで泣きじゃくるかつての自分を見つける。抱き締めて大丈夫と諭すと「家の人は来ないよ。あんたが強くならなくちゃ。自分の足で歩かなきゃ」と、幼い風花の手を取って歩き出した。

そして母親に電話し、仕送りもしなくていい。これからは自分でやってみると告げて電話を切った。

風花はひだまりクリニックに行き、持っていた花を雨宮に「有里、もらってくれる?私の成長の証」と差し出す。雨宮が受け取ると、風花はもらってくれてありがとうと感謝した。

優は実家に戻り、近くの介護施設で働きながら資格を取るという。一緒に来ないかと誘う優に風花は「私ね、卒業しなきゃと思ってる。私を甘やかしてくれる全てのものから」と言い、「今までいっぱい酷いことしてごめんね」と謝罪した。

半年後、風花は花屋で働いていた。そこに弱井が訪ねてきて、花束を作って欲しいと頼んだ。風花が作ってくれた花束を手に、弱井は陽美の墓へ行って供えた。

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キャスト

レギュラー

  • 弱井幸之助…中村倫也
    「新宿ひだまりクリニック」を経営する精神科医
    帝應大学出身でハーバードに留学していた
  • 雨宮有里…土屋太鳳
    「新宿ひだまりクリニック」に勤める看護師
  • 綿矢陽美…井桁弘恵
    弱井の元恋人
  • 松野裕樹…三浦貴大
    弱井の帝應大学医学生時代の同期でルームメイト
  • 早乙女瞬…竹財輝之助
    精神科、心療内科の医師。「早乙女診療クリニック」所長。テレビ出演や著書多数
  • 岩国真紀…酒井若菜
    「新宿ひだまりクリニック」に勤める精神保健福祉士

1話

  • 雪村葵…夏帆
    都内の大手広告代理店で働く会社員。シングルマザーで翔の母親
  • 高橋文世…余貴美子
    葵が離婚した夫の母
  • 雪村翔…白鳥廉
    5歳。葵の息子
  • 栄子…梅舟惟永
    葵の同僚
  • 渡辺…中村シユン
    「新宿ひだまりクリニック」の患者
  • 園長…村松恭子
    「東原たんぽぽ保育園」の園長
  • 医師…二階堂智
    葵を診察した医師
  • ママ友…松山愛里、小角まや
    「東原たんぽぽ保育園」のママ友
  • 医師…南條瑞樹
    「早乙女メンタルクリニック」医師
  • アナウンサー…浅野夏実
    ニュースを伝えるアナウンサー
  • 乗客、駅員…橋野純平、横田陽介
    パニック症の発作を起こした葵を介助した人たち
  • 係員…桃児
    遊園地のゴンドラの係員

2話

  • 谷山玄…松浦慎一郎(幼少時:山田忠輝)
    「さざ波屋ラーメン」新宿本店の店長
  • 谷山楓…土村芳
    玄の妹
  • 君島明…河相我聞
    新星病院の精神科医。弱井の大学の先輩
  • 林正信…佐戸井けん太
    三島物産の管理職だったが双極症になり、3回入院している患者
  • 仙川鶴一…小林薫
    玄の柔道の師匠
  • 菅原…足立智充
    「さざ波屋ラーメン」本部長
  • 吉野…岡部尚
    生活訓練施設「リベラ」の職員
  • 土屋…齊藤友暁
    「さざ波屋ラーメン」新宿本店の店員
  • 田所…島田桃依
    新星病院入院患者
  • 南…坂口辰平
    新星病院入院患者
  • 中島…西洋亮
    新星病院入院患者
  • モリヤマ…もりたかお
    生活訓練施設「リベラ」の通所者

最終回

  • 小山内風花…白石聖(幼少期:秋山加奈、高校生時代:片田陽依)
    新宿ゴールデン街のBARでバーテンダーのアルバイトをしている
  • 温田優…細田佳央太
    風花の彼氏
  • セイコ…ドリアン・ロロブリジーダ
    風花が働いているBARの隣のBARのママ
  • 小山内昌子…中島ひろ子
    風花の母
  • 小山内正一…光石研
    風花の父
  • 英雄…永岡佑
    風花の彼氏
  • 皆藤…吉岡睦雄
    新星病院のデイケアのコリーダー
  • 佐藤…師岡広明
    新星病院のデイケア通所者
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スタッフ

  • 原作:『Shrink~精神科医ヨワイ~』七海仁(原作)、月子(漫画)
  • 脚本:大山淳子
  • 演出:中江和仁
  • 音楽:富貴晴美
  • 音楽プロデュース:福島節
  • プロデューサー :久保田傑、齋藤大輔
  • 制作統括:樋口俊一、阿利極
  • 公式HP
  • 公式X
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放送日程

話数 放送日 サブタイトル
第1話 2024年8月31日 パニック症
第2話 9月7日 双極症
最終回 9月14日 パーソナリティ症
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